3月22日(金)の学校日誌
◇「修了式」について
・校庭で、本年度の「修了式」を行いました。 ・子どもたちの集合が素晴らしく、定刻より1分以上も早く、ゆとりをもって気持ちよく始められました。 ・まず、各学級の代表児童に「修了証」が渡されました。 ・後半には、1年生の代表二人が「1年生でできるようになったこと」という題で、全校児童にお話をしてくれました。 ・「全く読めず、お家の人に聞いていたばかりいた漢字が、聞かなくても読め、書けるようになりました。」「もぐることさえできなかったけれど、25mも泳げるようになりました。」「鉄棒につかまって、毎日毎日一輪車を練習したら、ある日突然つかまらなくても乗れるようになりました。」等の内容でした。 ・最後に、みんなで「校歌」を歌って、「修了式」は終わりました。 ・その後、教室へ戻って、担任より一人一人に「通知表」が渡されました。 ・各担任は、ただ渡すだけではなく、子ども一人一人に、がんばったところや、伸びたところなどを話してから渡していました。 ◎桜はほぼ満開です。入学式のために、1年生が育ててきた「チューリップ」も、どんどん咲いています。担任は、切り替えて、入学式ではなく卒業式に飾って、お世話になった6年生の卒業をお祝いするとのことです。来週の卒業式には、桜もチューリップも満開!という感じて、迎えられたらいいな!と思います。 |
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