世田谷区立船橋小学校

特別支援学校との交流

画像1 画像1
船橋小学校の学区域に住んでいる5年生のお子さんが、障がいがあるために現在は都立久我山青光学園に通学しています。今日は副籍がある船橋小学校に来て、5年2組で交流会が行われました。初めに久我山青光学園の溝口先生が、障がいとは何かをわかりやすく説明してくださり、久我山青光学園についても写真を映しながらお話してくださいました。そして、最後はバレンタインデーの特別メニューの給食を一緒に食べることができました。これからは、学期に1回程度交流をする予定です。地域で会った時にはあいさつを交わすことができますね。

漢字の使い分け

画像1 画像1
4年3組の国語の授業では、「漢字の使い分け」の勉強です。吉田教諭から「いがいに大きな魚だった」「わたしいがいにつった人はいない」という2つの例文が出され、子どもたちは国語辞典を使って意味の違いを調べます。そして、同訓異字や同音異義語集めが始まります。「直す、治す」「移る、映る」など、子どもたちは活発に発表することができました。楽しい授業の中で子どもたちは自然と国語辞典を活用することを学ぶことができました。4年生はあと少しで高学年の仲間入りです。

新1年生保護者会

画像1 画像1
この4月に入学する1年生の保護者会が開かれました。大変寒い中お集りいただきました。就学時健診の時、新1年生に「小学校に入学して何が一番楽しみかな?」と質問をしました。多くの新1年生は「友達と遊ぶこと。」と答えてくれました。その子どもたちの願いが叶うように、学校では全力で新1年生を迎える準備をしているところです。学校の決まりや登下校の安全について、入学式までに準備していただきたいことなどを説明させていただきましたが、少しでもご心配なことがありましたら、学校にご相談いただきたいと思います。

道徳授業地区公開講座

今日の道徳授業地区公開講座には、たくさんの保護者の方にお越しいただきました。3時間目に全校で一斉に道徳の授業を公開いたしましたが、それぞれの学年で子どもたちは自分自身を見つめる時間をもつことができました。一つひとつのテーマが人として生きていく上で欠かさないテーマです。道徳授業を公開することは、道徳は学校教育だけでは成し得ないことで、家庭や地域と共に子どもたちに教えていかなければならないからです。講師には教育委員会の阪田敦子指導主事にお願いし、世田谷区が取り組んでいる「人格の完成を目指して」についてもお話しいただきました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

テレビ番組を作ろう

画像1 画像1
5年生は社会科の情報について学ぶ単元で、テレビ番組作りに取り組んでいます。先日も5年3組のカメラマンとディレクターらしき人、ニュースキャスターが校長室に来て、インタビューを受けました。今までだと「校長先生の好きな食べ物は」などの質問が多かったのですが、今回は違います。「学校公開週間の意義は何ですか」などを質問され、真剣に答えました。今日はそのでき上がった番組を発表するということで訪れてみました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28