5/7 手を動かして 1年生1年生の算数では、まず繰り返しブロックを操作しながら計算や数の感覚を養っていきます。〇と□で★、△と◇で★というように、その数字のつくりを表したり、増えたり減ったいするのをブロックを動かして表したりします。この時期に存分に手を動かして、ブロックを操作しておくのが後の学習のベースになります。指折り数えることからブロックの操作へ、ブロックの操作から数字での計算へとつながっていきます。 今日は、裏返した数字が書かれた紙を2枚である数字になるようにめくっていました。トランプの神経衰弱のようです。ちょうど見たときに、8になるように2枚引いていて、「5」と「3」が出て「8!」と喜んでいる場面に出会いました。お見事! |