ユニセフの学習低・中・高学年で別れて、体育館で行いました。 各学年DVDを見た後、ユニセフ協会の方からお話を頂きました。 低学年では、世界の子どもの発育状況や水の大切さについて、 中学年では、学校で勉強することがいかに大切であるかについて、 高学年では、児童就労やマラリアについて、 それぞれ学びました。 また、どの学年でも水の入った水がめを持ちました。 水がめの重さは15kgになります。 外国には、この水ガメを運ぶことを仕事として 毎日何時間も持っている子どもがいることを学習しました。 この水ガメは、現在職員室前に展示してあります。 今回の出前授業から、自分たちにできることを探している子どももいました。 ぜひ、ご家庭でもユニセフの活動について話し合ってみて下さい。 |
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