ボランティア募集中(読書活動、校内緑化など)です。副校長までご連絡ください。

ひがたまフラワープロジェクト

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
先日より、ひがたまフラワープロジェクトで育ててきたお花を地域の施設に届けています。今年度はコロナ禍ということで、お届け先をしぼり、石川台中学校、南奥沢保育園、奥沢中学校になりました。先日、最後のグループが奥沢中学校へ届け、終了しました。地域が少しでも明るくなってもらえるよう、考えて取り組んできた学習です。近くを通った際には、是非見ていただければと思います。3年生のみんなの気持ちが届きますように。

6年生を送る会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今年の6年生を送る会は、6年生が体育館で各学年の出し物を見る形で行いました。1年生から5年生まで、順番に入れ替わって体育館に入り、6年生への感謝と卒業をお祝いする気持ちで心を込めた発表ができました。オンラインでも配信しました。
 ダンス、劇、歌、合奏など、どの学年も協力して工夫し、6年生もうれしそうでした。6年生から5年生への引継ぎも行われ、6年生は中学生に、5年生は最高学年として、4月からの活動に思いをあらたにしました。

3月の給食便りから

 3月のお節句に菱の実の粉や草の葉で作った餅を食べる習慣は、古代中国から伝わったそうです。ひし形になった理由は諸説ありますが、共通しているのはどれも災厄を除いて、子どもの健康を願う気持ちが込められていることです。
 菱餅がひし形になったばかりの江戸時代初期では、菱餅は2色だけでした。明治時代になって、クチナシの実を混ぜた赤色の層が加えられ、3色になりました。現在では健康とのつながりも考えられています。
  赤(クチナシ)−魔除け(クチナシの「解毒作用」)
  白(菱の実) −子孫繁栄と長寿(菱の「血圧低下」)
  緑(蓬)   −厄除け(蓬の「増血作用」)
 飾るときの順番に応じて、表す情景に違いがあるそうです。
下から「緑・白・赤」の菱餅は、雪の下に新芽が芽吹き、梅の花が咲いている情景、
下から「白・緑・赤」のときは、雪の中から新芽が吹き出、桃の花が咲いている情景を表すそうです。
 餅の形や色、並び方までも心を配って、季節の暮らしを豊かにする先人の知恵には驚くばかりです。
 3月3日の給食では、子どもたちの健康と成長を願って、ちらしずしと菱餅と同じ三色の白玉の入ったフルーツ白玉のメニューにしました。また、3月23日の今年度最後の給食では、6年生の卒業をお祝いしてお赤飯の献立です。

3月1日(火)

本日の産地情報です。
画像1 画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
行事予定
4/5 春季休業日終
4/6 始業式 入学式