1/23 めったにない出来事は、学習の題材 2年生
- 公開日
- 2008/01/23
- 更新日
- 2008/01/23
校長室より
1月23日〈水〉早朝から雪がちらつき始めました。ちょうど子どもたちが登校するころには、花壇の草花や木の葉がうっすらと雪化粧です。
子どもたちは、朝からわくわく・・・。本格的に降る初めての雪です。
そこで・・・めったにないことは、学習の種! 早速、2年生が隣の公園で学習です。
真っ白な雪を踏みしめて、雪の感触を確かめて・・・、国語の『詩』を書くのです。
公園では、傘はさしません。体全体で雪を感じます。
『袖に降った雪の結晶を見てごらん。』
『あっ、雪印だ、すごーい。』
ほんの10分程度のうちに沢山の体験をしました。
どんな詩を書くのでしょうか?楽しみです。
学校では、いつも指導計画に沿って学習をしていますが、時にはチャンスをとらえて、工夫した学習を展開することもあるのです。