5年 総合事前に白杖体験を行う目的や白杖の使い方、介助の仕方など学びを深めました。 コースの障害物をどうするかなどの計画も自分たちで立てたため、白杖体験の実施日を心待ちにしていた子どもたちです。 「体験を通して、視覚障害のある方の感覚を知ること」「これから自分たちにできることは何か考えること」を目的に体験をしました。 「思っていたより怖かった。」「怖さを体験できたから、サポートのときにどんな声掛けをしたらよいかわかった。」「2周目の方が感覚が掴めてスムーズに進めた感じがした。」など、体験するからこそ学べることがたくさんありました。 この学びを今後に生かすことが大切です。 学校や街で困っている人に出会ったら、すすんで声を掛けたり、助けたりできる人になってほしいです。 |
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