これが「白熱教室」だ!!生徒たちが調べてきたことを発表します。その発表を受けて考えを深めていきます。ヨーロッパの電力問題から日本でなぜ自然エネルギー発電が進まないか、という問題まで多面的で多角的な話し合いへと発展していきます。 ただ単に発表だけで終わらせることなく、先生も発表者にどんどん問いを投げかけます。調べが十分でなければ、さらに再調査も求めています。この手法だとコピペした原稿を読み上げるだけの発表では通用しません。生徒たちもしっかりと調べていて、先生の鋭い質問にもデータ等を示しながら答えていきます。 砧中学校ならではのハイレベルな授業です。まさに世田谷区が進める「探究的な学び」の好例ですね。 |
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