5/12 算数の学習【1年生】

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5時間目、1年生の教室の前を通ると何やら元気のいい声が聞こえてきました。
中に入ってみると、全員が手を挙げています。
何やら担任の先生のそばに怪しい箱があります。
この箱は、数の合成・分解の理解を深めるための教具です。
先生:5個落としたテニスボールのうち3つが左の部屋にありました。右の部屋には何個ありますか?
児童:2個あります。
児童:そう。そして、5は3と2でできいます。
児童:5は3と2でできています。
という具合です。
教師はいつでも子どもたちの確かな学力の育成のために工夫を重ねています。
この教具は、算数の講師の水野玉樹先生が作ったものです。松沢小学校の若手教師は、時間を見付けては、水野先生のもとを訪れ、算数指導についての教えを受けています。


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