学校運営委員の方が作成してくださいました。
【問題】
用賀駅から世田谷美術館に続く、約1キロメートルの遊歩道は、なぜ「いらかみち」というのでしょうか。
1.昭和の初め頃、この地域は「いらか」村という地名であったから。
2.道に甍(いらか)が敷きつめられているから。
3.遊歩道の発起人の名前「井良加」氏に由来している。
答えは・・・
正解は 2番です。
用賀プロムナードは、世田谷区基本計画(昭和54年度)の中で提案された「生活と文化の軸」をつくるプロムナードの一つです。
プロムナードは、「壁画の道」と「いらかみち」の大きく二つの区間に分かれ、「いらかみち」(瓦が敷き詰められた道)は、58年から基本設計、実施設計を行い、59年12月から工事が始まり、61年3月に完成しました。
(記 校長 箭内)