2月12日(火)の学校日誌
◇「休み時間の音楽室、図工室」について
・この頃、休み時間の音楽室では、5年生と6年生の合奏(楽器)練習が行われています。 ・5年生は、卒業式の入場曲「威風堂々」のオルガン、アコーディオン、太鼓、木琴等の楽器を担当する子どもたちが、休み時間に練習をしています。 ・6年生も楽器を担当する子どもたちが、「6年生を送る会」で1〜5年生に贈る、お礼の合奏曲「カルメン」を練習しています。 ・「中休み」「昼休み」「放課後(今週より)」を、それぞれの学年に割り振って、専科教員等の指導の下、練習が続けられています。 ・「威風堂々」も「カルメン」も、仕上がるとなかなかのものですが、そこに至るまでは、やはりそれなりの努力が必要です。 ・「努力する→完成させる→大きな拍手をもらう→達成感を味わう」という一連の流れは、とても教育的な価値のあるものです。 ・2曲とも、完成の暁には力いっぱいの拍手をおくりたい!と、今から楽しみにしています。 ・一方、休み時間の図工室でも、6年生を中心に、病気等で休んでいた遅れを取り戻そうと、一生けん命制作に励む姿があります。 ・このように自覚をもって、主体的に学習に励む子どもたちの姿は、やはり眩しいものがあります。 ◎昨日は、烏山区民センターを会場に「第16回からすやま新年子どもまつり」が開催されました。よい天気に恵まれて、本校の子どもたちもたくさん参加していました。このおまつりは、「子どもたちの明るい笑顔が見たい!」との思いから始められたとのことです。本校PTAやおやじの会も含めて、30を超える協力団体の皆様方の温かな気持ちが集まって、進められていた「子どもまつり」でした。 |
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