図書室の装飾が完成したので、残りの装飾を紹介します。トトロの布の飾りは毎年飾ってほしい力作です。入口のガラスにはアキアカネが飛び、落ち葉が積もっています。俳句の短冊を読んでいると向こうに月が見えます。
　素敵な図書室です。
　「早く読まないと、大人になっちゃう」少年少女文学全集のキャッチコピーです。人は読書を通して素敵な言葉と出会ってきました。人の一生は「ことばへの旅」ともいえます。この秋も、素敵なことばと出会ってください。(校長　箭内)

　火曜日と木曜日は７時４５分から駅伝の練習です。１キロをはかりタイムをとっています。今日は５年生が高尾山に遠足です。ですから今日は６年だけで練習です。休まず練習をする、とても大事なことです。こんな頑張りが子どもたちの心を鍛えるのです。
　先生方は早朝に登校し校庭にラインを引いています。子どもたちが来る前に準備をしている姿、縁の下の力持ちを黙々とやる姿に心から「えらいなあ」と思います。
〈校長　箭内〉

　今週のあいさつプロジェクトは３年３組です。昇降口の３か所に立ち、元気な挨拶で友達を迎えます。先週の４年３組の報告では、低学年は元気な挨拶で気持ちが良かったということでした。毎週全校朝会で報告しています。
　３年生は低学年に負けない元気さで挨拶に頑張っています。(校長　箭内)

本日、５年生は高尾山に遠足に行ってきました。天気にも恵まれ、登りはグループごとにオリエンテーリングでした。すれ違う一般のお客さんにも元気にあいさつをしながら、友達同士励まし合ったり、助け合ったりしながら協力して登ることができました。頂上で食べたお弁当の味は格別だったことと思います。下りは急な坂道もある中、全員無事に下山しました。おうちでもがんばった話を聞いてみてください。

今週は３年生で行われる研究授業が２つありました。
水曜日に３年３組矢野学級での社会科、木曜日に３年２組山本学級での理科でした。
いつもとは違う環境の中で、子どもたちは少々緊張したようですが、いずれの授業でも進んで発表をしたり、実験をしたりと普段と変わりない様子で頑張りました。
写真は、年３組矢野学級の様子です。

本日は金曜日グループの子どもたちが遠足に行きました。場所は科学技術館です。
最新の科学技術や現代に至るまでの科学の進歩の歴史を、様々な展示物やアトラクションで学ぶことができました。
天候にも恵まれ、北の丸公園もとてもいい陽気でした。

　今日は１１月１日(金)です。１１月になりました。図書室の入り口でお母さん方が飾り付けをしていました。月が変わったので図書室も模様替えです。秋バージョンです。壁の飾りも素敵です。カウンターのところにはサクラちゃんとドングリ、落ち葉などが飾られています。素敵です。京西文庫プロジェクトのお母さん方は仕事が早いです。
　さあ、読書の秋ですよ。子どもたちはもちろん保護者の方々も読書の秋ですね。
〈校長　箭内〉

　1年生は、3，4校時に砧公園に行きました。秋の砧公園は、宝物がいっぱい落ちています。子どもたちは、いろいろなドングリを見つけて、うれしそうに袋に入れていました。次に、松ぼっくりが落ちているところに行きました。松の木の下に少しですが松ぼっくりを見つけました。来週は、ドングリや松ぼっくりを使って、おもちゃや、アクセサリーなどを作る予定です。

　ようがの学び舎研究会　技術・家庭は５年１組のクラスで志賀先生が授業です。「元気な毎日と食べ物」です。講師は倉持真由美先生です。ちなみに社会科の授業での講師は福留修一先生です。
　家庭科も子どもたちの活発な意見が出される中で授業が進められました。小学校と中学校の先生が一緒になり授業を参観し意見交流することはとても価値あることだなあと思っています。(校長　箭内)

　ようがの学び舎研究会、体育は５年３組久保学級です。授業は「マット運動」です。
子どもたちは一生懸命前転、後転の基本的な運動に取り組んでいました。講師は前用賀小学校長　内藤　信先生です。多数の参観する先生の中で子どもたち、久保先生が頑張っていました。(校長　箭内)

　今日は、ようがの学び舎の研究会でした。会場は京西小学校です。授業は社会科、体育、家庭科です。
社会科は３年３組矢野学級です。「私たちのくらしと買い物」です。大勢の先生が参観するなか、子どもたちは活発に意見を発表しています。中学校の先生も参観しています。子どもにとっても良い体験になったかもしれません。(校長　箭内)

　水曜日は朝読書です。１年３組では先生が読み聞かせをしていました。廊下を見ると
「よむよむ」が掲示されています。京西文庫プロジェクトの方が作ってくださいました。
素敵な「よむよむ」です。どんな本を読むか、本をどのように選ぶかは大事な問題です。
「よむよむ」がその一助になればと願っています。(校長　箭内)

　今週の挨拶プロジェクトは４年２組です。４年生もとっても元気です。朝、お腹から元気よく挨拶をするととても気持ちがいいです。元気が出てきます。子どもたちに元気をもらって、今日もスタートです。(校長　箭内)

　ようがの学び舎では毎年「世田谷子ども駅伝」に参加しています。駅伝では中学生４人、小学生６人の１０人で１チームです。中学生は２キロ、小学生は１キロを走りタスキをつなぎます。今年は１２月１５日(日)が駅伝の日です。
　それに向けて、各校で練習が始まっています。火曜、木曜日の７時４５分から京西小は練習をしています。今日は１回目です。各人の記録をはかり、各個人の目標を決めることにしました。駅伝は当日も大事ですが、いかに練習を積み上げていくか、苦しい、辛い練習をいかに乗り越えていくかが大事です。頑張りましょう。(校長　箭内)

　２７日(日)はようがの学び舎「漢字検定」でした。１０級から準２級まで２５０人を越える児童・生徒が挑戦しました。このようがの学び舎の漢字検定も随分と回数を重ね、運営組織もきちっと固まってきました。毎年多数の保護者、先生方がお手伝いで参加してくださっています。
　近隣の児童からも漢字検定に参加したいという希望があるようです。今のところ学び舎だけに限定して運営しています。集金、回答配布等があるので学び舎中心でこれからも運営していくことになろうかと思います。子どもたちの挑戦する意欲が素晴らしいです。
(校長　箭内)

　２４日は２年次研修研究授業でした。東京都は初任者研修、２年次研修、３年次研修という制度を作り、若手教員の育成を進めています。４年１組の安生先生は２年次研修で学んでいます。講師の先生が参観・指導にきました。授業は理科「自然の中の水」の単元です。今日は「冷えた入れ物やガラスにつく水てきはどこから来たのだろう」という課題で班ごとに実験を通して調べていました。子どもたちが意欲的に取り組んでいる姿はとてもよかったです。授業の後は講師の先生から指導を受けました。プロの先生になるために必死になって学んでいってもらいたいと心から思っています。それはいかに身銭を切って学んでいくかだと私は思っています。お金をだして本を買う、お金を出して教えを請う。(校長　箭内)

　図書室のハロウィンの飾りの下でお母さん方が集まり、何か作業をしています。京西文庫プロジェクトの取り組みのようです。授業参観の途中でしたので何を作っているのかを聞きそびれました。「よもよも」を作っているような気がします。(校長　箭内)

　毎月図書室の装飾は変わります。季節に合わせた装飾にしてくださっています。今はハロウィンです。学校公開週間のアンケートにも「図書室が綺麗に整頓されていて、飾りも素敵です」と言うような内容が書かれていました。嬉しいことでした。京西文庫プロジェクトの保護者の方が気持ちを込めて作ってくださっているのです。心から感謝申し上げます。(校長　箭内)

４年生の保護者の皆様へ
残念ながら、本日の遠足は天候不良のため延期いたします。
給食の準備がありませんので、お弁当と水筒を持たせてください。

　児童集会は「これは何でしょう。誰でしょう」ゲームです。舞台のカーテンの間を通ったものは何かを当てます。さくらチャンの人形などが通過した時はみなが分かりました。変装して通過する人がいます。正解は、５年の田中先生と魔女です。田中先生は引越し業者の服装で登場でした。魔女はほうきにまたがっています。みな工夫しています。
(校長　箭内)