5/22 すてきなものがたり 1年生袋にたくさん入った「何か」を見付けたくまさんが、りすさんに聞きに行く途中、袋に穴が開いているのに気付かず、着いたら袋の中は空(から)になっていました。 季節は流れ、暖かい風が吹き始めた頃、 「ながいながい、はなのいっぽんみちができました。」 という一文で終わるお話です。 何と言えばよいのか・・・全部書いていないところ、というか想像をさせるところ(「ふくろの中身は花の種だったのかな」「りすさんは物知りなのかな」など)がとてもすてきだなと思います。 向かい合っている写真は、くまさんとりすさんになって音読をしているところです。物語の中の様子をそうぞうしながら読んでいました。 |