桜小学校の学校日記へ ようこそ

悩める少女 一生懸命がんばった証拠です!

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3・4校時は、5年生が体育館で書き初めに取り組みました。
5年生の書く言葉は「豊かな心」です。

一人4枚の半紙を使い、最高傑作の1枚を展示します。

「『豊』の文字はいいんだけど『心』がな…」
「『な』がこっちのは納得いかないんだよな…」

どの子もどれを展示作品として出そうか悩みます。

一人の女の子が、自分が書いた4枚の書き初めを並べて、あれこれと心の中で悩んでいるようです。見るとどの作品も勢いのあるいい書き初め。
「確かに悩むよな〜」と思いました。

悩むのは、がんばった証拠。一生懸命やったからこそ、こだわりも生まれ悩みも生まれます。
がんばった5年生に拍手を贈ります。



6年生卒業寄贈品 ありがとうございます。

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今年の6年生が、卒業の寄贈品としてストーブ2台と安全柵2つを学校に下さいました。
卒業までには、まだ50日あまりありますが、6年生の保護者の皆様のお心遣いで「必要なときに使って下さい。」とお申し出いただき、体育館で行っている書き初めの際に使わせていただきました。
既存のストーブを合わせて3台のストーブで体育館はほどよい温度に。
あたたかなストーブが、気持ちを込めて集中して取り組む子ども達を後押ししてくれています。

一心に集中! 4年生 「書き初め」

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4年生が新春の書き初めに取り組みました。
体育館に学年全員が会し、心を落ち着け、一心に取り組みます。
4年生の書く言葉は「美しい心」

普段は、元気いっぱいの4年生ですが、どの子もよく集中して一生懸命に一画一画丁寧に筆を運んでいました。

家族のあたたかさと折り紙の馬

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三学期はじめ、今日は、給食がないので近くのラーメン屋さんでお昼をいただいていると桜小の三年生の男の子がお母さんと一緒にやってきました。
狭いお店のカウンターの私の横で男の子は、来たラーメンを冷ますほんの少しの間に、箸置きに使われていた折り紙で干支の馬を作りました。
そして、「校長先生にあげる!」と手渡してくれました。
手元にあった小さな折り紙でこんな凛々しい馬を作ってしまうなんて、すごいなと感心しました。

お父さんの好きなラーメンの話をしながら、母と子でラーメンを食べる家族のあたたかさと共に三学期のはじめに素敵なプレゼントをいただきました。
ありがとう!

三学期が始まりました!

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三学期が始まりました!
やはり学校は子どもたちが主役!
6年生のクラスでは子どもたちが黒板に縁起のいい絵を描いて新年のあいさつを書いてくれました。

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