溶連菌感染症が続いています
連休が明けて、体調を崩すお子さんが多めの状態が続いています。
中には溶連菌感染症と診断されるお子さんもおり、 溶連菌感染症にかかる子が少ないながらも続いている状況です。 溶連菌感染症は潜伏期間は2〜5日程度、飛沫・接触で感染します。 のどの痛みと発熱が主な症状ですが、とびひ、リンパ節炎などの症状も見られることがあります。 適切な治療をすれば、24時間以内には感染力がなくなります。 運動会練習が本格化し、 疲れが出るころだと思います。 体調が悪い時は無理をせずゆっくり休んで、 来週の運動会では元気に参加してほしいと思います。 |