2月13日(水)の学校日誌
1、「ユニセフ募金」について
・今週は、代表委員会が「ユニセフ募金」の活動に取り組んでいます。 ・早めに登校し、東門と正門で、募金箱を持って募金を呼び掛けています。 ・また、ユニセフ募金を訴える自作のポスターを掲げている代表委員もいます。 ・家からの募金袋を、ある子は手にしっかり持って、またある子はランドセルにしっかり入れて登校して来てくれます。 ・折角の募金を、落とさないように!失くさないように!大事に大事に持って来てくれる姿は、とてもありがたいな!と思います。 ・募金は「あいさつ週間」とともに、あと2日続きます。 2、「読み聞かせ」について ・昨日は、2年生の各教室で「読み聞かせ」がありました。 ・どちらの教室も、机椅子を前へ移動させ、教室の後ろで静かに聴いていました。 ・1つの教室では「はらぺこ青むし」というお話を、何と英語で読んでくださいました。 ・子どもたちは「知っているお話」「絵を見ながら」ということもあり、興味深く聴いていました。 ・読み手の方は、本物の英語の読みを何回も聞いて、練習をされたとのことです。 ・今日は、4年生の保護者のお二人が、6年生の教室で「はこちゃんのおひなさま」を読んでくださいました。 ・「おひなさま」をめぐる悲しいお話に、涙ぐんでいる子どもたちもいたそうです。 ・お二人の他に、三人の方が次回の「読み聞かせ」のために、見学に来られていました。 ・その少し前の登校時、正門にいた6年生が、自転車で学校に向かわれていた保護者の姿を見付けると「あっ!今朝は読み聞かせだ!」と、嬉しそうに言う言葉が耳に入りました。 ・6年生が「読み聞かせ」を楽しみにしてくれていることが伝わってきて、本当に嬉しかったです。 |
|