2月10日(金)の学校日誌
◎2月の第2週の今週は、毎月行っている「あいさつ週間」でした。代表委員、あいさつボランティアの子どもたちが、寒い朝がんばって、2つの校門に立ってくれました。また、世界の子どもたちの命と健康を守ろうということで、「ユニセフ募金」も合わせて行ってくれました。普段より早めに登校し、寒い中あいさつをしたり、募金を呼び掛けたりしている姿に、みんながんばる力をもっているな!と、頼もしく思いました。
◎午後は、1年生の教室で、2年間「教師道場」で学んだ成果の一端を見ていただく授業が行われました。「教師道場」とは、東京都教育委員会が、若手教員の授業力を高めることなどを目的につくられているものです。2年間学んだ成果と、本校1年生の子どもたちのがんばりによって、「みんなで考え、みんなで発表し、みんなで学び合う授業」になっていました。子どもたちが、45分間集中して取り組む姿に、お出でいただいた皆様も、感心していました。 ◎インフルエンザの流行を心配した今週でした。おかげ様で、今日の欠席は1ケタということで、学校全体としては、何とか大丈夫だった1週間でした。寒さはまだ続くと思いますが、来週も毎日子どもたちが元気よく登校してきてくれ、また大丈夫な1週間になるといいな!と心から願っています。 |
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