1月の給食便りから
今月の給食だよりでは、全国学校給食週間にちなんで、給食の始まりから現在までの代表的なメニューを紹介させていただきました。なつかしいメニューを思い出した方も多いのではないでしょうか。給食にまつわる皆さまの思い出を、子どもたちに話してみてくださるのもいいかなと思います。
現在では、日本各地、それぞれの地域で、地場産物を取り入れ郷土色豊かなメニューが工夫されています。本校でも、東京産のコマツナや世田谷産の大蔵ダイコンなどを給食に使っています。 12月の給食便りから
12月を迎え本格的な冬の到来が近づいています。育ち盛りの子供たちには、冬が旬の食材を食べて体を温め、寒さを跳ね返す体力と気力をつけてほしいと思います。
今月の給食だよりでは、そんな季節の食べ物を紹介しました。21日(水)の「ほうとう」も、冬の食材をたっぷり使った温かいメニューです。山梨県の郷土料理としても有名です。子どもたちに、おいしく楽しく食べてほしいと思っています。 手作りサーターアンダギー
11月11日の献立は、子どもたちに人気の塩焼きそばと、手作りサーターアンダギーでした。手作りサーターアンダギーは、材料を混ぜるところから揚げるところまで、給食室で作りました。教室の子どもたちも、「早く食べたい!」と配膳が終わるのを待っていました。
11月の給食便りから社会は様々な人とのつながりでできていて、給食も例外ではありません。どの部分が働かなくなっても、給食はできません。食を通して、そうした人々のつながりにも思いを寄せてほしいと思っています。 子どもたちは、給食のワゴンを配膳コーナーに戻すときに、給食当番さんが大きな声で「ごちそうさまでした」と言ってくれます。私たちは、そんな声に励まされています。 お月見団子9月の給食便りから2学期も安全でおいしい給食づくりをがんばります。 7月の給食便りから例えば、ご家庭でお子さんと一緒に料理を作って楽しむことなどいかがでしょう。今月の給食便りには、子どもたちに人気の「パリパリポテトサラダ」のレシピを載せておきました。6月7日(火)に作った時も、全校での残食が2.5kg(サラダ類は4kgぐらい残るのが普通です)という大人気メニューです。料理や食事の楽しさを通して親子コミュニケーションが豊かになってくれたらうれしいです。 さて、連日の猛暑で子どもたちも大人もそうとう疲れているのではないかと思います。夏場の給食室は例年でも40度を超えることはよくあることなので、熱中症対策をしっかりとして給食を作れるようにがんばっています。 6月の給食だよりから
今月の給食便りでは、梅雨時の衛生と「かむ」ことの大切さをお伝えしました。実は、子どもばかりでなく、大人にも「かむ」ことは重要です。
「かむ」ことのよい点を頭文字で並べると、「卑弥呼の歯がいーぜ」になるそうです。 ひ……肥満予防(食べ過ぎを防ぎます) み……味覚の発達(味がわかるようになります) こ……言葉の発音はっきり(あごの発達や歯並びがよくなります) の……脳の発達(記憶力や集中力が高まります) は……歯の病気予防(歯がきれいに生え、歯垢もたまりにくくなります) が……ガン予防(唾液が出て発がん物質に作用します) いー…胃腸快調(消化吸収をよくし、胃腸の働きを活発にします) ぜ……全力投球(歯並びがいいと運動能力が高まります) (学校食事研究会Webサイトより) 健康に役立つ「かむ」ことを、大切にしたいと思います。 5月の給食便りからそして、月末には運動会があります。水分補給をしながら元気に運動してほしいと思います。運動会前日のメニューには、チキンカレーがあります。お肉も食べて体力をつけて、運動会で活躍してほしいと思います。 給食が始まりました。今年も1年間よろしくお願いします。 |
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