16日、午後6時〜8時、学校関係者評価委員会が開かれました。
　委員の方は、委員長　村井　祐二さん、副委員長　高橋　佳一さん、八木澤　壯一さん、横塚　純子さん、中島　眞一さん、細川　彰子さん、幸　君枝さんです。事務局して副校長　新村が入っています。
　今回は、委員長を決め、重点項目として学校独自項目の検討をしました。熱い話し合いが展開されました。　

　15日の午後は5年生の家庭科です。参観に行くと「ウオールポケット」の製作をしていました。ミシンを使います。
　そこでお願いです。
　火曜日と木曜日の午後、5、6校時、家庭科のボランティアに協力していただけませんでしょうか。参加できる日、時間だけでかまいません。直接家庭科室に来ていただけると助かります。お願いします。

　16日は3年生の社会科見学でした。
　代官屋敷、次太夫掘公園、キューピー仙川工場に行ってきました。代官屋敷では世田谷区の歴史がよくわかりました。次太夫堀公園の民家も歴史を感じます。キューピー仙川工場では1分間に600個も卵を割る機械に見入ってしまいました。お土産を貰いルンルン気分で学校に戻りました。

　14日は「ようがの学び舎」研究会でした。用賀中学校で行われ、中学校の先生が授業を公開し、その後協議会を行いました。英語、理科、日本語、数学、国語の授業が公開され、京西小学校、用賀小学校の全教員が集まり、授業について、ようがの学び舎のこれからについて話し合いを行いました。

　14日は130周年準備委員会でした。もう12月5日の当日の動き、準備まで話し合いが進んでいます。PТAの方々の力に改めて感謝する次第です。

　水曜日は毎回、朝読書です。校舎内を歩いてみますと保護者の方が読み聞かせをしてくださっているクラスがあります。子どもたちは真剣に耳を傾けています。
　もちろん自分の好きな本を選んで読んでいるクラスも静かに読書の世界に浸っています。

5校時、第二校庭では、4年生戸田学級が体育をしていました。ハードル走を説明しています。姿勢よく先生の話を聞いていますが、見上げると真っ青な空です。昨日は体育の日でした。45年前、東京オリンピックが開かれたことを記念して体育の日が設けられました。いっぱい運動してより健康な子になってほしいと願っています。

　9日の午後は6年生の茶道教室です。無量寺をお借りして行いました。茶道の先生は袴を着けています。保護者の方の協力があり、緊張した中にも楽しい茶会ができました。

　今年も移動文学館が始まりました。世田谷文学館の方が「くまのプーさん」の物語の掲示をしてくれました。ちょうど京西小学校も今週から読書月間が始まったところです。
　大人も子どもも色々な本にしたしんでくれればと願っています。

　火曜日と金曜日は合唱団の朝の練習です。今年もボランティアで、鷲田さんが協力してくださっています。
　12月の合唱交歓会に向けて熱のこもった練習が続いています。今年の合唱団の人数は昨年より多いようです。
　練習している曲は、蝶の谷、君をのせて　などです。

台風時、校庭のクレーンは倒され地面に横になっています。校庭を囲む塀はところどころ鉄板が抜かれています。強風対策で風抜け様にわざと抜いているとのことでした。塀が倒れたり重機が倒れなくてよかったです。

今日の2校時は、読み聞かせです。図書館から4名のスタッフが来てくださり、2年生に読み聞かせをしてくれました。ペープサート、大型かみしばい、パネルシアターと様々に工夫を凝らしお話をしてくれました。楽しいひと時でした。

　8日の音楽朝会は、テレビで行いました。3年生の体育館での発表をビデオで撮り、それをテレビで流しました。リコーダー「笛星人」「さくらぶえ」「小川」の演奏がテレビから流れてきます。インフルエンザの感染拡大を防ぐための対応です。区内ではまだまだ
学年、学級閉鎖になっている学校が続いています。
　全員合唱は「未知という名の船にのり」でした。

　7日は130周年記念準備委員会でした。午後1時から5時まで熱く意見が交わされました。
12月5日の祝賀会に関する内容は大きく前進し、ほぼ骨格は決まりました。準備するものもほぼ手配がつきそうな状況になっています。
　保護者の方々のパワー、協力に、頭が下がります。

　2校時、図工室を参観しました。6年生が木工をやっていました。箱根の土産で有名な寄木細工を作っていました。森田先生に聞くとワンダーランドに展示するとのことでした。細かな木片を工夫しながら自分なりの形作りに挑戦していました。
　下の写真の機械はサンダーです。

　6日は避難訓練がありました。地震を想定しての訓練です。雨のため第二校庭まで避難できません。そのため、教室、そして廊下に出て避難経路を確認しました。
　図工室では6年生がきちんと机の下に避難していました。1階では1年生が廊下に出て整列していました。

　2日は臨時の130周年準備委員会でした。もう様々なことが最終段階に近づいてきています。
　今回は、伊藤博文公が書いた「京西学校」をどのように活用しようかと話し合っていました。

　人格の完成を目指して、10月のテーマは、「公共心」です。5日の放送朝会で子どもたちにお話しをしました。
　・公共物を大切に扱うとともに、公共の場でのマナーを身につける。ことや
　・社会の一員としての自覚をもち、社会や人のために行動する喜びを知り、進んで実践　　できるようになる。ことが
　ねらいとして示されています。
　社会や人のために行動する喜びを知るとありますが、子どもたちに話をしていて、果たして自分はどれほどできているだろうかと自己を振り返ってしまいました。
　何事も子どもたちに要求することは、大人として子どもたちの範となる行動をしているかと、自分自身の問題となってくるのです。

入口に並んでいるのは、お化けやしきなのでしょう。隣では、スーパーボールを作っているようです。壊れない、てまりのできるシャボン玉も作っていました。
　天井からつり下がっているボールにジャンプします。届くかな。本当に楽しそうです。

子どもたちが考えるゲームは単純ですが、ワクワクドキドキするものが多いです。子どもまつりという雰囲気もあるのでしょう。本当に楽しめます。