3月23日(金)の学校日誌
◇「卒業式」について
・本日、平成23年度の「卒業式」が、体育館で行われました。 ・6年全員が参加し、一人一人が立派に卒業証書を受け取り、卒業していきました。 ・6年生全員が参加することができたことは、最高の喜びです。 ・卒業式では、6年生は一生けん命気持ちを込めて「思い出」を語り、「合唱」「合奏」を行ってくれました。 ・その一生けん命さは、参加している方々の心を打ちました。 ・ご来賓席や保護者席では、ハンカチを目にする姿が見られました。 ・また、例年になく涙する、卒業生、教職員もいました。 ・来年、武蔵丘小学校を担っていく5年生も全員が出席し、6年生のがんばる姿をお手本に、「送る言葉」や「合唱」「合奏」を、とてもがんばってくれました。 ・6年間の集大成となる「卒業式」が、いろいろな意味で、意義深いものになって本当に嬉しかったです。 ◎本年度の本校の教育活動も、今日の卒業式で一つの区切りを迎えました。この1年、保護者の皆様、地域の皆様など、多くの皆様にたいへんお世話になりました。心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。どうか、4月からの新年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。 3月22日(木)の学校日誌
◇「修了式」について
・今朝、校庭で1年間のまとめの式「修了式」を行いました。 ・初めに、各クラスの代表児童に「修了証」を渡しました。 ・次に、「1年生から6年生まで、この1年202日間本当によくがんばり、みんな、また大きくなったこと」をお話しました。 ・結びに、1年生の2人の代表が「友だちに優しくしてもらってうれしかった!」「計算が速くできるようになったのでもっとがんばりたい!」と、朝礼台から立派にお話してくれました。 ・式後、担当よりの「春休みの生活についてのお話」まで、20分程かかりましたが、子どもたちは、最後までいい姿勢でしっかり聞いてくれました。 ・そんな姿を見ながら、子どもたちの成長振りを、また感じることができました。 ・これは、保護者、地域等の皆様の、ご協力やご支援があってのことです。本当にありがとうございました。 ◎明日は、6年間の集大成となる「卒業式」です。人生においてたった1回の、小学校の「卒業式」です。みんなでがんばって、心に残る卒業式にしていきたいと思います。 卒業制作(6年生)たくさんの思い出を作ることができた学校に、感謝の気持ちを込めて、何か残していきたいと考え、全員で卒業制作に取り組みました。心も身体も成長させてくれた大好きな給食 楽しかったランチルームのことを考えながら、食べ物をデザインして、一人一人がフェルトにアップリケや刺しゅうをしたものをつなぎ合わせ、「タペストリー」を作りました。ランチルームに飾り、これからランチルームを使う人たちに見てもらいたいと思っています。 感謝しても感謝しきれないほど、たくさんの人にお世話になりました。 6年間ありがとうございました。これからも私たちのことをどうぞ見守り続けてください。 3月21日(水)の学校日誌
◎今日は、大掃除が各クラスで行われました。今週の生活目標も「教室をきれいにして、次の学年に気持ちよく引き渡そう!」ということになっています。机や椅子等を廊下に出し、ぞうきんがけをしたり、クレンザーで磨いたりするなど、どの教室でも1年間の感謝の気持ちを込めて、一生けん命がんばっていました。
◎卒業式の練習が今日で終了しました。6年生も在校生代表で参加する5年生も、だいぶ現実味を感じはじめ、真剣に練習に取り組む姿がありました。明日はリハーサルが行われ、いよいよ金曜日に卒業式を迎えます。 ◎一方、入学式に在校生の代表として、歓迎の「言葉」「歌」「合奏」を披露する1年生の練習も、今日で終わりました。入学式の前日(春休みの最終日)には、新2年生となり登校し、リハーサルを行い、入学式当日に備えます。「卒業式」「入学式」の準備が同時進行し、整いつつある、3月押し詰まった年度末です。 次年度の入学式に向けて(1年)「さんぽ」の合奏と「公園にいこう」の合唱をします。 写真は鍵盤ハーモニカを演奏する子どもたちの様子です。主旋律を担当し、1学期からの練習の成果を出そうとがんばっています。他の楽器は、大太鼓、小太鼓、木琴・鉄琴、グロッケン、オルガンにバスマスターと、多くの子どもが初めて触る楽器に挑戦中です。 「合奏なんて知らなかったけど、練習したらうまくなってきたので、もっとうまくなれるようにがんばりたいです。」 「指揮をしっかり見てがんばりたいです。」 「テンポを合わせてがんばりたいです。」 「鍵盤と違って、棒でたたくのがむずかしかったです。」 どの子も、とても熱心に練習しています。入学式が楽しみです。 3月19日(月)の学校日誌
1、「最終の全校朝会」について
・今日、月曜日は最終の全校朝会が、校庭で行われました。 ・定刻に、いつものように全員が集まり、気持ちよく始められました。 ・6年生が順番に行ってきたスピーチも、今回が最終です。 ・今日の2人は、最終のスピーチを希望しただけあって、「言葉の重み」「友だちの大切さ」等について、しっかりと語ってくれました。 ・6年生のスピーチを、1年間子どもたちは真剣な表情で聞いてくれました。それは、惹きつけるスピーチをしてくれたからだと思います。 ・スピーチでも後輩たちに、あこがれを!いいお手本を!示してくれた6年生でした。 2、「最終の給食」について ・4月8日から始まった本年度の給食も、本日をもって終了いたしました。 ・本年度は、予定した通り190回の給食を実施してきました。 ・本日の献立は、「お赤飯」「鶏の唐揚げ」「すまし汁」等でした。 ・「お赤飯」は、今週で卒業していく、6年生の卒業をお祝いしてのものです。 ・「給食」に関しても、保護者の皆様には、様々なご協力をいただきました。本当にありがとうございました。 ◎6月29日に、本ホームページのアクセス数が、三万件を超えました。そして、本日四万件を超えました。本当に多くの皆様にご覧いただきまして、心より感謝申し上げます。 3月16日(金)の学校日誌
◇「バイキング給食」について
・ランチルームでの給食は、年間を通して、順番に1週間交替で行ってきました。 ・そして3月、最終のランチルームでの給食は6年生です。 ・先週は6年1組、今週は6年2組の割り当てでした。 ・6年生のランチルーム給食の最終日(金曜日)は、お楽しみの「バイキング給食」です。 ・メニューは、「ピザトースト」「チョコチップパン」「わかめ、ゆかりおにぎり」「リンゴ、オレンジジュース」「コーヒー牛乳」「卵と野菜のスープ」「フライドチキン」「さかなのステーキソース」「ツナサラダ」「スパイシーポテト」「デザート(いちご、リンゴ、デコポン)」となっています。 ・到底、給食とは思えない程の品数の豊富さと、豪華さです。 ・だからこそ、「バイキング給食」は、6年間でたった1回のものなのです。 ・先週の1組は、何人か欠席がいて、そんな友だちに「かわいそうだね!」「ざんねんだね!」との思いを寄せながらいただきました。 ・今日の2組は、嬉しいことに全員がそろい、みんなで笑顔いっぱい、本当に美味しそうにいただいていました。 ・本年度の給食も、来週月曜日、あと1回だけとなってきました。 ◎心配していた6年生の欠席状況も、だんだん少なくなってきました。今日久し振りに登校してきた子どもが、「あんまり長く寝ていたので、足がいつもの感覚になかなか戻りません!」と言って、何回も足の屈伸運動をしてから、靴箱に向かって駆け出していきました。この調子で、みんなそろって来週の卒業式を迎えたいな!と思います。 3月15日(木)の学校日誌
1、「ゲーム集会」について
・今日木曜日は、最終のゲーム集会が、校庭で行われました。 ・1本の棒を、2人でもってコーンを回り、クラスでリレーしていくゲームでした。 ・学年のクラス対抗で、競い合いました。 ・大いに盛り上がり楽しくできた陰には、集会委員が事前に各クラスに説明に行ったり、ゲームの場をきちんと準備してくれたりという、がんばりがあったからだと思います。 ・集会委員の5,6年生は、一つのことを成すためには、いろいろな準備がきちんとあってできるんだ!ということを身をもって学んでくれたことと思います。 2、「PTA運営委員会」について ・本日午前9時30分より庶務委員会、10時より運営委員会が、ランチルームで開催されました。 ・今回が、本年度8回目で、最終の会でした。 ・その中で「来年度の役員の紹介と承認」が行われました。 ・今回もまた、役員には全員が立候補でなってくださったとのこと、本当にありがたく思います。 ・「議題」「連絡」等、全ての次第終了後、PTA会長さんが、温かく明るいお言葉で、本年度の「運営委員会」を締めてくださいました。 ・そして、みんなで拍手をして、お互いの労をねぎらいあって、最終の運営委員会をお開きとしました。 ・この1年間、お世話になった皆様方、本当にありがとうございました。 あそびランドへようこそ!(2年3学期2月)ここに、子どもの作文を紹介します。 『今日は、「あそびランド」の日です。 わたしは、はじまるまでどんな人だろうと考えていました。ドキドキしてきました。おじいさん、おばあさんたちが来ました。とってもきれいな笑顔でわたしはびっくりしました。自己紹介をしてくれました。とってもいい名前でした。 わたしは、お手玉のところでおばあちゃんと楽しく遊びました。けん玉とかあやとりもしました。あそび時間が終わって、給食も食べました。とってもおいしかったです。 また、おじいさん、おばあさんに会いたいです。』 カノンプロジェクト(5年3学期2月)この取り組みは、毎年5年生が卒業式に演奏するカノンを 6年生から教えてもらうというものです。 武蔵丘の伝統でもあります。 ただカノンを教えてもらうだけでなく、 来年自分達が6年生になった時、 6年生としてどう行動するべきなのか、 目上の人への礼儀なども この取り組みを通して学ぶ機会となります。 初めに顔合わせをし、 その後6年生がお手本として演奏してくれました。 さすが6年生。 速い指使いもなんのその。 とてもきれいなハーモニーを奏でてくれました。 5年生も聴き入っていました。 練習が始まり、 6年生に優しく教えてもらいながら、 一生懸命吹いていました。 初めは緊張した面持ちだった5年生も、 少しずつ打ち解け、楽しそうに練習していました。 感想では、6年生が、 「上手に吹けていてびっくりしました。」など 5年生をほめてくれる感想をたくさん伝えてもらいました。 対する5年生も、 「6年生が優しく教えてくれて安心しました。」と伝えました。 今後は、休み時間などを使って練習し、 6年生からの合格証を目指してがんばっていく予定です。 6年生にとって小学校生活最後の日。 卒業式。 在校生の代表として参加する5年生。 「次は、僕たちが武蔵丘を引っ張っていきます!」 と心を込めて演奏できるように、 6年生になる心構えがふくらんでいけるように、 6年生の背中を追える残り少ない日を大切に 精一杯取り組んでほしいなと思います。 あと27日です。 「バリアフリーを考えよう」(4年3学期1月)
4年生は総合的な学習の時間にバリアフリーについて学習しています。バリアフリーとはどんなことなのか、いろいろなバリアフリーの取り組みや、バリアフリーの必要性など、バリアフリーについて考える活動をしていきます。
1月27日(金)の3・4校時には、久我山青光学園の先生にお願いをして、授業をしていただきました。久我山青光学園視覚障害教育部門に通う子どもたちの様子や、視覚障害についてのお話をしていただいたり、携帯点字器で点字を打つことを教えていただいたりしました。点字教科書や拡大教科書、単眼鏡、音声の出る電卓などの教材や道具なども見せてくださいました。子どもたちは、興味深く話を聞いて、ワークシートにたくさんメモをしていました。 牛乳の1リットルの紙パックの上の部分には、牛乳以外の紙パックにはない、へこみが付けられていることや、手ざわりで硬貨を見分けることができることなど、先生のお話に子どもたちは驚きの声をあげていました。また、アイマスクをした状態でも封筒の口をはさみで切ることができることを見せてくださり、どうしようか考えたり工夫したり努力したりすることで、いろいろなことができるようになることを教えてくださいました。3・4年生で学習するローマ字の母音と子音を組み合わせて表記する方法が、点字の点の打ち方に似ていることも分かりました。実際に点字器で言葉を打って、できあがったシートを見て、うれしそうにしている子どもたちでした。 久我山青光学園の先生のご厚意で、貴重な体験ができたことを感謝し、バリアフリーについてしっかりと考え、学んでいきたいと思います。 書き初め大会(3年3学期1月)今回は、作品を作った過程を紹介したいと思います。 3年生は、今年初めて毛筆での書き初めに挑戦しました。 テーマは「つよい力」。普段より長い半紙を使うので、教室の机では 書くことができません。そこで広い体育館で書くことにしました。 1月中旬の寒い日に、体育館で書き初め大会を開きました。 新聞紙を広げて、背筋を伸ばし一字一字丁寧に書いていました。 寒いので、手を動かして温めながら取り組みました。 それぞれが頑張った作品が廊下に展示してあります。 作品展は今週末まで行われていますので、学校公開の際にご覧になり、 子どもたちの書いている様子を思い浮かべて頂ければと思います。 チャレンジ米作り〜まとめ〜(5年2学期12月)10月に稲刈りをしました。 しばらく干したあと、いよいよ『脱穀・精米』作業です。 すりばちとソフトボールで、班の友達と協力してもみすりをします。 初めは、なかなか力加減が難しくて、 うまくできなかった子どもたちも、時間がたつと慣れて、 上手にもみすりをしていきます。 「だんだんお米が出てきた!!」 とてもうれしそうな表情です。 フーフーっともみがらを真剣に吹き飛ばし続けます。 「なんか、酸欠でクラクラしてきた・・・。」 と、頑張っている子もちらほら。 子どもの様子を見ていると、 もみをする人と、もみ殻と玄米を分別する人、 うまく分担して取り組んでいました。 約2時間かけて、玄米になりました。 1学級でもたった茶碗1杯のお米でした。 それを見た子どもたちの感想です。 「たったこれだけでも、こんなに時間がかかるのだから、 昔の人は、苦労してお米を精米していることがわかりました。 私たちが当たり前のように食べているお米は、農家の人が 手間をかけて愛情込めて育ててくれたのだと改めて実感しました。 これからは、お米を残さず食べていきたいと思います。」 今回の総合的な学習の時間『チャレンジ米作り』では、 各自でお米について課題を設定し、調べ学習もしました。 そこにも同じような感想をもつ子がたくさんいました。 今は、物も豊富にあり、便利な世の中になっていますが、 やはり、不便さを感じてこそ、 当たり前になっている快適な暮らしに対して 感謝の気持ちを抱けるのではないでしょうか。 いつまでも、感謝の気持ちをもてる豊かな心を忘れないでほしいなと思った 『チャレンジ米作り』でした。 「これからは野菜をいっぱい食べたいです。」(2年2学期12月)「今日の3時間目に栄養士の先生の「赤」「きいろ」「みどり」の授業をしました。栄養の色を当てるゲームをしました。ぼくは、黄色の栄養で『ちくわ』を選んだけどまちがえてしまいました。カンでやったらまちがえました。(あちゃあ、やっちゃったあ。)と思いました。 「わたしは、野菜があまり好きではありませんでした。でも野菜の働きを教えてもらって、これからは野菜をいっぱい食べたいと思いました。」 子どもたちは、ゲームを楽しみながら食物の働きを学ぶことができました。 「残さないで食べます。」「何でも食べます。」という感想もたくさんありました。 (2年) ドングリ拾い(1年3学期12月)学校に戻ってからは、ドングリを使って好きな物を作りました。こまを作ったり、画用紙にドングリを貼りつけてお話作りをしたりと、それぞれに工夫しながら、楽しく取り組むことができました。 まかせてね!きょうのごはん(6年2学期12月)メニューは、グループごとに考えて決めました。グループごとに違うので、材料も道具も手順もまちまちです。ポテトサラダのグループは、ジャガイモが茹で上がったかどうか、何度もはしで確かめていました。サラダに入れるにんじんを茹でてやっぱり固いからもう一回茹でようか迷ったり、グループの友達とよく相談したりして進めていました。 野菜のベーコン巻きのグループは、ベーコンで野菜を巻き、余った野菜を、いためていました。 「先生 この野菜炒めは、ひとつのお皿に盛ってみんなで分け合って食べた方が団らんって感じでいいよね。」と話しかけられました。最後の調理実習をみんなで協力して仲良く分け合って食べていました。 「おいしいね。」と話しながら満足そうに食べていました。 教育センター移動教室(4年2学期10月)
10月31日(月)に教育センター移動教室がありました。
まず、はじめに1階のプラネタリウムで「太陽と月」「月と星」「宇宙旅行」など、理科の天体の学習をしました。 次に、2階の郷土学習室で、あらかじめ一人一人が決めておいた課題をもとに郷土学習に取り組みました。たくさんのDVD、ビデオテープ、パンフレットやパネル、模型やジオラマの中から自分に必要な資料を選び、調べたことをワークシートに書き込みながら学習を進めていきました。 日頃、学校では触れる機会のないプラネタリウムや多くの資料を使って学んだ教育センター移動教室は、4年生の子どもたちにとって有意義な体験学習となりました。 区内めぐり(3年2学期10月)世田谷区の学習のまとめとして、 区内のいろいろな場所を巡りました。 等々力渓谷では、自然がたくさん残っていることに驚き、「等々力」の 地名の由来になった不動の滝の音も間近でじっくりと聞くことができました。 九品仏浄真寺では、係の方が説明をしてくださり、普段入ることのできない お堂の中に入れていただき、その名の通り九体の仏像も見せてもらいました。 お昼は次大夫堀公園の広場でお弁当を食べて、民家園を見学しました。 江戸時代の民家が並び、子ども達は土蔵や囲炉裏やはた織りの機械など普段 見慣れない昔の暮らしに触れることができました。 最後は郷土資料室と代官屋敷に行きました。学芸員さんの解説で世田谷の 風物詩であるボロ市の事や昔の道具について説明を受けました。 その後、展示室に移動し、世田谷の昔の様子について興味深く写真や ジオラマを見つめていました。 子ども達は、各見学先でしっかりと話を聞き、メモをとっていました。 中には、しおりのメモ欄に入りきらず、表紙にまで書き込んでいる子もいました。 移動は、区内の主な道路である環状八号線や多摩川通り、世田谷通りを通り、 バスの車窓から街の様子や大きな多摩川の様子など、普段見慣れない光景を 見ることができて驚いていました。 先週から、見学のまとめとして新聞作りを進めています。子ども達にとって 初めての新聞作りですが、メモしたことを読んだ人がわかるように書こうと 工夫して作ることができました。 学校公開でお越しの際は、3年生の教室前に掲示してある社会科新聞をご覧 いただき、子ども達の見学の様子を思い浮かべていただけると有り難いです。 着衣泳(5年1学期7月)今年度1度も水泳指導が中止になることなく、 今回で4回目の水泳指導でした。 今日の水泳指導は、 夏休みも目前ということで、 水難事故防止のために、 毎年5年生が実施することになっている着衣泳を行いました。 『自分の身は自分で守る』 服を着ていざ水に入ると、 「泳ぎにくい!」「重い!」など 様々な感想が出ました。 しかし、服を着ていても、 お腹の部分に空気を入れ背浮きをしたり、 ズボンに空気を入れ、浮き輪代わりにしたり、 着衣したままでも浮ける体験をしました。 万が一溺れてしまった時、 いかに体力を消耗せずに救助を待てるのかも大切な知恵です。 夏本番。 海や川へ遊びに行くこともあるかと思います。 今日の学習を忘れず、 ぜひ安全に水とふれあってほしいと思います。 夏休みの楽しい思い出の報告を担任一同楽しみにしています。 6年生1学期の調理実習 ごはんとみそしる(6年1学期7月)
6年生の1学期の調理実習でごはんとみそしるを作りました。ごはん担当の子は、なべの火かげんと時計とのにらめっこです。沸騰するまで8から10分 その後弱火にして2分 そして弱火12分 蒸らしを10分といつも時間を気にしていないといけません。声を掛け合ってチームワークよく進めることが大切です。
みそしるの担当の子は、にぼしでだしをとるところからです。だいこんのいちょう切りはうすく切らないといけません。みその風味を大切にするために煮すぎないように気を配ります。 ごはんは苦労した分ふっくらとおいしく炊くことができました。みそしるも大満足のできでした。みんなでチームワークよく協力した分おいしくできた調理実習でした。 |
|