5/20 木木 4年生まずは、お手本を使って、字のつくりをしっかり捉えます。始筆の位置や筆の入りなど、ポイントになるところを書き込みます。 2つ目の木の書き始める位置がポイントです。1つ目の木の横角の下に滑り込ませるように書き始めると、全体のバランスが整って見えます。接するか接しないかのギリギリ、でも接しないところを狙っていきます。「木木」みたいに、左右均等に書けばいいというものではなく、あえて崩すことで整う、難しいです。まずはお手本に忠実に書くのがよいですね。 毛筆で抑えたポイントは、鉛筆を使うときにも生きていきます。ぜひ意識して普段の字も書いてみましょう。 |