『富岳の眺め』No.117 公開しました![]() ![]() 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 『富岳の眺め』について
『富岳の眺め』は、平成30年4月から砧中ホームページ上に掲載してきた校長コラムです。昨年度末で終了を、と考えていましたが、社会不安が高まる今だからこそ、少しでも砧中からのメッセージになればという思いで3年目も継続することとしました。
校長着任当初から意識してきたこと、それは朝礼や儀式での校長の話や学校だよりなどでの挨拶文を、いかに当事者意識を持って聞いて、読んでもらえるものにするかということでした。校長だから話す、校長だから書く、という立場を一旦取り払い、自分が一人の大人として、親として、人生の少しだけ先を歩む存在として、子どもたちに今何を伝えたいのかを考えるところから始めました。 『富岳の眺め』も自分自身が心が動かされた体験や、これまでの人生で影響を受けた本、映画などを、できる限りわかりやすい表現で、生徒の今と照らし合わせながら読んでもらえるよう心がけてきました。よく感動した本や映画に出会うと、つい相手にその感動を押しつけてしまいます。決して押しつけがましくならず、何か機会があった時に思い出してもらえれば、そんなコンセプトで書いてきました。 そのため、ホームページのトップ画面には掲載せずに、お知らせのみの掲載としています。興味がありましたら覗いてみてください、という意味合いで掲載場所も少しわかりづらくなっています。トップ画面に掲載してください、というお声もいただいていますが、読みたい時に読みたい方が、というスタンスは今年度も変えずに再スタートしたいと思います。 昨年度までの『富岳の眺め』をご覧になられる場合には、「お知らせ・トピックス」を開き、左欄「過去の記事」から「2018年度」「2019年度」を開き、その上で左欄「校長室より」をクリックしてください。 積もり積もって昨年度末には通して116回となりました。今年度は117回から、今夜再開いたします。 校長 建部 豊 ![]() ![]() 吹奏楽部のみなさんへ![]() ![]() 吹奏楽部だけではありませんが、改めて考えてみると、最後に練習できたのが学年末考査前…約2ヶ月も前のことになってしまうのですね。 臨時休業が始まってから、学習面や体力面そして健康面など、色々な不安を抱えていることと思いますが「楽器が演奏できないことに対して不安に感じている」という声も耳にしています。 そこで! …という訳ではないのですが、先日、いつもご指導いただいている穴吹先生から、吹奏楽部員宛てのメッセージが届きました♪ みなさんに対する思いはもちろん、練習や宿題(!?)についても記載されています。 穴吹先生からの暖かいメッセージは保護者の連絡網より転送しますので、楽しみに待っていて下さい。保護者のみなさまにはお手数をおかけすることになりますが、ぜひ生徒たちに伝えていただきたく、よろしくお願いいたします。 一日も早く、校舎内に砧中生の姿と元気な声、そして音楽の響きが戻ってきますように…。 吹奏楽部顧問 鈴木 勝 ほけんだより(4月号)新年度の教科書配布について
新年度の教科書は臨時休業中に配布する予定です。
配布する時期や方法については、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、世田谷区教育委員会と相談の上、改めてご連絡いたします。 写真は、教室のロッカーに一人分ずつセットした教科書です。 副校長 廣田 桂子 ![]() ![]()
|
|