6年生 学年百人一首大会詠み手から会の進行まで百人一首実行委員の児童が分担して行いました。 実行委員は2学期から詠む練習をしていました。 今日は練習の成果を発揮し、とても上手に流れるように詠みあげていて、感心させられました。 対戦は1・2組混合の2〜3人チームの対抗戦です。 五色百人一首を使用して行い、各色ごとに取得した枚数の合計で順位が決まります。 上の句だけで「ハイ!」と札を取る声が聞こえてきて、今までの取り組みの積み重ねを感じました。 終わりの言葉で実行委員の児童が「日本文化を感じることができてよかったです」「お気に入りの句を見つけられたら素敵だと思います」と話していました。 子どもたちの心に光る財産がまた増えたような気がしますね。 |
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