1年9月
2学期が始まり、学級の壁を越えて子供同士の関わりを増やしていくため、「ともだち ふやそう だいさくせん」に取り組み始めました。自分から「おはよう!」と元気に挨拶をしたり、「遊ぼう!」とすすんで声をかけたりする姿が増えてきました。困っている友達に気付き、「大丈夫?」と優しく声をかけられる子も見られます。今後は、子供達がもっと自分のよいところや友達のよいところに気付けるように、声をかけていきます。
10月.JPG
9月には、「ともだち ふやそう だいさくせん」に取り組みました。10月は子どもたちが、自分から声をかけて、友達を増やしている様子を掲示しました。4月から半年が経ち、学級内の友人関係が深まってきたように感じられます。仲の良い友達が増え、他の学級の友達の名前も覚えられるようになってきました。さらに友達が増え、喜びが感じられるように指導を続けていきます。
1年生11月
11月は、「ていねいなことばをつかおう」という掲示をしています。発言するときや、呼名されたときは、「はい。」と必ず大きな声で返事をするように、4月から指導をしてきました。 学習中の丁寧な言葉は、少しずつできるようになってきたかなと思います。しかし、友達にとっさに出る言葉は、学習中と同じではありません。 学習中も友達と接するときも、丁寧な言葉遣いを心がけ、温かい松丘小学校となるよう指導をしていきます。
12月1年
11月と12月で、「ていねいなことばをつかおう」という掲示をしてきました。12月は特に、4日〜10日に人権週間があったため、人の関わりの中で、場面に応じて丁寧な言葉を使えるように指導しました。展覧会やたてわり班活動等では、年上の人と関わる機会がありましたが、「分かりました。」「ありがとうございます。」など、丁寧な言葉で関わる姿が見られ、成長を感じました。 今後も、丁寧な言葉遣いを心がけ、温かい松丘小学校となるよう指導をしていきます。
1年1月
1月は「自分のいいところ・友達のいいところを見つけよう!」というテーマで掲示をしています。1月の道徳で「自分のよさ」という学習をしました。学習の前に、友達のいいところをメッセージカードに書いておき、授業の後半に友達が書いてくれたカードをとても嬉しそうに見ながら、自分のよさに改めて気付くことができました。「自分のよさをはじめて知った」「これからも続けていきたい」という感想をもったので、今後も自分のよさを大切にしていけるように声をかけていきます。