2月20日(月)の学校日誌
1、「学級閉鎖の影響」について
・2クラスが学級閉鎖となっている月曜日の朝、登校して来る子どもたちは、やはりいつもと比べて少ない感じがしました。 ・また、全校朝会で校庭へ整列しても、やはりいつもの大きな集団とは違っていて、どこか寂しさを感じました。 ・やっぱり全クラスそろっての武蔵丘!子どもたち全員がいてこその武蔵丘だ!と強く思いました。 ・閉鎖学級以外のクラスは、何とか大丈夫な状態です。特に、高学年は体力があるのか、欠席者は少ない状態できています。 ・明日は、2クラスの子どもたちも登校してきます。全員そろって、今週を過ごしていきたいな!と心から願っています。 2、「カノンプロジェクト」について ・2月も半ばを過ぎ、卒業式まであと1ヶ月となってきました。 ・毎年、卒業式での退場曲は、5年生がリコーダーで「カノン」を演奏します。 ・その曲を、休み時間等を利用して、一対一で6年生が5年生に「カノン」を教えるという伝統の「カノンプロジェクトが、すでに始まっています。 ・今日の6校時には、5,6年生全員が音楽室に集まり、進み具合を確かめ合いました。 ・その中で、試しに練習途中の5年生に演奏してもらいました。 ・それがなかなかの出来で、初めは心配そうに見ていた6年生も、いつしか教えた喜びを感じているような明るい表情になりました。 ・教える6年生と、教えてもらう5年生との交流を通して、本校の伝統の一つが、受け継がれていきます。 ・卒業式は、余り早く来て欲しくはありませんが、卒業式での演奏等は、とても楽しみです。 |
|