9月6瀬田小学校校舎9月2せたとる

教育目標

学校教育目標

人権尊重の精神に基づき、徳・智・体の調和がとれ、生涯にわたり自己を高める児童の生きる力の育成を目指す

  • 思いやりのある子

自他を敬愛し、人の喜びや悲しみに共感できる子ども

  • よく考える子

確かな学力を身に付け、深く考え、正しく判断し、表現できる子ども

  • 進んでする子

主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、自ら進んで学ぶ子ども

  • 元気な子

生命を大切にし、進んで心と体をきたえる子ども


教育目標達成のために……


学校は、「子どものため」にあり、「子どもをよくするために教育活動をするところ」である。そして、瀬田小学校は、「公教育の場」であり、保護者や地域社会から信頼されなければならない立場にある。信頼なくして教育は成り立たない。
児童にとって、『今日が楽しく、明日が待たれる学校』を目指すことこそ、学校経営の基本と考える。そのためには、先ず、学校の教育目標を全教職員が共通理解して、同じ目標に向かって力を結集し、学校運営にあたらなければならない。学校の教育目標を達成するために一人一人の教職員が児童に深い愛情をもち、創意工夫を凝らすと共に、教職員相互の信頼関係を築いて、組織的な協働による充実した教育活動を展開したい。さらに、地域に根ざした教育を実践し、地域を誇れる児童の育成を図っていく。