令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

3月8日(月)の学校日誌

◇「ひょうたん池のこの1年」について
・学校の正門を入ると「ひょうたん池」があります。
・本年度の初めには、池の中を泳ぐ魚も少なく、何となく寂しい感じがしました。
・そこで、いろいろな所から魚を調達して池に入れました。とても賑やかなひょうたん池になりました。
・その喜びもつかの間、シラサギのような大型の鳥類が飛来してきて、池の魚が狙われるようになりました。
・そこで、狙うしらさぎのような鳥類が近付かないようにと、池にスズランテープ等を張りめぐらしましたち。
・その結果は、やはりシラサギと思われる鳥類の飛来を防ぐことはできませんでした。また、見栄えもいいものではありませんでした。
・最終的な手段として、網を張ったしっかりした「ふた」を作り、池にかぶせることにしました。
・これからも、ひょうたん池が魚にとって安住の池であり、見る人々の心を慰める池であって欲しいなと切に願っています。
・このようなお話を、雨上がりの校庭での月曜全校朝会で子どもたちにしました。

豊友会の方たちと

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2月19日金曜日、2年生は豊友会の方たちとの
交流会を行いました。

戦争時の話を聞いたり、お手玉やけん玉をして遊んだりと
楽しい時間を過ごしました。

一緒に食べた給食は、豊友会の方たちにとっては
初めての経験で、興味深そうに食べているのが
印象的でした。

交流会の終わりには
握手をしたり、抱きついて離れなかったりと
双方にとって名残惜しい別れとなりました。

6年生を送る会(5年)。

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3月4日。
今日は、6年生を送る会でした。

5年生は、「カノン」「威風堂々」の演奏、
そして、6年生への感謝の気持ちをこめたよびかけを贈りました。

我ら5年生は、今、在校生代表として参加する卒業式に向けて、
6年生と「カノンプロジェクト」に取り組んでいます。
6年生に休み時間も練習をみてもらいながら、
卒業式に、気持ちよく送り出してあげられるよう、
練習に励んでいます。

カノンプロジェクトでの6年生とのふれあいを通して、
 「やさしく教えてくれたから、もっと頑張ろうと思った。」
 「一生懸命教えてくれたから、卒業式で精一杯吹こうと思った。」
など6年生への感謝の気持ちがふくらんできているようです。

また、送る会本番後の感想でも
 「ぼくも6年生になるんだなと思った。」
 「他の学年も頑張っていて、今までの中で最高の送る会だった。」
 「6年生の演奏は、やっぱりすごくて迫力があった。
  卒業式では、6年生にすごいと言ってもらえるような演奏をしたいと思う。」
 「カノンがうまくいった。こうしてうまく演奏できたのも6年生のおかげだと思う。」
など、6年生への感謝の気持ちが更に大きくなり、
6年生になる自覚がだんだんと芽生えてきているようです。



元気で楽しい6年生。
あいさつのできる6年生。
リーダーシップがとれる6年生。
何事も一生懸命な6年生。
頼りになる6年生。
下級生に優しい6年生。



そんな現6年生の姿を見て、
「来年は自分があの場所にいるんだなぁ。」
「あんな6年生になりたいなぁ。」
と感じた1日だったようです。



5年生も残すところあとわずかです。



優しく、頼もしい6年生になれるよう、
一人一人、心の準備をしていきます。

3月5日(金)の学校日誌

1、「せたがや学校エコライフ」について
・世田谷区の区立学校では、「せたがや学校エコライフ活動」に取り組んでいます。
・本校でも、「ゴミの分別」「ペットボトルのキャップ回収」「紙のリサイクル」等を進めてきています。
・その中で、意識啓発のために3年生が、「エコかるた」を作りましたので、紹介させていただきます。
・「あ」なたが気づけば世界が変わる」 「い」まよりももっともっとエコに取り組もう「し」ろくま君氷がとけてかなしそう 「レ」ジ袋これからもう使わずにエコパック 「た」ねをまこう緑がいっぱい増えていく 「リ」サイクル貝がチョークに大変身 「き」ゅうしょくを残さず食べるもの大きなエコ 「ち」きゅうの発熱みんなでがんばって治そうよ 「つ」けっぱなしはやめようよ!エコのため
2、今日の「校庭」の様子
・昨夜の雨で、朝の校庭は水たまりがたくさんありました。
・始業時間前の避難訓練を予定していましたが、校庭の状態がよくないので延期しました。
・しかし、2時間目にはもう回復し、体育の授業ができました。
・中休みには、広がった青空、暖かな日差しの下、元気よく遊ぶ子どもの姿がたくさん見られました。
・うんていの上に6年生の子どもたちが、6.7人上がって日向ぼっこをしながら、中学のことを話している光景が、印象的な今日の中休みでした。

3月4日(木)の学校日誌

1、「6年生を送る会」について
・本日1校時に、6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」が開かれました。
・1年生は、6年生の素晴らしさや優しくしてもらったことを、感謝の気持ちを込めて、6年生に伝えました。そのあと、「ブルッキーのひつじ」を元気よく歌いました。
・2年生は、6年生をイメージした文字並べクイズをしました。最後の文字並べクイズの正解は「そつぎょうおめでとうございます。」でした。結果は、さすが6年生、全問正解でした。
・3年生は、かっこよかった6年生!ということで、6年生の運動会種目「南中ソーラン」の初めの部分を3年生が踊りました。そのあと、合奏「ミッキーマウスマーチ」と合唱「歌よありがとう」を心を込めて、6年生におくりました。
・4年生は、なかよし学級で優しい言葉をかけてくれたこと、クラブ活動でいろいろ教えてくれたこと等のお礼を代表の子どもが言ってくれました。そのあと、合唱「また会う日まで」、合奏「明日があるさ」をおくりました。
・5年生は、まず全員で6年生に対するお礼の「よびかけ」をしました。その中で、「4月からは、今の6年生のような6年生になりたい!」との決意もありました。そのあと、「カノンのリコーダー演奏」、「威風堂々」の合奏がありました。5年生のがんばりに6年生は、去年を思い出しながら、しんみり聴き入っていました。
・最後を締めくくるのは、6年生からのお礼の出し物です。まず、卒業制作の紹介がありました。今年の卒業制作は、四季の絵が描かれた花壇の柵です。大事に使っていきたいと思います。そのあと、6年生全員で「風になりたい」を力強く、楽しいパフォーマンスも加えての合奏がありました。その迫力に、みんなは圧倒され、聴き入っていました。
・「6年生を送る会」を企画運営してくれたのは、代表委員会の子どもたちです。代表委員さんの、司会、はじめの言葉、おわりの言葉等も光っていました。おかげで、楽しさの中にも寂しさを感じさせる、心が通い合う温かな「6年生を送る会」になりました。
2、「お別れ給食」について
・今日の給食は、給食の時間を拡大しての「お別れ給食」でした。
・「お別れ給食」とは、6年生が6.7人ずつ、1年生から5年生までの教室に分かれて招待されて、一緒に給食をいただくというものです。
・給食をいただいたあとは、みんなで楽しいゲームをしたり、6年生からのかくし芸が披露されたりして、もうすぐ卒業してしまう6年生との、楽しい交流ができました。
◎今日の「6年生を送る会」「お別れ給食」を通して、6年生は『卒業』を現実的なものとして実感した1日だったと思います。

3月3日(水)の学校日誌

1、本日開催された「PTA運営委員会」について
・本日、本年度最後の「PTA運営委員会」が午前10時より開催されました。
・出席してくださった方は、PTAの役員さん、各委員会の委員長(副委員長)さん、学年委員さん等の皆様です。
・毎回、お忙しい中を時間を差し繰って参加していただいた皆様方には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
・運営委員会の内容は、「22年度PTA役員の承認」「各委員会等の活動報告」「反省と引き継ぎ」「諸連絡」等が行われ、滞りなく本年度最終の運営委員会が、温かな雰囲気の中で結びとなりました。
・この1年、運営委員会の皆様方には、PTA活動の充実のためにご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。
2、本日の「ハッスルタイム」について
・水曜日の中休みは、「ハッスルタイム」です。今日はみんなで「リズム縄跳び」を楽しみました。
・運動委員会の子どもが、休み時間を利用して振り付けを考えてくれました。曲名は「嵐のハピネス」です。
・練習を積み重ね覚えた運動委員会の子どもが、朝礼台やみんなの前に立ち、お手本を示してくれました。
・また、朝礼台の横で説明もしてくれたので、1年生も楽しく跳ぶことができました。
・曲を選曲し、振り付けまで考えることができる、子どもの持っている力は、やはりすごいな!と思いました。

3月2日(火)の学校日誌

1、その後の「カノンプロジェクト」について
・今、休み時間、5,6年生の教室では「カノンプロジェクト」が、大いに盛り上がっています。
・「カノンプロジェクト」とは、卒業式における卒業生の退場曲「カノン」をリコーダーで演奏する5年生に、6年生が昨年度の経験を生かして、教えていくというものです。
・休み時間、6年生が5年生を一生けん命教えている姿が、各教室のあちらこちらで見ることができます。
・5年生の中でも、もう既に何人かは完璧に吹けるようになり、6年生から「合格証」をもらった5年生は、今日現在20名程になりました。
・その「名前入り合格証」は、3階の高学年教室の廊下に順次掲示されていきます。
・卒業式を盛り上げることにつながる「カノンプロジェクト」です。みんなで、がんばっていきたいと思います。
2、「6年生」を送る会について
・明後日(4日)には、「6年生を送る会」が予定されています。
・全校児童が体育館に集まり、6年生に感謝の気持ちを伝える会です。
・昨日あたりから、どの学年も体育館で、それぞれの学年の出し物の仕上げをしています。
・各学年とも「歌や合奏」そして「お礼の言葉」を6年生におくります。
・それに対して、6年生からは在校生へのお礼として「風になりたい」の合奏がおくられます。
・明後日の「6年生を送る会」に全校をあげて取り組んでいる、今の武蔵丘小学校です。

3月1日(月)の学校日誌

1、飼育小屋の「アヒル」について
・今まで、みんなに親しまれていた「アヒル」が、2/18と2/27に亡くなってしまいました。
・2羽ともこの頃調子が悪く、病院でその都度診ていただいていたのですが、残念ですが亡くなってしまいました。
・校門を入ってくると、いつも「元気なアヒル」が、迎えてくれていたのに、とても寂しいです。
・今朝の月曜全校朝会で、「アヒルがみんなに親しまれていたこと」「飼育委員会の子どみたちが、しっかりお世話をしてくれていたこと」「アヒルの寿命は、人間と比べて5〜10年と、とても短いこと」等を話しました。
・飼育小屋に、あと残されている「クジャクバト」を、今後も大切にしていきたいと思います。
2、開催された「第3学期学校協議会」について
・本日午後2時30分より、「第3学期学校協議会」が開かれました。
・参加していただいた方は、「学校評議員」「町会長、自治会長」「民生児童委員」「学校関係者評価委員」「地域関係諸機関」「PTA役員」等の皆様方です。
・自己紹介のあと、「関係者評価委員会報告書」「学校自己評価報告書」「22年度の教育活動の進め方」等について報告がありました。
・意見交換の時間には、特に「子どもとってまず大切ものは、体力か学力か」という話題について、様々なご意見が出されました。
・学校に関係する多くの皆様に、支えられている武蔵丘小学校です。学校も最善の努力をして参りますので、学校協議会のメンバーの皆様方には、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2月26日(金)の学校日誌

1、教科「日本語」での俳句づくりについて
・毎週1時間、1年生から6年生まで、教科「日本語」の学習に取り組んでいます。
・3年生では、春の俳句づくりに挑戦しました。
・「春1番」が吹き、春を実感するこの頃の暖かさですが、3年生の俳句でも「春」を感じていただければと思います。
・「春の野に 色とりどりの あたたかさ」「春が来た 虫たちも出る にぎやかさ」
「向こうから におってくるよ 梅の花」「春が来た さくらの花は もうちょっと」
「春が来て 色々なものが 目をさます」「春の木は 冬とはちがう ピンク色」
「タンポポの 黄色い色は 春の色」「春が来て たくさんの虫が かおを出す」
2、「新型インフルエンザ」等について
・本校では、「新型インフルエンザ」「季節型インフルエンザ」ともに、現在のところその発症は、見られない状況にあります。
・ただ、新たに「感染性胃腸炎」の発症が心配されている中、「新型、季節型インフルエンザ」とともに、「感染性胃腸炎」等の発症にも、学校として危機意識をもって、今後とも対応していきたいと思います。

2月25日(木)の学校日誌

1、「最後の音楽集会」について
・今日木曜日朝の集会は、本年度最後の「音楽集会」でした。
・初めに、1年生の歌の発表がありました。「うさぎとりす」「からすのうた」「十二がつのうた」の3曲を元気いっぱい歌ってくれました。
・本年度の音楽集会では、学年ごとに「歌」や「合奏」の発表をしてきていて、今日の1年生が最終でした。
・元気よく大きな声で、楽しそうに歌う歌声に、2年生以上は感心して聞き入りました。
・歌い終わると同時に、大きな拍手が1年生に送られました。緊張していた1年生の表情は、笑顔いっぱいになりました。
・その後、今月の歌「この星に生まれて」を全校で合唱しました。
・「音楽集会」も今回で最後ということで、どことなくまた寂しさが募ってきています。
2、岩崎京子先生による「お話会」について
・火曜日に引き続いて、岩崎京子先生と「本の家」の皆さんがご来校くださいました。
・3時間目は4年生です。読み聞かせを楽しんだ後はお話づくりをしました。
・「いつ」「どこで」「何をした」等の項目に従って1人ずつ文を書き、それを合わせてお話をつくっていきます。皆でお話づくりを楽しみました。
・4時間目は2年生です。初めに岩崎京子先生が「てぶくろ」という絵本を読んでくださいました。
・お話を読んでいただいた後は、ひもで手袋をつくり、その中へ登場する動物になって入っていくということを実際にやってくださいました。
・続いて、「本の家」の皆さんが、「ふくろうとにわとり」「かわいそうなぞう」の読み聞かせをしてくださいました。
・2日間にわたり、楽しい本の世界をつくってくださった、岩崎先生と本の家の皆様、本当ありがとうございました。

2月24日(水)の学校日誌

◎「ハッスルタイム」について
・今日は水曜日ですので、中休みは「ハッスルタイム」です。
・2月は大縄とびということで、今まで大縄とびに取り組んできました。
・今日のハッスルタイムは、そのまとめとしての「大縄とび大会」です。
・まず、ハッスルタイムを進める「運動委員会」の代表の児童が、競技方法を説明します。
・そして、いよいよ5分間で何回とぶことができるかを競う、学年対抗の「大縄とび大会」が始まりました。
・あっという間に5分間の競技時間が経ち、結果の集計が始まりました。
・結果は、次のようになりました。
 1年生…338回(ハンデ200回) 2年生…405回(ハンデ150回)
 3年生…675回(ハンデ 75回) 4年生…446回(ハンデ 50回)
 5年生…541回(ハンデ 30回) 6年生…768回(ハンデ  0回)
・見事6年生が優勝しました!
・流石、今まで鍛えてきた6年生です。1〜5年生まで、改めて6年生の素晴らしさを感じた「大縄とび大会」でした。

バリアフリーを考えよう

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 4年生は、国語と総合的な学習の時間でバリアフリーについて学んでいます。その一つの学習として久我山盲学校の先生にきていただいて、久我山盲学校の活動や視覚障害などについてお話をうかがいました。その後実際につかっている教科書や教材を見せていただいたりアイマスク体けんをしたりしました。アイマスクをして歩く児童と誘どうをする児童の二人組になってろうかを歩いてみました。アイマスクの児童は、何も見えずにおそるおそる歩きはじめましたが、誘どうの児童のサポートをたよりに無事に集会室までもどってきました。どちらの役割も気づくことが多く貴重な体験になりました。
 教室にもどって点字も教えていただきました。しくみを教わった後自分の名前もうつことができ、子どもたちもよろこんでいました。調べるだけでなく久我山盲学校の活動を知ったり、いろいろな体けんをしたり、バリアフリーをより深く理解することができた学習でした。

2月23日(火)の学校日誌

1、「岩崎京子先生によるお話会」について
・今日は、童話作家の岩崎京子先生がご来校され、「お話会」を開いてくださいました。
・2時間目は3年生、3時間目は1年生の「お話会」でした。
・初めに一緒にお出でくださった「本の家」の方が、読み聞かせをしてくださいました。
・その後、岩崎先生によるお話がありました。その中で、今年は「お話づくり」にも挑戦しました。
・1年生みんなで、つくったお話(詩)を紹介します。
    「ね」  作者武蔵丘小学校1年生
   きょうは もうじき3じだね
   おなかすいたね たのしかったね
   またね あしたね あそぼうね
・子どもたちは、岩崎先生たちと楽しいひと時を過ごすことができました。
・25日(木)にも、2,4年生のためにお出でくださいます。
2、「最後のクラブ活動」について
・今日は、本年度最後のクラブ活動でした。
・4年生以上が、「パソコン」「科学」「イラスト、マンガ」「家庭科」「野外活動」「球技」「ソフトバレー」「バドミントン」「卓球」の、9つのクラブに分かれて活動してきました。
・今日は、最終日ということで、1年間の反省をしたり、最後の活動を楽しんだりして、1年間のクラブ活動を締めくくりました。
・本年度の登校日もあと20日程、「最後の○○○」という言葉が、たびたび出てくるようになると、年度末を実感し、一抹の寂しさを感じるようになります。

2月22日(月)の学校日誌

1、「月曜全校朝会」について
・本日は、月曜日ということで「全校朝会」が8:23〜8:33に行われました。
・校長より、オリンピックのフィギュア男子で銅メダルに輝いた高橋選手についての話をしました。
・人は、皆に支えられて生きていることが分かってくれればと思い、「チーム高橋」で勝ち取った銅メダルであることを話しました。
・その後、6年生のスピーチがありました。この時期になると、そのスピーチの内容は、「卒業に向けて」「中学校に向けて」というものが多くなってきます。
・最後に看護当番の教員より、「今週の目標(天気のよい日は外で元気よく遊ぼう!)」についての話があり、10分間の月曜全校朝会が終わります。
2、4年生の図工「版画(自画像)」について
・今、4年生の図工は、版画で自画像を彫っています。
・その手順は、紙に下絵をかく⇒カーボン紙を版木と下絵をかいた紙の間に入れる⇒下絵をなぞる⇒版木に写った下絵を太マジックで調整する⇒版木に薄墨を全面に塗る⇒白くする所を彫っていくというものです。
・彫っている現段階の版木を見ると、髪の形、顔の輪郭等、どことなく自画像らしくなっています。仕上がりがとても楽しみです。

2月19日(金)の学校日誌

1、「豊友会の皆さんとの交流活動」について
・本日「豊友会」の6人の皆様が、2年生の生活科の学習にゲストティーチャーとしてお出でくださいました。
・2年生は、歓迎の気持ちを表すために、教室の飾り付けやゲーム、お礼の歌等、様々な準備をして、今日の日を迎えました。
・各教室へ3人ずつ入っていただき、「昔の学校の様子」「昔の生活の様子」「昔の遊び」等のお話をしてくださいました。
・給食もクラスで子どもたちと一緒に召し上がっていただきました。
・その後、「ステレオゲーム」「リーダー探しゲーム」等のゲームを一緒に楽しんでいただきました。
・最後には、手作りのプレゼント、歌のプレゼントを送り、感謝の気持ちをお伝えしました。
・教室から控室のランチルームに戻る時、子どもたちは全員でランチルームまでお送りしました。
・中には、豊友会の皆さんと離れがたくて、つかんだ手をなかなか離さない子どもたちもいました。
・豊友会の皆様のおかげで、いい学びが、いい心の触れ合いができました。本当にありがとうございました。
2、今日の「校庭の様子」について
・昨日の朝は、一面雪に覆われた本校の校庭です。その後の日差しによって、校庭の雪はすぐ融けてしまいました。ただ、ひどいぬかるみ状態の1日でした。
・迎えた本日の朝は、一面に水が浮き出ている感じで、今日は1日つかえないのかな?と思いました。
・案の定、中休みは回復せず、校庭の使用はできませんでした。
・昼休みはどうかな?と思っていましたら、流石素晴らしい回復力を持つ本校の校庭です。昼休みは見事に使えるようになりました。
・このように「校庭」にこだわっているのは、この広い校庭のおかげで、全国体力調査をすると「走る力」「跳ぶ力」は、男女とも全国平均を上回っているという素晴らしい結果があるからです。
・本校の宝である「広い校庭」を、今後も大いに大切にしつつ、大いに活用していきたいと思います。

2月18日(木)の学校日誌

1、「なかよし集会」について
・本日木曜日の朝の集会は、「なかよし集会」でした。8:23〜8:33の集会の時間に行われました。
・「なかよし集会」は、本校の特色ある教育活動として行われている異学年交流の「なかよし学級」の一環として、年4回実施されるものです。
・「なかよし学級」としては、他に年6回の「なかよし給食」等も行われています。
・本来なら校庭で遊ぶことになっていますが、雪のため各教室に分かれて遊びました。
・「何でもバスケット」「ステレオゲーム」「椅子取りゲーム」「どんジャンケン」「ジェスチャーゲーム」等で、楽しく遊びました。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生でいい交流ができました。
2、22年度「新1年生保護者会」について
・本日午後2時30分より、平成22年度の「新1年生保護者会」が開かれました。
・「学校長挨拶」「交通安全」「入学準備」「健康、給食」「PTA活動」「新BOP」等について説明をさせていただきました。
・今回は、特に成城警察署よりお出でいただき「交通安全」についてのお話をしていただきました。
・新1年生の保護者の皆様方には、定刻にお集まりいただきましたこと、また長時間ご参加いただきましたことに心より感謝いたします。
・一つのこの出会いを、これからも大切にしていきたいと思いますので、新1年生の保護者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


2月17日(水)の学校日誌

1、今日の「校庭の様子」について
・本校の校庭は、本当に水はけがいいです。
・昨夜降っていたみぞれ混じりの雨があがった今朝、一部には水たまりが残っているものの、校庭の大部分はもう使える状態になっていました。
・そして、水曜日恒例のハッスルタイム(大縄跳び)も予定通りにできました。
・曇り空であっても、昼休みには全面校庭が使える状態になり、寒さを吹き飛ばして、元気にサッカー、ドッジボール、縄跳び、一輪車、鬼ごっこ等で元気に遊ぶ、子どもたちの姿がたくさん見られました。
2、「カノンプロジェクト」について
・いよいよ卒業式に向けて、「カノンプロジェクト」がスタートしました。
・「カノンプロジェクト」とは、卒業式の卒業生の退場曲「カノン」をリコーダーで演奏する5年生に、6年生が昨年度の経験を生かして、教えていくというものです。
・去年の今頃、「カノン」をリコーダーで吹くことを、昨年度の6年生(現在の中学1年生)から、一生けん命習った子どもたちが、今は6年生となり、今度は教える番となりました。
・今日は、5,6年生全員が音楽室に集まり、まず6年生がリコーダーで、お手本となる「カノン」を演奏しました。見事な6年生のリコーダーの音色に、5年生は聞き入っていました。
・その後、6年生の実行委員会が考えた、5年生と6年生との組み合わせが発表され、早速、今日から「カノンプロジェクト」が始まりました。

2月16日(火)の学校日誌

1、6年生との「会食会」について
・昨日より、2週間の予定で、校長室での「会食会」が始まりました。
・6年生が各クラスより3〜4人ずつ、順番で校長室へ来て、一緒に給食をいただきます。
・6年生には、「小学校の1番の思い出」「中学でがんばること」「将来の夢」等について、一人一人に話してもらいます。
・聞いていることは同じでも、6年生一人一人が話す内容は、微妙に違ってきます。
・一人一人が本当にいい個性をもっている、魅力いっぱいの本校の6年生です。
2、都立久我山盲学校の「出前授業」について
・今日、3,4校時に久我山盲学校のお2人の先生が、来校されて「出前授業」をしてくださいました。
・まず、久我山盲学校や視覚障害について説明をしてくれました。
・その後、アイマスク体験をしたり、「拡大教科書」「音声計算機」「点字カレンダー」等の実物を見せてもらったりしました。
・また、「点字盤」「点筆」等を使って、実際に「点字」で文を作る体験もしました。
・盲学校のこと、視覚障害のこと等について知るよい機会となりました。

2月15日(月)の学校日誌

1、「てん刻」について
・6年生の図工では、図工のまとめ学習として今「てん刻」に取り組んでいます。
・「てん刻」とは、石に文字を書いて彫ることとのことです。
・6年生は、「自分の名前」や「好きな模様」等を高蝋石に書き、それを印刀を用いて、ていねいに彫っていきます。
・また、印面以外の側面等も、持ちやすく加工したり、様々な模様を彫りつけたりしています。
・図工で彫った世界にたった一つしかない作品が、自分を表す「印」として、これから先、使っていってくれれば嬉しいなと思います。
2、「ユニセフ募金の募金結果」について
・先週4日間実施した「ユニセフ募金の募金結果」について、今朝の月曜全校朝会で代表委員会の委員長さんより報告がありました。
・総募金額は、32,937円という額になりました。早速、日本ユニセフ協会へ送金させていただきました。
・全校朝会で、委員長さんの金額の発表と募金へのお礼に対して、みんなから温かな拍手が送られました。
・ご協力いただきました皆様方には、重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

2月12日(金)の学校日誌

1、「今朝の登校風景」について
・昨夜は、雪の予報も出ていましたが、雪にはなりませんでした。
・雪が降って、子どもたちに雪遊びをいっぱいさせたいなという気持ちもありますが、校庭が乾くまで時間がかかり、長く使えなくなることを考えると、雨の方がいいのかなとも思います。
・今朝の登校時は、小雨でした。今日のような小雨の時は、ほとんどの子どもは傘をささないで登校してきます。
・子どもたちにとっては、傘をさすと行動の自由が制約されて嫌なのかなと思いつつ、私も傘をささないで子どもたちを迎えました。
2、「ユニセフ募金」について
・今週の月、火、水、金曜日の4日間、代表委員会が「ユニセフ募金」に取り組みました。
・朝、代表委員の子どもたちが、正門と東門の2か所で募金箱を持ち、登校して来る子どもたちに募金を呼び掛けました。多くのご協力をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
・合わせて、代表委員会は「あいさつ運動」も行ってくれたので、朝の校門付近は、元気のよい「掛け声」や「あいさつ」が飛び交い、なかなかいい雰囲気でした。
・静かになるだろう来週が、ちょっと心配ですが、折角のいい雰囲気を維持するよう、来週もがんばってあいさつをしたり、声を掛けたりしていきたいと思います。

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行事
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(月)
保護者会12年
3/9
(火)
保護者会56年