校歌

作詞 薮田 義雄   作曲 松本 民之助

武蔵野の連なる限り 多摩川の流れにちかく 祖師谷の学びの庭に
朝ごとに 富士を仰いで 花開く 桜林に 雪霜を 越えてきたえて
われらは育つ 若木のように われらは遊ぶ 光を浴びて われらは望む 行くての空を
美しく たくましく 美しく たくましく 美しく たくましく
われらは のびる われらは のびる われらは のびる
われらは のびる われらは のびる われらは のびる

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校章

校章

校章の由来

江戸時代の国学者、本居宣長の詠んだ歌、「しきしまの やまと心を 人問わば 朝日ににおう 山ざくら花」にちなんでいます。

朝日を金、さくらを銀で描き、その中に祖師谷の「祖(旧字体)」の文字を入れてつくりました。

「しきしまの・・・」は、『日本人である心を問うならば、朝日に照り輝く山桜の美しさを知る、感動する』といういう意味の歌です。

今後も、日本人としての心の豊かさを伝承していきたいです。