学校日記

1/28 たきびの歌は用賀小の元校長先生が・・・

公開日
2008/01/28
更新日
2008/01/28

校長室より

 かきねの かきねの   まがりかど
 たきびだ たきびだ   おちばたき
 あたろうか あたろうよ きたかぜピープーふいている

 さざんか さざんか   さいたみち
 たきびだ たきびだ   おちばたき
 あたろうか あたろうよ しもやけおててがもうかゆい

 こがらし こがらし   さむいみち
 たきびだ たきびだ   おちばたき
 あたろうか あたろうよ そうだんしながらあるいてく

毎朝、登校する子どもたちが、握手をする手に霜柱や氷を持ってきます。
目をキラキラさせながら「先生、霜柱がすごいです。」
だから、握るととっても冷たいのです。こんな寒い朝は・・・。
今日の全校朝会で、たきびの歌のお話をしました。用賀小学校の第4代の渡辺 茂校長先生が作曲された歌ですから、大切に歌い続けてほしかったからです。すると、2年生の朝の会の時、2階から歌声が聞こえてきました。かきねの かきねの・・・。1時間目には、木田先生の音楽の授業のはじめにも、きれいな歌声が響きました。  冬寒いのは当たり前。季節を楽しんでいる子どもたちの声で、校庭は元気いっぱいです。