令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

音楽集会(6年生)

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先週の音楽集会は、6年生の発表でした。

曲目は、『風を切って』です。
とても軽快なメロディーに、何ともいえない力強さ。

自分も小学生の時に演奏した記憶があります。
大好きな曲です。

「合奏をしたい!」との意見も出たようですが、
合奏は、6年生を送る会でのお楽しみ☆ということで、
今回は、リコーダー奏での発表でした。


音楽集会での最後の発表。
いつもは元気な6年生。
全校の前での発表となると、さすがに緊張した面持ちです。

きれいなハーモニーが体育館中に鳴り響きました。
下級生たちも、聞き入ってくれていました。
きっと「僕もあんな風に吹いてみたい!」と思ってくれたはずです。
最高学年の6年生は、みんなのお手本です。
こうやって上級生への想いが受け継がれていくんだなぁと、
少し感慨にふけってしまいました。

6年生を送る会の合奏練習も本格的に始まりました。
合奏は、みんなで心を一つにしなければできません。
演奏し終わった後の達成感をみんなで味わえるように、
そのためには一生懸命練習するのみです。

その後にはいよいよ卒業式も待っています。
精一杯の声で歌声を響かすことができるように、
最高の卒業式になるように、
がんばって進んでいく。ただそれだけです。

2月4日(金)の学校日誌

◇「学校関係者評価委員会」について
・本日午後2時15分より、第2回「学校関係者評価委員会」が開かれました。
・今日は、昨年11月から12月にかけてご協力いただきました「学校関係者評価」の集計結果について、どう捉えていくのかを話し合ってくださいました。
・また、学校で1月に行った「学校自己評価(内部評価)」についても、その内容を提示して、ご意見をいただきました。
・全体的には、それぞれの評価項目について、向上がみられるということで、温かなお言葉をいただきました。
・ただ、個々にみていくと課題も出てきています。それに対する対応策については、学校で引き続き検討をしていきたいと思います。
・学校関係者評価委員会で話し合っていただいた内容は、「学校関係者評価委員会報告書」として、今後、配布されたり、HPで公開されたりします。
・また、今後検討、確認をしていただいた「学校自己評価報告書」も、同様に公表していきます。
・折角、皆様にご協力いただいた「評価アンケート」を、大事に生かしていきたいと思います。
・学校関係者評価委員会の皆様、「報告書」の作成に向けて、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


2月3日(木)の学校日誌

◇「紙すき体験学習」について
・本日、4年生の1学級が、伝統工芸室のある区内の小学校に行って、「紙すき体験学習」を行ってきました。
・伝統工芸室へ入ると「約束」が大きく掲げられていました。「耳でききます」「目でみます」「手でおぼえます」「体をうごかします」という4つでした。
・子どもたちは、説明をしっかり聞いたあと、早速3つの班に分かれて活動に入りました。
・1班は、牛乳等の「パック類」の表面のビニールをはぐ活動です。2班は、「こうぞ」を木づちでたたいて細かくする活動です。3班は、パック類をどろどろにしたものから、紙をすく活動です。
・交代して、子どもたちは3枚のハガキを、自分ですいて作ることができました。
・午後は、たたいた「こうぞ」をもとに、本格的な和紙づくりに挑戦しました。
・午前中ハガキをすいた経験から、要領が分かってきているので、子どもたちは手慣れた様子で、A4サイズの和紙を2枚すき上げました。
・子どもたちは、真剣な表情で取り組み、上手に出来上がると満足そうな笑顔があちこちで見られました。
・実際に体験する学習の素晴らしさを実感した「紙すき体験学習」でした。
・学校に戻って来た子どもたちは、明日行く学級の子どもたちに、楽しかったことをしっかり伝えてくれていました。
・4つの「約束」を完璧に守ってくれた子どもたちは、やはり誇らしいです。

2月2日(水)の学校日誌

◇「2月のハッスルタイム」について
・3学期の「ハッスルタイム」の予定は、1月「短なわとび」、2月「大なわとび」、3月「リズムなわとび」です。
・今日水曜日の「ハッスルタイム」は、「大なわとび」を行いました。
・1年生から6年生まで、クラスごとに大なわを回し、出来るだけ速く跳び続けられるように練習をしていきます。
・4年生以上は、跳ぶだけでなく、自分たちで大なわを回します。
・1年生から3年生までは、運動委員会の5,6年生が、手伝に入って大なわを回します。
・1年生から6年生まで、校庭に広がって大なわとびをしていると、その学年差が、発達段階が、本当によく分かります。
・1年生も、大なわの大回しに挑戦しています。ゆっくりですが、みんながんばって跳んでいます。
・2年生から6年生まで、学年が上がるごとに、大なわの回るスピードも上がっていきます。
・6年生になると、もの凄いスピードで大なわが回ります。子どもたちは、次から次へと大なわの中に入っていきます。
・このもの凄いスピードは、今までの積み重ねがあるからこそのものだと思います。
・積み重ねていくことの大切さ、素晴らしさを、しっかり教えてくれている、ハッスルタイムの「大なわとび」です。

2月1日(火)の学校日誌

◇「2人なわとび、はやぶさ」について
・先日月曜の全校朝会で、4人のなわとび名人を、全校児童に紹介しました。
・その4人は、休み時間になわとびを一生けん命に練習をしていた子どもたちの中で、特に目立って上手だった、5年生の子どもたちです。
・当日、全校児童の前で「2人なわとび」と「はやぶさ」を実際に跳んでもらいました。
・「2人なわとび」の2人は、1本のなわとびを使って、2人で様々な技を行い、最後は2人2重とびで、見事に締めくくってくれました。
・「はやぶさ」は、「交さ2重とび」という技で、なわとびチャレンジカードでは、最上級の技です。2人がそれぞれに「はやぶさ」に挑戦し、見事20回以上を跳んでくれました。
・早朝の寒い中でしたが、見事に成功し大きな拍手をもらった4人は嬉しそうでした。
・その後、その4人にとっては、もっと喜ばしいことがありました。
・それは、「素晴らしいなわとびの技」を見て感動し、あの「かっこいい技」ができるようになりたいと、練習をがんばり始めた子どもたちがいたことです。
・校庭で「2人なわとび」や「はやぶさ」を、一生けん命に練習する姿を見て、その4人の子どもたちは、とても嬉しかったと思います。
・学校は、子ども同士で学び合っていく場ということを、改めて感じた「なわとび」でした。


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