令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

1月29日(土)の学校日誌

◇「学校公開週間第5日目」について
・学校公開週間最終日となる今日は、450名程の皆様に、ご来校いただきました。
・ご来校いただいた皆様には、ご参観はもちろん、多くの皆様にご参加もいただきました。
・ご参加をいただいて盛り上げていただいた授業には、1年生の「お正月遊びをしよう!」、3年生の「七輪おもち焼き体験」等があります。
・「遊び!」では、けん玉.こま.お手玉について、お家の方がお手本を見せてくださいました。また、「おもち焼き!」では、おもちの味付けなどのお手伝いをいただきました。
・その他の学年でも、多くの皆様にご参観等をいただきました。
・このように保護者の皆様が、学校にかかわってくださることは、子どもたちにとってはとても嬉しいことであり、また子どものがんばりを引き出す、大きな力になるものです。
・5日間を通して850人程の皆様の、ご参観.ご参加に心よりお礼を申し上げますとともに、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

1月28日(金)の学校日誌

1、「2年生の授業研究」について
・昨日の午後、講師の先生を招いての「体育の授業研究(ボール蹴りゲーム)」を行いました。
・作られた4つのコートでは、ゴールにボールを蹴りいれようとするチームと、何とかして守ろうとするチームとの、本気で立ち向かう攻防戦が見られました。
・講師の先生からは、「なかなか技能が高いこと」「みんなで協力して楽しくできたこと」等、授業終了後、直接子どもたちをほめてくださいました。
・2年生のどちらのクラスも、チームとして作戦を立て、協力し合うことができていて、低学年から中学年への成長を感じる体育の授業研究となりました。
2、「学校公開週間第4日目」について
・学校公開週間4日目となる今日は、午後研究発表会に参加ということで、午前中の公開となりましたが、100人程の皆様にご参観いただきました。
・今日は、3年生の算数の授業で、そろばんの先生がご来校くださいました。
・3年生のそろばんは、算数の授業では初めて取り組むもので、そろばんの置き方や、各部の名称、数の読み方等をていねいに教えてくださいました。
・今後、あと2時間計算の仕方等、ご指導いただくことになっています。
・人間の知恵が生み出した「そろばん」です。専門の先生に教えていただくことにより、「そろばん」に少しでも興味をもたせられればと思っています。
◎学校公開週間も、あと1日となりました。明日は、「体験学習」「吹奏楽演奏」「全学級道徳授業」「なかよし活動」等、様々な授業が行われますので、多くの皆様のご参観を心よりお待ちいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。

1月27日(木)の学校日誌

◇「学校公開週間第3日目」について
・学校公開3日目となる今日も、多くの皆様にご来校いただきました。
・今日は、5年生の音楽の授業で、二胡の先生にご来校いただき、二胡等、中国の楽器についてのお話や二胡の演奏をしていただきました。
・「浜千鳥」や「荒城の月」という日本のメロディーも奏でてくださいました。
・特に、お出でいただいた先生は、声楽の先生でもあることから、「荒城の月」を奏でながら豊かな声量で歌ってくださいました。
・子どもたちは、その迫力に聴き入っていました。
・その後、教科書に載っている「静かにねむれ」「まつり花」を、二胡の伴奏で、みんなで歌いました。
・特に、中国の「まつり花」は、言語で歌うことにも挑戦しました。
・お出でいただいた先生のおかげで、音楽の楽しさにまたふれることができた、1時間の学習でした。

1月26日(水)の学校日誌

1、「音楽集会」について
・明日の木曜日と入れ換えて、今朝は「音楽集会」を行いました。
・初めに6年生全員で、「風を切って」という曲を、リコーダーの二重奏で披露してくれました。
・テンポよく流れる、リコーダーの二重奏に、みんなが聴き入りました。
・聴いている子どもたちの眼差しから、「さすが6年生!」「6年生はすごい!」という気持ちを感じました。
・その後、「小さな世界」を合唱したり、リコーダー(4年生以上)と歌(3年生以下)を織り交ぜたりしました。
・いつもとまた違った感じで、聴いていてもとても楽しかったです。
・最後に、素晴らしい二重奏を聴かせてくれた6年生に、温かな拍手を送って音楽集会を終えました。
2、「学校公開週間第2日目」について
・学校公開週間第2日目となる今日は、100人を超える皆様にご参観をいただきました。
・昨日と今日、4年生の国語の授業に、区内の難聴言語学級の先生が来校され、授業を行ってくださいました。
・国語で「便利ということ」という単元があります。
・その中に、耳の不自由な方の家を訪れ、チャイムを押したら、すぐに笑顔で出迎えてくれた。それは、チャイムの代わりにライトで知らせるようになっていたというお話があります。
・そこで、耳の不自由な方にとっての便利な道具について、専門的な立場から、先生にお話をしていただきました。
・補聴器について、いくつかある補聴器を実際に耳につけ、聞いてみました。「遠くの人の声も大きく聞こえた」「声だけでなくいろいろな音も聞こえた」「マイクをつけているようだった」等の感想が、子どもたちからありました。
・手話についても、形や様子を表した手話、指文字による手話等、いろいろな手話があることを学びました。
・補聴器、手話を通して「便利さ」について考えた1時間の授業でした。

1年生への温かいご協力

1月18日(火)に、歌人である保護者の方をお招きして、
日本語「短歌」の授業をしていただきました。

始めに教科書にある短歌二首から5・7・5・7・7のリズムを楽しく学び、
絵本『おばけいちねんぶん』を読み聞かせしていただきました。
それをもとに、ストーリーに関する短歌の「付け句」を行うのが今日の学習です。

上句 ぼくんちに おばけがきたよ ピンポーン
下句 ○○○○○○○ ○○○○○○○

子どもたちから素敵な短歌が次々と生まれました。


 ぼくんちに おばけがきたよ ピンポーン
    たしざんおばけ こたえはなあに

 ぼくんちに おばけがきたよ ピンポーン
    ストローおばけ ぜんぶすいとる

 ぼくんちに おばけがきたよ ピンポーン
    もじもじおばけ おぼえてよ〜

 ぼくんちに おばけがきたよ ピンポーン
    おはなのおばけ はなたばくれた


発表のたびに、子どもたちから笑いがおこりました。
できあがった作品には全てにシールを貼ったり、
コメントまで書いていただいたりしました。子どもたちは大喜び!



また19日(水)と21日(金)には、
読み聞かせに興味をおもちの保護者の方に、
読書タイムの時間に読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいた大きな絵本は「せんたくかあちゃん」。

いつも元気でにぎやかな1年生ですが、
保護者の方のお話にどんどん引き込まれ、息をのんで聞き入っていました。

たくさんの保護者の方や地域の方々の温かな応援により、
のびのびと育っている一年生です。
その関わりを通して、感謝や礼儀など、学ぶことがたくさんあります。
短い3学期ですが、1年間お世話になった6年生、先生方、主事さん、
給食室の皆さん、家族や地域の方に感謝の気持ちを表しながら、
2年生への階段を上っていきたいと思います。

1月25日(火)の学校日誌

◇「学校公開週間第1日目」について
・本日より、第3学期の学校公開週間が始まりました。
・今日は、100人程の皆様にご参観いただきました。
・5年生の3,4校時は、Jリーグに所属するサッカークラブからコーチがお二人、学校にお出でくださり「サッカー教室」を開いてくださいました。
・子どもの動きがよくなった場面が2つあり、さすがだと思いました。
・1つは、ほめ言葉です。「じょうず!うまい!」とほめられた子どもは、動きも意欲も高まりました。
・もう1つは、ゲームの工夫です。前半は2人で手をつなぎ、後半は手を離してのゲームです。前半は動きがゆっくりでみんなが楽しく参加できる雰囲気をつくり、後半は手を離したので、一転して動きがスピーディーになりました。
・コーチのお二人が、常に言い続けていたことは「アイディアが大切!(考えることが大切!)」ということです。
・サッカーの楽しさを教えていただいた「サッカー教室」は、学校教育に通じるものがたくさんありました。

1月24日(月)の学校日誌

◇「休み時間の様子」について
・今週の生活目標は、「外で元気よく遊びましょう!」です。
・6,500平方メートルという広い校庭をもつ本校です。
・この恵まれた広さの校庭で、子どもたちは元気いっぱい運動したり、遊び回ったりすることができます。
・近頃の校庭では、「なわとび名人チャレンジカード」を使って、いろいろなとび方を練習したり、多くの回数とぶことに挑戦しています。
・校庭に出ていくと、すぐ「見てください!」と声をかけられます。
・回数を数えてあげて、カードに示されている回数をクリアーすると、サインをしてあげます。
・カードに、サインをしてあげると、笑顔いっぱいになります。その顔を見ると、こちらも本当に嬉しくなってしまいます。
・「なわとび」の他は、「サッカー」「ドッジボール」「おにごっこ」「一輪車」等の遊びが、引き続き人気があります。
・寒さで、冷たさがあるのか、鉄棒やうんてい、登り棒等の固定施設での遊びは、若干少なくなっているようです。
・寒さを吹き飛ばして、遊び回っている子どもの姿を見ると、広い校庭は、本当にありがたいな!と思います。

1月21日(金)の学校日誌

◇「あいさつキャンペーン最終日」について
・今週取り組んできた「あいさつキャンペーン」は、今日が最終日でした。
・今日も8時前からお出でくださった町会の皆様が正門で、PTAの皆様が東門で、子どもたちをあいさつで迎えてくださいました。
・子どもたちとあいさつを交わしながら、町会の皆様より、「子どもたちみんなが、あいさつできるようになった!」とのお言葉を、今日もいただきました。
・ご家庭の力、保護者の力、そして地域の皆様の力があって、子どもたちのあいさつも、少しずつ向上してきているのだと思います。
・みんなで、力を合わせていくことの大切さを実感した、今回の「あいさつキャンペーン」でした。
・また来週から、ちょっと静かになってしまう朝の校門ですが、「あいさつキャンペーン」で積み重ねていただいたものを大切にしながら、日々のあいさつをみんなで明るく元気にしていきたいと思います。
・締めくくりとして、毎朝お出でいただいた皆様に向けて、児童会の代表より、「朝のお忙しい中をありがとうございました。お世話になったことをもとに、これからもあいさつを大切にしていきます。」とのお礼の言葉がありました。
・お寒い中、連日多くの皆様がお出でくださり、「あいさつする心」を伝えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。

1月20日(木)の学校日誌

1、「ゲーム集会」について
・今日木曜日の朝は、校庭での「ゲーム集会(3色おにごっこ)」でした。
・全校児童が赤組(1−1、2−2、4−1、6−1)白組(1−2、3−1、4−2、5−2)黒組(2−1、3−2、5−1、6−2)の3組に分かれてのゲームです。
・赤組が白組をつかまえ、白組が黒組をつかまえ、黒組が赤組をつかまえるというルールで行いました。
・2回戦を行いましたが、いずれも黒組(紅白帽なしチーム)が勝利しました。
・朝の寒い中に始まったゲーム集会でしたが、終わる頃には、気持ちも身体も熱くなりました。
2、「なかよし給食」について
・今日の給食は、「なかよし給食」でした。
・「なかよし給食」とは、1年間を通して取り組んでいる異学年交流「なかよし学級」の一環として、年に5回行われるものです。
・1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生が、同じ教室で楽しく給食をいただきました。
・その中で、学校公開の最終土曜日の5校時に行われる「なかよし活動」の内容(遊び)も、みんなで相談しました。
・その後、校庭等でそれぞれのグループごとに「ドッジボール」「しっぽ取」「どろけい」などで楽しく遊びました。
・初めてリーダー学年となった4年生が、2年生を一生けん命お世話する姿が、とてもほほえましく、また頼もしく感じました。
・来週の公開週間の29日(土)の5校時には、1時間たっぷり、グループで遊ぶ姿が見られますので、ご参観をどうぞよろしくお願いいたします。

1月19日(水)の学校日誌

◇「紅梅の開花」について
・ひょうたん池の横、ランチルームの前辺りに、今にも倒れそうな「梅の木」があります。
・その梅の木の幹は、芯がほとんどなく、ほぼ樹皮だけで立っているような木です。当然、棒の支えがあって立っています。
・昨秋、数えられる程の葉っぱが散った後、春になったら開花するのか、とても心配でした。
・でも、今週初めから咲き始め、今は30輪程の紅色の花を付けています。
・寒さの中を、必死に生き抜き、けなげに花を付けている「梅の木」です。
・がんばっている人を見ると感動するように、そんな「梅の木」を見ると、がんばっているな!とつくづく思います。また、大きな感動をもらっています。
・これからも、温かな気持ちで、大切に「梅の木」を見守っていきたいと思っています。

1月18日(火)の学校日誌

1、「あいさつキャンペーン第2日目」について
・3年目となる「あいさつキャンペーン」ですが、町会のほとんどの皆様は、ずっと参加してくださっています。
・そんなお一人の方より、今朝、「みんな、あいさつがしっかりできるようになったね!」との、おほめの言葉をいただきました。
・ずっと中心になって、かかわってくださっている方のお言葉だったので、本当に嬉しかったです。
・もちろん、まだまだの部分はあると思っている中でのお言葉だったので、とても励みにもなりました。
・子どもたちは、毎年卒業し、入学してきますから、これで大丈夫とは、なかなかなりません。
・これからも、日々のあいさつ一つ一つを大切に積み重ねていきたいと思います。
2、「1年生の日本語の授業」について
・今日の、1,2時間目に、プロの歌人の先生がご来校され、教科「日本語」の短歌の授業をしてくださいました。
・教科書の二編の短歌を読み、短歌の「5,7,5,7,7」のリズムを、木魚のような音がでるもので、体感をしました。
・次の、短歌づくりのイメージをつくるために、「おばけの本」を読み聞かせてくださいました。やっぱりプロ、子どもたちは、いつになく真剣に聴き入っていました。
・その後、おばけについての「短歌」づくりをしました。
・「歌」を専門としている先生のご指導により、1年生でも何となく「短歌」を身近なものとして感じられたようです。
・子どもたちにとって、とても有意義な学びの場となりました。本当にありがとうございました。



1月17日(月)の学校日誌

◇「あいさつキャンペーン第1日目」について
・今週いっぱい、烏山地域で取り組まれる「あいさつキャンペーン」が、今日からスタートしました。本年度、第3回目となる「あいさつキャンペーン」です。
・今朝は、登校時間前の8時前から「千駄山町会の皆様、PTAの皆様」が、寒い中をお越しくださいました。
・皆様に、正門と東門に立っていただくと、不思議なもので、もうそれだけで「あいさつをする雰囲気」が出てきます。
・子どもたちが、あいさつをする様子を見ていると、いつもよりがんばってあいさつをしようという気持ちが感じられ、とても嬉しくなります。
・中には、お出でいただいている皆様お一人お一人に、頭をさげながら、あいさつをして回っている子どももいます。
・そんな子どもたちの行動振りは、寒い中、またお忙しい中をわざわざお出でくださっている皆様の、温かい心を感じてのものだと思います。
・目には見えませんが、温かな心の交流が感じられた「あいさつキャンペーン」の一場面でした。

1月14日(金)の学校日誌

1、「避難訓練」について
・今日は、昼休みに予告なしの「避難訓練」を行いました。
・「休み時間に地震が発生し、給食室から出火した。副校長は不在」という想定で行いました。
・校庭で遊んでいた子どもは、校庭中央に集まり、教室に残っていた子どもは、机の脚を持って下にもぐり込みました。
・普段担当している副校長に代わって、職員室にいる教員が、緊急放送を入れました。
・昼休みということで、子どもたちの掌握が難しい状況がある中、各学年の担任一人は校庭で、もう一人は教室で子どもの掌握にあたります。
・特別教室やトイレ等の最終チェックは、学校主事が分担して行い、二重のチェック体制をとっています。
・子どもたちにとっては、昼休み遊び始めた矢先の、予告なしの避難訓練でした。
・すぐに気持ちを切り替えるのは、なかなか難しいことだと思うのですが、子どもなりに意義を感じて参加してくれていました。
・これも、毎月の積み重ねがあってのことだと思います。これからも、危機意識をもって避難訓練に取り組んでいきます。
2、「あいさつキャンペーン」について
・来週(1/17〜21)は、烏山地域の小、中学校が、家庭や地域の皆様と一体となって取り組む「あいさつキャンペーン」が実施されます。
・本年度は、4月と9月と実施し、今回は第3回目の「あいさつキャンペーン」となります。
・いつも明るくあいさつができる子どももたくさんいます。
・そんな子どもは、あいさつが習慣化しているように思います。また、気持ちに安定感があるようにも思えます。
・「あいさつをする子ども」を育てるための、そんな大元も考えつつ、1週間、元気に「あいさつキャンペーン」に参加していきたいと思います。
・保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


1月13日(木)の学校日誌

1、「つらら」について
・寒い日が続いています。
・今日1年生が、休み時間に、手の上にのせた「つらら」を見せてくれました。
・7.8センチほどの「つらら」です。思わず「そのつららどこにあったの?」と聞いてしまいました。
・いくら寒い日が続いているとはいえ、そんな立派な「つらら」がどこにできているのか、思い当らなかったからです。
・その1年生に、「つらら」ができている場所に連れて行ってもらいました。
・そこは、ひょうたん池でした。ひょうたん池には、安全のためにおおいをかけてあります。
・ひょうたん池の循環器の出口から出た水が、おおいの木枠の部分に当たって、たくさんの「つらら」が出来ていました。
・全然気が付かなかった「つらら」に、気が付く1年生は、澄んだ感じる心をもっているな!と、うらやましく思いました。
2、「小中合同学校協議会」について
・本日午後2時30分から、烏山中学校で「小中合同学校協議会」が開かれました。
・烏山中、武蔵丘小、烏山北小、給田小4校の学校関係者、多くの地域の皆様が参加してくださいました。
・来年度、施行実施される「世田谷9年教育」にむけての「烏山学舎(4校が集まった名称)」の取り組みが報告されました。
・日々の各校の教育活動を大切にしつつ、これからも4校が協力して「烏山学舎」としての取り組みを進めていきたいと思います。

1月12日(水)の学校日誌

◇「ハッスルタイム」について
・水曜日の中休みは、「ハッスルタイム」です。1月は、みんなで「なわとび」に挑戦します。
・子どもたちは、手もとに「なわとび名人チャレンジカード」を持って、それぞれの技量に合わせて、友だちと練習をします。
・そして、校庭に用意された検定場所へ行き、検定に挑戦します。
・用意されている検定場所は、「前回しとび」「かけ足とび」「後ろ回しとび」「開閉とび」「あやとび」「交差とび」「後ろ交差とび」「二重とび」等です。
・検定は、それぞれの検定場所に待機している先生に見てもらい、判定をしてもらいます。
・検定に合格すると、カードに合格の印を付けてもらいます。その時のうれしそうな笑顔には、見ている方もうれしくなってしまいます。
・「ハァハァ!」と、一生けん命にがんばってとんでいる姿を見ると、いい運動をしているな!なかなか根気があるな!と、いっぱい感動をもらいます。
・子どもも先生方も、みんな校庭へ出て「なわとび」をがんばっている光景は、学校としての一体感を感じるひと時でもあります。
・この「ハッスルタイム」を通じ、なわとびの技量が高まり、少しでも体力向上につながればいいなと思っています。

1月11日(火)の学校日誌

◇「3学期の始業式」について
・今日から、3学期が始まりました。卯年の本年もどうぞよろしくお願いいたします。
・子どもたちは、いつもより全体的に早めに登校してきてくれました。
・子どもたちからは、どことなくがんばろう!という気持ちが伝わってきて、身が引き締まりました。
・登校後、体育館で「3学期の始業式」を行いました。
・始業式の中で、4年生の代表児童2人が、3学期の目標をお話してくれました。その目標を紹介いたします。
・苦手な「算数、理科」では、分からないことをなくしていきたい。また、好きな「社会科」が、ずっと好きでいられるようがんばる。
・なかよし学級の副リーダーとして、みんなで協力して、4年生と2年生の笑顔をいっぱいにしていく。
・本をたくさん読む。国語や算数の文章題が、しっかり読み取ることができるよう、読解力をつけていく。
・友だちと仲良くする。あと少しで5年生になり、クラスが変わってしまうので、休み時間など、クラスみんなと仲良くし、たくさんのよい思い出をつくりたい。
○卒業式も含めて、52日間という短い3学期を、みんなで力を合わせて、明るく楽しい学期にしていきたいと思います。3学期もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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行事
4/5
(火)
春季休業日終
4/6
(水)
始業式 入学式