令和元年7月8日(月)校長先生のお話さて、皆さんがフェスタを楽しむことができたのは、誰のおかげでしょうか。そうです。PTA、おやじの会、桜小応援団、地域の皆さんが、何日も前から準備をしてくださったからです。桜ホールの「パイレーツオブカリビアン」など、たくさんの方が桜小の子供たちのために、夜遅くまで頑張ってくださいました。 他にも、当日は、桜木中学校のボランティアの皆さんが、ゲームの補助や後片付けを一生懸命に手伝ってくれました。 こんなに素敵なフェスタを楽しむことができて、桜小学校の皆さんは本当に幸せだと思います。他の小学校でも夏祭りはありますが、ここまでクオリティが高くてみんなが楽しめるフェスタは、全国でもなかなかないと思います。 ぜひ、登下校のときなどにPTAや地域の方に会ったら、元気にあいさつすることで感謝の気持ちを伝えてください。そして、皆さんが中学生になった時に、今度はボランティアとして地域の方々の役に立ってくれたらうれしいです。 令和元年7月1日(月)校長先生のお話今日は、科学の発明についてお話します。新聞に、あるものを利用して発電する燃料電池を大阪工業大学の教授が研究し、見事に成功したという記事が載っていました。これが改良されれば、災害などで電気が使えなくなった時に役立つのでは、と期待されているそうです。 さて、そのエネルギー源となる、あるものってなんでしょう。ヒントは、皆さんが毎日出すものです。どこで出すものでしょう。なんと、トイレで出す、皆さんの尿を2・3滴たらすと、LEDを2時間点灯させることができるそうです。尿には、尿素という成分が入っており、その中には燃料電池に必要な水素が含まれているため、発電することができるのです。 科学の発展って、素晴らしいですね。ぜひ、皆さんも科学に興味をもって、夏休みなどに調べてほしいと願っています。 |
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