学校日記

11/15 若手教師による研究授業

公開日
2011/11/15
更新日
2011/11/15

校長室より

今日は、若手教師による研究授業がありました。授業者は、1年2組の森下先生(算数)と、4年2組の野口先生(理科)です。指導は、第7ブロック副校長会です。
算数は「たすのかな ひくのかな」の単元で、3口の計算になる問題を、いろいろな場面を想像して作り、発表するという内容です。理科は「水の3つのすがた」の単元で、水を熱したときの実験結果をもとに、状態変化をまとめ、水は水蒸気になって空気中に出ていくことを捉えるという学習活動でした。
どちらのクラスも「静」と「動」のメリハリがはっきりとしていて、子どもたちが真剣に学んでいる様子がよく伝わってきました。授業内容に関しては、副校長先生方からアドバイスをいただき、より良い授業を目指していきます。