一番の寒さ対策は寒さが一段とそんな中で先行き不安な情報もあります。予報では明後日は大雪の可能性もあるとのこと。3年生の受験のことを考えると積雪にならないことを祈るばかりです。また砧中学校の教育活動をどうするかということに関しても明日の午後には方向性を定めたいと考えています。 この件については随時情報提供してまいります。 3年生不在の各種委員会
2月の各種委員会は1,2年生で行いました。
3年生が不在の中でも、2年生中心の委員会活動が順調に進められています。 給食委員会では、オンライン学習選択制の中、どうしても給食が残ってしまうことについても話題になっていました。SDGsの観点についても委員会として考えていきたいですね。(副校長) 黙々と一人一人が自習課題に黙々と取り組んでいます。 静寂な雰囲気の教室 ドアを開ける音にも気を使うほど 既に15日後の学年末テストを意識している雰囲気さえ感じられます。 授業に対する心構えはすでに3年生と並ぶほどですね。 (副校長) 春の川柳今日は春の川柳づくりに取り組みました。 笑いあり、寂しさあり。 生徒の力作、掲載します。 ○卒業で みんなとあえない さみしいな ○春休み 僕は自転車で 旅に出る ○涙ふく 仲良くなった 友達と ○もう春だ 生き物たちよ 起きなさい ○ひな祭り 女の祭り たのしいな ○春休み ずっとねたいな 家の中 ○御用心 バレンタインの 大騒動 検校幸雄 ほぼ2時間で弾けるように
1年生音楽
箏の授業の3時間目でさくらさくらの曲をほとんどの生徒が弾けるようになりました。1時間目は箏の扱い方の授業でしたから、ほぼ2時間でマスターしたことになりますね。 となりの生徒と協力しながら練習し、うまくいったときは共に喜ぶ姿に心が温かくなりました。(副校長) 笑い声も聞こえてきて和食について英語で会話していました。納豆やくさやなど、日本料理には独特な香り(臭い?)がする食材があります。初めてこういった食材を食べる時は、外国から来た人たちは相当な抵抗感があるようです。もちろん日本人でも苦手な人は苦手ですが。 ALTの英会話はネイティブに近いスピードです。3年生にもなるとこのスピードでも十分に理解できているようで、自然に笑い声が聞こえてきました。「聞く力」がしっかり身についていますね。 オンラインで授業を受けている生徒のみなさんにも、このアットホームな雰囲気が伝わっていることと思います。 余寒の候砧中学校各学級の教室は朝陽が窓から差してくる構造になっています。まさに「陽のあたる教室」ですね。なかなか前向きになれない時もあると思いますが、朝陽を浴びることで昨夜までの不安や悲しみが少しだけ和らぐことを願っています。 保健室前のメッセージです。自分の軸を大切にしてくださいね。 生徒会サミット報告会が終了しました副校長 廣田 生徒会担当 石山 生徒会サミット当初の予定を変更し、ブロックごとに別々の会場からzoomを活用して参加しています。全員が発表者になったり、質問者になったりします。 急な変更でトラブルがあるかもしれませんが慌てず落ち着いて、頑張ってください。 副校長 廣田 生徒会担当 石山 学校のダイナミズムをテレビ番組や書籍では「教科書では教えてくれない○○」「学校では学べない○○」など、学校の枠を越えた知識や情報の必要性を謳うフレーズが溢れています。まさに学校での学びは画一化され、時代に合わなくなった感があります。砧中学校では例えば暗記中心といったなどの「静態的」な学びだけではなく、社会の変化に合わせた「動態的」な学びを常に追い求めています。生徒の「なぜ」に寄り添いながら、生徒も教職員も共に学び、考えていくことこそが学校のダイナミズムであると考えています。ワンランク上の学校を目指しながらも、支えるべき生徒は支えながら、生徒一人ひとりの自尊感情を高めていくことを目指しています。 学校の様子はホームページ等でご覧いただければ幸いです。 2年生道徳クロスプレーの際、アウトとセーフの判定を一瞬ためらってしまった審判。判定はアウトだけれど、一生懸命プレーした子供の気持ちを思うとセーフにしてあげたい・・・。 そんな審判の心の葛藤から、公正・公平について改めて考えています。 第二学年 ギアチェンジは何のため?なかなか目にすることのない歯車ですが様々な機械に活用されています。その利点にまで思考が及ぶことを期待しています。 オンライン学習をしている皆さんも見つけられたでしょうか。(副校長) 新入生保護者説明会のために本日、説明会の来校者の方は限られているとは思いますが、出席された方がご利用いただけるようにランチルームに展示します。よろしかったらご利用ください。 標準服リサイクルは在校生や転入生の方々にも喜んでいただいています。来週以降もご利用を希望される方は副校長までご連絡ください。(副校長) 定着しています1・2年生への期待3年生の登校機会が少なくなる中で、1・2年生の担うべき役割が大きくなっています。対面・オンライン授業の選択期間ですが、それぞれの立場で、それぞれの役割を果たしています。 様々な場面で生徒が主導して学校運営が行われています。「自治」には責任も伴ってきます。その責任の重さをこれから何度も感じることでしょう。3年生も「修学旅行実施の可否」を生徒たちが話し合っているところです。「自分が行きたい」「自分が不安だ」だけでは議論は進みません。一人ひとりの思いは大切にしながらも、学校全体としてのメリットとデメリットを天秤にかけながら、判断していかなければなりません。 1・2年生もこれから何度もそういった壁にぶつかると思います。「先生が決めてくれた方が楽だ」という声もよく聞かれますが、砧中学校では「自分たちで」に重きを置いてきました。1・2年生もぜひ悩んで、考えて、より良き砧中学校の伝統を守ってくださいね。 今日は新入生保護者説明会も開かれます。 明日の新入生保護者説明会のために説明会はオンラインと対面の併用を予定しています。対面での説明を希望される方、ご相談のある方には来校していただけるよう準備を整えています。 明日来校予定の方でお手元に説明会資料が届いている方はお持ちいただければと思います。 副校長 ゴールではなくスタートです
2年生キャリア学習、都立高校入試の得点を実際に試算しています。入試では何点とれるかまだわかりませんので、2学期の期末考査の得点と2学期の評定を使っての仮計算です。計算方法がわからない場合は、先生も一緒に計算してくれています。
まさに3年生が現在入試に直面している時期だからこそ、1年後の自分の姿をイメージしやすいと思います。来年度はさらに英語のスピーキングテストも新たに加わります。悩みながらも真剣に試算していました。 「厳しいなぁ〜」という声も聞こえてきましたが、ご安心ください。これはあくまでも仮計算です。自分の今の状況を客観視することで、後どれくらい実力を伸ばしていくべきかを考えるきっかけとして捉えてくださいね。この試算結果はまだゴールではありません。ここからがスタートなんです。 これが「白熱教室」だ!!生徒たちが調べてきたことを発表します。その発表を受けて考えを深めていきます。ヨーロッパの電力問題から日本でなぜ自然エネルギー発電が進まないか、という問題まで多面的で多角的な話し合いへと発展していきます。 ただ単に発表だけで終わらせることなく、先生も発表者にどんどん問いを投げかけます。調べが十分でなければ、さらに再調査も求めています。この手法だとコピペした原稿を読み上げるだけの発表では通用しません。生徒たちもしっかりと調べていて、先生の鋭い質問にもデータ等を示しながら答えていきます。 砧中学校ならではのハイレベルな授業です。まさに世田谷区が進める「探究的な学び」の好例ですね。 動画作成アプリを使って生徒たちが動画作成アプリを使い、写真やBGMを編集した動画をみんなの前で発表しています。作品のクオリティーも高く、思わず引き込まれてしまいました。壮大な宇宙の映像と音楽がマッチしており、生徒たちの感性に圧倒されました。 |
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