お別れスポーツフェスタ学年を越えてドッチボールやバスケットボールで対戦をします。 5年生は、6年生に胸を借り、6年生は5年生に対して手を抜くことなく、6年生のすごさを示します。 今日は、あいにく校庭がぬかるみ、校庭でのドッチボールはどろんこドッチボールの様相をしめしましたが、子ども達は元気に逃げ回っていました。 校庭のコンディションで最後までできませんでしたので、後日、つづきを行う予定です。 6年生キャリア教育 「リアルお仕事調べ」調香士さんは、食べ物に付ける香り(フレーバー)を調合するお仕事です。 綿飴の香りとキウイフルーツの香りをたすとイチゴの香りになることを体験した子ども達はびっくり! 「お菓子を食べた人が美味しいと感じたり、楽しい気持ちになってくれることが仕事の喜び」と言っていました。 絵本作家さんは、自分が大人になるのが嫌だったそうです。今は、その時の自分に「大人になるのって楽しいよって言ってあげたい」と言っていました。 子どものリクエストに応えて、さっとかわいい味わいのあるイラストを描いてしまうのさすがプロでした。 6年生キャリア教育 「リアルお仕事調べ」キャリア教育とは、単なる職業教育ではなく、自分自身への気付きを促し、自らの生き方や考え方を深めたりする学習です。 「リアルお仕事調べ」は、様々なお仕事の第1戦でご活躍する10名の方を学校にお招きし、仕事とはどんなものか、仕事に対してどのような思いをもっているのかを語っていただき、子どもとの対話の中で子ども自身が自分を知り、働くことの意味を考える学習です。 写真は、音楽プロデューサーとして活躍されている方と弁護士さんです。 音楽プロデューサーの方は、ご自身のお仕事を「音楽の作り手の魂を人へつなぐメッセンジャー」と語っていらっしゃいました。 弁護士さんは、仕事への思いを「責任重大だが、人のためにやりがいのある仕事。仕事尾通して自分の世界が広がって行く」と語っていました。 さくらっ子体験教室 スポーツチャンバラに挑戦!今日は「スポーツチャンバラに挑戦!」です。 日本スポーツチャンバラ協会常任理事の方をはじめ、5名の講師の方にお越しいただき、1,2年生の子ども達30名あまりがスポーツチャンバラに挑戦しました。 スポーツチャンバラは、顔と頭を守る面を付け、柔らかい刀で勝負する競技です。 剣道とちがい、体のどこを打突してもOK! ですから、真剣での勝負と同じです。 私も面をかぶり、1年生の男の子二人と勝負しました。剣道と居合いの心得のある身ながら、1年生の子に足を打たれ、2試合とも敗退してしまいました。 スポーツチャンバラのよいところは、遊びの延長にありながら礼を重んじ、よけたり、たたいたりする中で子どもにとって必要な様々な体の動きができることです。 講師の先生から「楽しかった人?」と問われるとどの子も元気いっぱい「ハーイ!」と手を挙げていました。 もちろん、私も「ハーイ!」と1,2年生に混ざり手を挙げました。 クラブ発表会どのクラブも楽しい雰囲気いっぱいで3年生はきっとどのクラブに入ろうか迷ってしまったことと思います。 クラブ活動は、学年を越えた同好の士が集い、自主的に運営を行う子ども達が主体となる活動です。 クラブ活動を通して、スポーツでも文化、芸術でも1つもものごとを通して人と関わり合うことの心地よさを感じてほしいと願います。 1・2年生「おもちゃフェスティバル」開催2年生が、1年生に手作りおもちゃの作り方を教え、一緒に遊ぶとても楽しいフェスティバルです。 2年生は、フェスティバルに向け、一生懸命準備しました。 材料集めや1年生に分かりやすい説明の仕方の工夫、自分がやりすぎないで1年生が楽しめるようにするための気配りなどなど2年生なりにいろいろなことを考えて、本番を迎えました。 おかげで1年生は、大満足! 2年生から「来年はみなさんが新しい1年生のためにがんばって下さい!」と先輩としてのバトンを受け渡しました。 子どもたちのヒーロー2週連続でお世話になりました。 本当にありがとうございます! おやじの会のみなさん、ありがとうございます。ある方は、お仕事のご出勤前に、またある方はお休みを返上してさくらの全ての子ども達のために寒い中を雪かきして下さいました。本当にありがとうございます。 そして、今回は、大きなお土産を玄関前においてくれました。 子ども達はもう大喜び! 「招き猫?」「鬼?」「化け猫?」「シーサー?」 こんなに大きな雪像の出現に朝からテンションが上がりっぱなしの子ども達でした。 今朝の児童朝会でおやじの会の皆さんのことをお話させて頂きました。 本当にありがとうございます。 5年生 総合的な学習の時間 「自分で考えられる人に!」今日は、テレビ東京のクルーが桜小に来校し、テレビの現場の様子を体験することをとおして、そのねらいに迫る授業を行いました。 テレビ東京の松丸アナウンサーも朝早く本社に出社し、メークさんにメーキャップしてもらってから桜小に来てくれたとのことでいた。 プロデューサーの方が、学習の最後に次のような言葉を子ども達に贈ってくれました。 「テレビは、視聴率をかせがなくてはなりません。だから、いいものも、わるいものも、どちらともいえるものも、どとらともいえないものも流します。だからこそ、みなさんが自分で考えて判断することが大切です。そして、その判断する力をつけていくことが大切です。」 プロデューサーの方からは、5年生を「一生懸命に勉強していい子達ですね。」と褒めて頂きました。 テレビ東京のキャラクター「ななな」が来てくれたので、せっかくなので給食中の1・2年生の教室にお邪魔しました。 「ななな」は、「バナナ」とテレビ東京の7チャンネルをもじったキャラクターだそうです。 教室に「ななな」が登場すると1・2年生の子ども達は大喜び! また、桜小学校での生活を楽しんでくれたことと思います。 さくらKIDSバンド 明日の発表会を前に朝練習!吹奏楽部、金管バンド、器楽クラブがある区内小学校11校が、一同に会し、日頃の練習の成果を発揮し演奏を披露しあいます。 さくらKIDSバンドは、午前の部の4番目に出演。 演奏曲目は、「セレブレーション・アンド・ソング」と「祭-YAGIBUSHI BRASS ROCK」です。 「セレブレーション・アンド・ソング」は、吹奏楽曲らしい名曲! 金管を中心とした吹奏楽らしいテンポのある速いフレーズと管楽器のあたたかみを感じてもらう緩やかなフレーズで構成される全ての楽器の持ち味が遺憾なく発揮される曲です。 それだけに演奏も難しい曲です。 「祭-YAGIBUSHI BRASS ROCK」は、桜小のみなさんには、135周年記念式典の際にも披露した八木節を吹奏楽にアレンジした曲です。 明日は、寒い中ですが、さくらKIDSバンドで演奏で会場の皆さんの心をあたたかくしてくれると期待しています。 がんばれ!さくらKIDSバンド! 6年生社会科見学昭和館に到着しました。 戦時中の日本の様子が体験的に感じ、学びます。 6年生社会科見学昭和館に到着しました。 戦時中の日本の様子が体験的に感じ、学びます。 6年生社会科見学国会議事堂に到着しました。 今日、一番のりです。 今日は、800人くらいの小学生が一度に見学をします。 ゆっくり見学はできませんが、国会議事堂の荘厳な雰囲気を味わってほしいです。 6年生社会科見学見学地は、国会議事堂、昭和館、国立博物館です。 国のあり方を決める立法府、国会議事堂をしっかりと見学し、小学校生活の思い出の一つにしたいと思います。 学校のお手本 6年生もホッと一息今日は、掃除を手早く終えた6年生の男子が、校長室にやってきました。 校長室で静かに本を読む姿を見るといつもがんばっている6年生が、ホッと一息ついているようでかわいらしかったです。 これらも下級生の前では、よき先輩で! 2年生 いい姿勢!子ども達の体力や精神的な耐性の低下に起因して、授業中に姿勢を保持できない子が増えてきています。 いつもいい姿勢でまっすぐ前を向き授業に臨む子を見るととても嬉しくなります。 1年生 「きょだいな きょだいな」教科書にのっている「きょだいな きょだいな」の文章を子ども達がアレンジして、様々な「きょだいな」”もの”を登場させて、楽しい文章を作ります。 巨大なピザや巨大な積み木、巨大な筆箱や巨大な黒板、強大な教科書や巨大な滑り台… 子ども達の自由な発想は、尽きることがありません。 自分で作った文章をリズムよく、発表します。 担任の先生から学習のめあてと「聞き方名人」「話し方名人」のポイントの指導を受け、さあ、発表会! どの子の発表も子ども達の心を表すような自由で伸びやかな、素敵な発表でした。 今日の贈り物昨日、今日と冷え込みが増し、通学途中のあちこちで氷を発見した子ども達。 手を冷たくしても、見せてあげようともってきてくれる気持ちが嬉しいです。 「すごいねー!」と感心すると「金魚鉢も凍っちゃったよ!」と教えてくれました。 「金魚も凍ってなかった?」と聞くと「金魚は大丈夫!」と笑顔で返してくれました。 給食委員会集会 「調理員さんたち、ありがとう!」集会の前半は、給食に関するクイズ大会。 一番の人気メニューはなに? 毎日、出ている野菜はなに? みんなが楽しみにしている給食のクイズとあって、子どもたちは、大盛り上がり! 調理員さんたちのエプロンの種類は何種類ある? ここで調理員さん達が登場。実際に使われているエプロンを見せてくれました。 桜小の調理室では4種類のエプロンを使っています。 黄色のエプロンは、野菜や果物の下洗いをする調理員がつけます。 赤色のエプロンは、肉や魚を調理器に入れる調理員がつけます。 水色のエプロンは、調理をする調理員がつけます。 白色のエプロンは、各クラスの食缶にお料理を入れる調理員がつけます。 調理員さんから説明を受け、子ども達は、衛生のためにエプロンを使い分ける調理員さんたちの様子にビックリ! さらに栄養士さんから、「お味噌汁はご飯の右側に置きますよ。」と和食の配膳についてのお話がありました。 その後、給食委員の子ども達から、日頃から美味しい給食を作ってくれている栄養士さん、調理員さん達に感謝状が贈られました。 感謝の心をもって食事をいただきく。そんな心がさらに育ったよい集会でした。 さくらっ子体験教室 「音を楽しもう!」まずは、講師の先生お二人が、空き缶や鉄パイプ、お菓子の箱など身近なものを楽器に変身させて、コンサートを開いてくれました。 鉄パイプの鉄筋は、柔らかく心にしみてくるような響きを届けてくれます。 空き缶の太鼓は、東アジアやアフリカの音楽を思い出すような響きです。 「あんなものからこんな素敵な音が?」と耳を疑ってしまうほどでした。 コンサートのあとは、ペットボトルを使ったマラカスづくり。 子ども達は、丁寧な指導受けて、さくらっ子体験教室のたくさんの方々に褒めて貰いながら自分だけの世界に1つだけの楽器を作っていました。 |
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