1月20日(金)の学校日誌
1、「あいさつキャンペーン第5日目」について
・雪が降る中、1週間取り組んできた「あいさつキャンペーン」も、本日最終日を迎えました。 ・雪に!寒さに!負けない!という感じで、地域(千駄山町会様)、中学生、PTAの皆様が大きな声で、子どもたちとあいさつを交わしてくださいました。 ・気持ちのよいあいさつがいっぱい飛び交っている烏山中学校から来てくれた5人は、日頃の素晴らしいあいさつ振りを発揮し、小学生によいお手本を示してくれました。 ・5日間様子を見てくると、皆様のお力を得て、だんだんあいさつの声が大きくなってきたように思います。 ・ほぼ登校が終わった頃、児童会の代表の子どもが、お出でくださった皆様に「感謝の言葉と、これからもあいさつをがんばっていく決意」を述べました。 ・そして、代表委員、あいさつボランティアが全員整列して「1週間ありがとうございました。」と、大きな声でお礼を言って、あいさつキャンペーンを結びました。 ・盛り上げていただいた、この「あいさつをする雰囲気」を、これからも大切にがんばっていきます。 2、「なかよし給食」について ・今日は、異学年交流で「給食」をいただく「なかよし給食」でした。 ・1年生と6年生がなかよし学級をつくっていますので、1年生の教室へ6年生の半分が行き、6年生の教室へは1年生の半分が行くという感じで進められています。 ・5年生の教室では、迎えた3年生とグループをつくって、給食室手作りの「とりだんごスープ」等を、会話を楽しみながら美味しくいただきました。 ・給食終了後、4年生の教室では、2年生といっしょに、来週の「学校公開土曜日」に行われる「なかよし活動」での遊びの計画を話し合ったり、「椅子取りゲーム」「ハンカチ落とし」などをして遊んだりしていました。 ・普段のクラスでの「給食」とは、また違った雰囲気で進められる「なかよし給食」は、リードする上の学年のとてもよい経験、学習の場でもあります。 ・来週の学校公開最終日28日(土)には、その活動の一端が見られますので、ご参観をどうぞよろしくお願いいたします。 |
|