1学期が始まりました。元気に登校してください。

水ぼうそうにご注意ください

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 水ぼうそうにかかるお子さんが今も続いています。
 水ぼうそうは、接触感染・飛沫感染のほか、空気感染もある感染症で、感染力は強いです。潜伏期間は主に14日〜16日ですが、10日や21日という例もあります。
 発疹は体、首から顔面に出やすく、はじめはじんましんのような赤い発疹がだんだん水を持つようになり、膿疱になり、やがてかさぶたに変わります。水疱の中にはウイルスが存在するので、接触に気を付ける必要があります。
 じんましんが出ていて発熱もみられる、という場合は水ぼうそうの疑いがあるので、小児科を受診するようにしてください。
 ワクチンによる予防・症状の軽減が可能です。予防接種歴を確認をお願いします。

水ぼうそうが出ています

5月下旬から、水ぼうそう(水痘)にかかるお子さんが1、2、3年生に出ています。
はじめは虫刺されかな?というかゆみのある発疹が、中に水をもつようになり、最後はかさぶたに変化します。熱が出ることが多いです。発疹は体、首のあたりから顔面に生じやすいです。
感染の方法は空気感染、飛沫感染、接触感染で水疱中には多量のウイルスが存在します。
平成26年10月から定期予防接種の対象となりましたが、今の小学生は定期接種の対象ではない子も多く、受けていないお子さんもいらっしゃるかと思いますので、予防接種歴をご確認ください。予防接種で発症を防いだり、症状を軽くすることができます。

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