信じる
ウクライナでは学校が攻撃を受け、避難していた人たちの安否が不明となっています。
世界では今も多くの命が失われ続けています。なぜ人は憎しみ合わなければならないのでしょうか。無力感に苛(さいな)まれながらも、せめて砧中学校では、人を「信じる」ことを大切にしていきたいと思っています。 図書コーナーで紹介されている谷川俊太郎さんの「信じる」という詩です。今年度の授業日も残すところ一週間。「誹謗」や「中傷」が溢れる社会の中で、お互いを「信じる」ところから関係を構築していく、そんな学校でありたいと切に願っています。 |
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