桜小学校の学校日記へ ようこそ

川場移動教室(2・4組)5

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赤城高原SAを10:45に出発しました。絶好の行楽日和のもと、集合写真を撮影しました。

川場移動教室(2・4組)4

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三芳SAを9:00に出発しました。道路はすいており、子供たちも全員元気です。

川場移動教室(2・4組)3

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バスの中では、感染対策のビデオを見ました。座席にもアクリルボードが設置されており、安心です。

川場移動教室(2・4組)2

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出発式を終えて、7:50に桜小を出ました。バスに乗る際は、全員消毒。お見送りの皆様、ありがとうございました。

川場移動教室(2・4組)1

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緊急事態宣言も昨日で解除となり、川場へ出発できることになりました。子供たちも集まり始め、笑顔があふれています。

令和3年6月14日(月)校長先生のお話

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 先週の月曜日に、2年生が「花の小径」の植え替えをしてくれました。たくさんの花がとても綺麗で、見るたびに元気をもらっています。何という花か知っていますか。日日草とベゴニアとポーチュラカです。色とりどりの可愛い花が次々と咲くので、これからも楽しみにしています。2年生の皆さん、水やりもよろしくお願いしますね。
 1年生は、アサガオを一生懸命に育てていますね。小さなタネから、たくさん葉っぱが出てきて、ぐんぐん大きくなってきました。この後、つるが伸びてつぼみができ、花が咲くのですが、何色の花が咲くでしょうか。
 3年生は、たくさんの虫を育てていますね。モンシロチョウ、カマキリ、ダンゴムシなど、生き物たちでいっぱいの教室を見ると、校長先生までうれしくなります。先日は、蛹から羽化したアゲハチョウが、元気に空へ飛び立ったそうです。素敵ですね。
 先週の土曜日には、水の入ったジョウロが重くて困っていた2年生を、5年生が手伝って運んでいました。下級生に優しいところも、桜小の素晴らしいところです。
 ぜひ、これからも生き物に親しんだり、みんなで助け合ったりして、桜小の良い伝統をつないでいってください。

令和3年6月7日(月)校長先生のお話

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 皆さんは、「はらぺこあおむし」という絵本を知っていますか。かわいい青虫がリンゴやケーキをどんどん食べて育ち、やがて美しいチョウになるお話です。小さい時に読んでもらった人も、たくさんいることでしょう。今日は、その絵本を書いたエリック・カールさんについてお話します。
 カールさんは、今から50年ほど前に、この「はらぺこあおむし」の絵本をかきました。でも、その絵本は子供たちが触って楽しめるようにと、絵のところどころに穴をあける、凝った仕掛けになっていたため、アメリカの印刷会社から「こんな難しい絵本は印刷できません。」と断わられたそうです。
 その時に、印刷技術の高い日本の出版社ならできるのではないかと特別に頼まれて日本で印刷され、世界的なベストセラーになったそうです。
 その鮮やかな絵から「色彩の魔術師」と呼ばれたカールさんが、先日、91才で亡くなりました。カールさんは、「はらぺこあおむし」を印刷してくれたことで日本が大好きになり、飛行機に乗るのが苦手なのに、何度も日本へ来てくれたそうです。
 4年前に、カールさんは日本の皆さんへ「長年、私の絵本を楽しんでくれていること、そして親から子へと受け継いでくれていることに感謝の気持ちを捧げます。ありがとう。」というメッセージを送っています。
 校長先生も本が大好きで、バッグの中には必ず本を入れて通勤電車の中で毎日読んでいます。皆さんも、カールさんのメッセージを思い浮かべながら、ぜひたくさんの本に親しんでください。

令和3年5月31日(月)校長先生のお話

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 今日は、22日(土)に行われた運動会についてお話します。
 1年生は、桜小に入学して初めての運動会でしたね。元気いっぱいにポンポンを振りながら踊ったダンスは、とてもかわいらしくて大好評でした。
 2年生は、リズミカルな曲に合わせたダンスでした。ぴんと腕を伸ばしてカラフルな旗を振ったり、ジャンプしたりして、見ているだけで元気を分けてもらいました。
 3年生は、「鬼滅の刃」の曲に合わせたダンスでした。4色の扇が刀になったり、パッと開いたりして、とてもかっこよかったです。エネルギッシュな曲と踊りが、マッチしていました。
 4年生は、ノリのいい曲に合わせたダンスでしたね。かなり難しい動きでしたが、キレが素晴らしくて、とてもキマッていました。カラフルなTシャツやリストバンドも素敵でした。
 5年生は、日本の伝統的なソーラン節を踊りました。オープニングは、クラスごとに自分たちで振り付けを考えたそうです。さすが高学年ですね。大きな旗や黒い衣装が本当にクールで、たくましい動きに会場から大きな拍手が贈られました。
 6年生は、桜小で最後の運動会でした。沖縄に伝わるエイサーを力強い踊りで表現し、観客たちの視線を釘づけにしました。桜小伝統の衣装と手作りの太鼓、そして躍動感あふれる踊りが相まって、まさに「最高学年」という存在感でした。
 校長先生は、緊急事態宣言の中でも、こんなに全力で頑張る桜小の子供たちと運動会ができて、本当に感動しました。「みんな、ありがとう!」と言いたいです。これからも、運動会で学んだことを活かしていってください。
 最後に、26日の皆既月食は、雲のためにあまり見られず残念でしたね。次のスーパームーンの皆既月食は、なんと12年後だそうです。皆さんは、何歳になっていますか。そのときには、くっきりと月食が見えることを期待しています。

令和3年5月17日(月)校長先生のお話

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 今週の土曜日は、いよいよ運動会本番です。どの学年も、練習に力が入ってきましたね。今年はリレーができなくて残念ですが、ダンスと徒競走で自分の力を全て出し切ってください。
 校長先生は、小学生の頃、走るのが遅くて、かけっこはいつも一番最後でした。今は、同じようなタイムの友達と走るようになっていて、どの子にも1位になるチャンスはありますが、先生が子供だった頃は背の順で走っていたので、足が速い子はいつも1位、先生はよくて5位、ほとんど6位でした。
 それでも、運動会は大好きでした。みんなでダンスをしたり、綱引きをしたり、高学年になると鼓笛パレードもありました。一生懸命に頑張る姿をみんなに見てもらうと、誇らしく感じたことを今でも覚えています。
 皆さんも、代表委員が決めた「出そうベスト! みんなで作ろう、楽しい思い出」という今年のスローガンに向かって、全力で頑張ってください。
 話は変わって、来週の水曜日、5月26日の夜に「皆既月食」が見られます。これは、6年生の理科で勉強しますが、月が太陽の影になって午後6時45分から欠け始め、8時ごろに全て影となり赤黒い色になるそうです。その後、少しずつ見え始めて10時頃に満月に戻るのですが、この日は地球と月の距離がとても近く、「スーパームーン」と呼ばれるほど大きな満月となるそうです。一番遠い時の月より、直径が14%大きく、30%も明るく見えるそうです。
 天候が少し心配ですが、もし月が見えるようだったら、家族と一緒に天体ショーを楽しんでください。

令和3年5月10日(月)校長先生のお話

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 5月に入って、爽やかな中にも日差しが暑く感じられる日も出てきましたね。今日は、4月30日の「学校たんけん」についてお話します。
 この日は、2年生が1年生を連れて、学校のあちこちを案内しました。桜小はとても広いので、1年生は初めて見る場所やお部屋がたくさんあったことでしょう。授業中に廊下を歩くときのマナーもしっかり守れていて、とても立派な態度でした。
 2年生も、どんな風に説明したら1年生が分かってくれるのか、歩くスピードはどれくらいにしたらいいのか、一生懸命に考えながら案内していたところが素晴らしかったです。3月まで、一番年下だったのに、こんなに相手のことを考えて行動できるなんて、本当に成長したなぁと嬉しく思いました。
 成長したのは2年生ばかりではありません。3年生は、新しく始まった理科や社会科の勉強をとても頑張っていますね。4年生は、初めてのクラブ活動で「こんなことやってみたい。」と胸を膨らませていることでしょう。5年生は、委員会活動で朝早くから校庭にラインを引いたり、朝活の企画を進めたり、放送したり、水質検査をしたり、全校のために頑張ってくれています。6年生は、最高学年として1年生のお世話だけでなく、学校全体を様々な面で支えてくれています。皆さんが頑張ってくれているからこそ、桜小は、ますますいい学校になっているのですね。
 運動会のダンスの練習も始まりました。これからも、皆さんがどんどん成長していってくれることを、校長先生は楽しみにしています。

令和3年4月26日(月)校長先生のお話

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 代表委員の皆さんが、毎朝、挨拶を呼びかけているお陰で、桜小みんなの挨拶が、とても上手にできています。素晴らしいですね。校長先生も、皆さんの元気な挨拶から、たくさんのエネルギーをもらっています。ぜひ、これからも続けてください。
 今日は、「ダイヤモンド」のお話をします。とても美しい宝石で、婚約指輪としても有名ですが、初めから美しい訳ではありません。山の中にあるダイヤの原石を、一生懸命に磨くことで、初めて光るのです。
 しかし、ダイヤは世界中で一番硬い石です。どうやって磨くのでしょうか。なんと、ダイヤモンドはダイヤモンドで磨くのです。ダイヤを粉にして、原石とこすり合わせて磨いていくそうです。
 でも、一つの面だけを磨いても、美しくは光りません。いろいろな角度で磨くからこそ、光が反射して美しく輝いて見えるのです。
 人も同じです。どんな人にも素晴らしい個性があります。しかし、その個性も磨かなければ光りません。どうやって磨くかというと、ダイヤモンドと同じです。人は人でしか磨けません。友達や先生、地域の方など、様々な方と進んで関わり、時にはぶつかる中で、人としてたくさんの面が磨かれ、素晴らしい個性として輝いていきます。
 皆さんも、たくさんの人と関わりながら、自分自身を磨いていってください。

令和3年4月19日(月)校長先生のお話

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 先週の金曜日に、委員会活動がありました。それぞれの活動場所で委員長や副委員長などを決めたのですが、どの委員会も「私がやります!」と自分から立候補する人たちがたくさんいて、その積極性に感心しました。その意欲を大切にして、これから桜小を支えてくださいね。
 今日は、「こだま」のお話をします。山などに行って大きな声で叫ぶと、同じ言葉が返ってきます。これが、こだまです。「みんなちがって、みんないい」という詩で有名な、金子みすゞさんの「こだまでしょうか」という詩を紹介します。

  「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。
  「ばか」っていうと「ばか」っていう。
  「もう遊ばない」っていうと「遊ばない」っていう。
  そうして、あとでさみしくなって、
  「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。
  こだまでしょうか。
  いいえだれでも

という詩です。この詩は、こだまのことを書いているのでしょうか。最後の所に、「いいえだれでも」とあります。そうです。同じ言葉を繰り返すのは、人間だって同じなのです。
 自分が嫌な言葉を出せば、相手も嫌な言葉で返してきます。反対に、自分が優しい言葉をかければ、相手も優しい言葉を返してくれます。あなたは、いつも友達にどんな言葉をかけていますか。
 言葉は、人を幸せにすることもできますが、人を深く傷つけることもあります。自分の使っている言葉について、ぜひ考えてみてください。

令和3年4月12日(月)校長先生のお話

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 新しい学年になって、一週間が過ぎました。6年生は、入学式の準備をしたり、一年生の朝のお世話をしたり、対面式で活躍したり、学校全体のために精一杯頑張ってくれています。さすが、最高学年ですね。これからも、期待しています。
 今日は、水泳の池江璃花子選手のお話をします。池江選手は、16歳の時にリオオリンピックに出場して5位に入賞し、東京オリンピックでのメダルを期待されていました。しかし、2年前に突然 白血病で入院し、抗がん剤などの厳しい治療を続けて、10ヶ月も入院しました。その間に、体重はなんと15キロも落ちたそうです。
 昨年の3月から、ようやくプールでの練習を再開したところ、はじめは怖くてスタート台から飛び込むこともできず、バタフライを泳げば溺れかけたそうです。それでも自分の夢をあきらめず、必死に努力を重ねて、ついに先日の日本選手権で優勝し、オリンピックの代表に選ばれたのです。
 レース後のインタビューで、池江選手は「つらくてしんどくても、努力は必ず報われると思った。」と話していました。本当に立派ですね。
 皆さんも、今年の目標を立てたことと思います。そのゴールに向かって、ぜひ努力を続けていってください。
 今週は、ペンシルウィークです。鉛筆の持ち方や姿勢に気を付けて、丁寧に字を書くことを意識しましょう。

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