令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2月22日(水)の学校日誌

◎今日の登校状況です。閉鎖した2つのクラスは、欠席者が減りました。ただ、全校的には、やはりまだまだの状況が続いています。特に、新たに2つのクラスの欠席者が増える傾向にありますので、注意喚起のお知らせを、該当のクラスには配布いたしました。明日は、どうなるか!とても心配です。

◎ランチルーム前の樹皮だけで立っている梅の木、昨日暖かかったためか、ついに今日一輪だけ咲きました。昨年から比べると、一ヶ月以上遅くなっています。「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」 これから一輪一輪と咲くごとに、暖かくなっていくのかな? また、明日から雨との予報も出ています。 「ひと雨ごとに春は近づく」とも言われています。やっぱり春の訪れが待ち遠しい、今年の寒い冬です。

2月21日(火)の学校日誌

1、「本日の登校状態」について
・2つクラスの学級閉鎖が解けた今朝は、登校状況はどうか?とても心配でした。
・2つのクラスとも、多くの子どもたちが元気に登校してきてくれました。
・他のクラスも、今のところは、何とか大丈夫な状態が続いています。
・ただ、全校的にはインフルエンザ等の症状が出て、休んでいる子どもが何人かいます。一日も早い回復を心から願っています。
・そして、「学級閉鎖」は今回で…!ということでいきたいです。

2、「最終のクラブ活動」について
・本日6校時は、本年度最終のクラブ活動日でした。
・「反省カード」には、よくがんばったことや反省するところ等を記入しました。
・4年生以上、各年の子どもたちが入っている9つの「クラブ」では、いつものように楽しく活動に取り組む姿が見られました。
・4,5,6年生の1年間を通した関わりによって、子どもたちはクラブの活動そのものを楽しむとともに、他学年との関わりを学ぶよい機会になったことと思います。

◎昨年は1月17日頃には咲いていた、ランチルーム前のがんばっている「梅の木」は、まだまだ咲きません。ただ、蕾はかなり膨らみ紅色がはっきり確認できるようになりました。開花まであとひと息です。(白梅とお伝えしてきましたが紅梅でした。本当に申し訳ございません。)

2月20日(月)の学校日誌

1、「学級閉鎖の影響」について
・2クラスが学級閉鎖となっている月曜日の朝、登校して来る子どもたちは、やはりいつもと比べて少ない感じがしました。
・また、全校朝会で校庭へ整列しても、やはりいつもの大きな集団とは違っていて、どこか寂しさを感じました。
・やっぱり全クラスそろっての武蔵丘!子どもたち全員がいてこその武蔵丘だ!と強く思いました。
・閉鎖学級以外のクラスは、何とか大丈夫な状態です。特に、高学年は体力があるのか、欠席者は少ない状態できています。
・明日は、2クラスの子どもたちも登校してきます。全員そろって、今週を過ごしていきたいな!と心から願っています。

2、「カノンプロジェクト」について
・2月も半ばを過ぎ、卒業式まであと1ヶ月となってきました。
・毎年、卒業式での退場曲は、5年生がリコーダーで「カノン」を演奏します。
・その曲を、休み時間等を利用して、一対一で6年生が5年生に「カノン」を教えるという伝統の「カノンプロジェクトが、すでに始まっています。
・今日の6校時には、5,6年生全員が音楽室に集まり、進み具合を確かめ合いました。
・その中で、試しに練習途中の5年生に演奏してもらいました。
・それがなかなかの出来で、初めは心配そうに見ていた6年生も、いつしか教えた喜びを感じているような明るい表情になりました。
・教える6年生と、教えてもらう5年生との交流を通して、本校の伝統の一つが、受け継がれていきます。
・卒業式は、余り早く来て欲しくはありませんが、卒業式での演奏等は、とても楽しみです。

2月17日(金)の学校日誌

◎インフルエンザの流行が報じられる中、何とかがんばってきた本校も、今週に入り徐々に欠席する児童が出てきました。今日2クラスにおいて、インフルエンザ等による欠席者が多くなり、来週にかけて「学級閉鎖」ということになりました。罹ったお子さんの一日も早い回復と、他のクラスで、これ以上は広がらないことを心より願っています。

◎ランチルーム前には、幹が樹皮だけの「白梅」が立っています。その「つぼみ」もだんだん膨らんできてはいますが、まだ咲く気配はありません。昨年の開花日は何時か、この「学校日誌」で、さかのぼって調べてみました。すると昨年は1月19日(水)の日記に、この週の初めには、もう咲いていたことが書かれていました。昨年と比べ1ヶ月以上は、遅れていることになります。やっぱり今年の冬は寒い!ことが納得できました。

2月16日(木)の学校日誌

◎今朝の木曜集会は、「なかよし集会」ということで、校庭で遊びました。「なかよし学級」で「ドッジボール」「しっぽ取り」「鬼ごっこ」「陣取り」などをして、楽しく遊びました。4,5,6年生のリーダー学年が、とてもがんばってくれました。今日で「なかよし学級」での活動は終了です。3月1日には、6年生を5年生以下の全クラスに招待しての「お別れ給食」があります。

◎午前中3年生が「成城消防署烏山出張所」にバスを利用して行ってきました。出張所を見学し、防火や防災のための設備や努力・工夫を学んできました。出張所の皆様が、とても分かりやすく丁寧に説明をしてくださり、子どもたちは大満足するとともに、担任は大感激をして戻ってきました。

◎午後には、新1年生保護者会を集会室で開きました。「交通安全」「学校の方針」「入学準備」「通学路」「PTA活動」等について、お話をさせていただきました。60人を超える新1年生が入学してくれる予定です。本校への入学が、いい出会いとなるよう、まずは入学準備を滞りなく進めていきたいと思います。

2月15日(水)の学校日誌

◇「ハッスルタイム」について
・2月、取り組んでいる種目は「短なわとび」です。
・一人一人が持つ「なわとびカード」に示された「前回し跳び」「後ろ回し跳び」「あや跳び」等の種目に、それぞれが挑戦しています。
・全教員が校庭に出て、手分けして技の出来具合を見たり、跳ぶ回数を数えたりしています。
・各教員は、子どもが挑戦した種目に合格すると、シールを貼ったり、印を押したりしてあげます。
・今日「二重跳び」を担当していると、3年生の子どもがやってきました。
・今日の目標は「二重跳び5回!」ということで、自信がないが挑戦するとのことでした。
・何回も挑戦しますが、何れも3〜4回で引っ掛かってしまいます。
・さすがに見てもらうのはあきらめて、別の場所へ移って練習を続けています。
・チャイムが鳴り、教室へ向かう途中、「もう1回だけ挑戦させてください!」と頼まれました。
・「いいよ!がんばって!」と、最終挑戦をさせると、見事連続で8回跳ぶことができました。
・この子のこういう姿勢を見たのは、初めてだったということもあり、嬉しくなって「なわとびカード」に、鮮明な印を力いっぱいに押しました。
・がんばる姿や、いい笑顔がたくさん見られる「ハッスルタイム」を、これからも大切にしていきたいと思います。

2月14日(火)の学校日誌

◇「クラブ活動」について
・今日の6校時は、残り少なくなってきたクラブ活動が行われました。
・来週の21日(火)が、本年度の最終クラブ活動日になります。
・2月も半ばを迎えると、だんだん「本年度最後の○○○!」ということが増えてきます。
・その一方では、並行して来年度に向けての準備が着々と進められています。
・クラブ活動においても、先週の3年生クラブ活動に続いて、3,4,5年生を対象に、現在クラブ調査が行われています。
・希望の人数によっては、存続できないクラブも出てきます。また、本年度の「ダンスクラブ」のように、新しく設立されるクラブも出てきます。
・それは、1つのクラブ成立の条件は、4,5,6年生が必ず入り、10人以上のメンバーがいることが、条件となっているからです。
・このクラブ活動も含めて、一つ一つを「有終の美」というような形で、締めくくっていきたいな!と思います。

◎今朝の「読書タイム」に、先日の3年生に続いて、4年生の教室で「語りの会」が開かれました。「鬼の首引き」というお話を、語ってくださったのは、6年生の保護者の方です。また、何人かの4年生の保護者の方々も、お手伝いや聴きにきてくださいました。こうして、保護者の皆様が、「読書タイム」に関わっていただけることは、本当にありがたいことです。

2月13日(月)の学校日誌

◇「会食」について
・今日から、3月にかけて、卒業する6年生が校長室へ来て、給食をいただく「会食」が始まりました。
・「会食」では、6年生から「小学校の思い出」「中学校でがんばりたいこと」「将来の夢」等を話してもらいながら、いっしょに給食をいただきます。
・毎年、この「会食」が始まると、もう卒業なんだ!という、気持ちになってきます。
・特に、今年卒業する6年生は、6年間ともに武蔵丘小学校で過ごした子どもたちです。
・本校での、6年間の生活振りを、お互いによく分かっているので、共通の話題で話すことができ楽しいです。
・本当に成長したな!と嬉しく思う反面、卒業してしまう寂しさもヒシヒシと感じ始めています。
・残り1ヶ月余りとなった小学校生活です。笑顔で卒業の日を迎えられるよう、温かな気持ちで精いっぱい見守っていきます。

◎今日から、本年度3回目となる「家庭学習のすすめ〜家庭学習・生活習慣を見直そう週間」が始まりました。この期間中、各教室では、より充実した授業を目指して「児童による授業改善アンケート」も実施します。ご家庭と力を合わせて、児童のよりよい生活習慣の形成を目指していきたいと思いますので、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。


2月10日(金)の学校日誌

◎2月の第2週の今週は、毎月行っている「あいさつ週間」でした。代表委員、あいさつボランティアの子どもたちが、寒い朝がんばって、2つの校門に立ってくれました。また、世界の子どもたちの命と健康を守ろうということで、「ユニセフ募金」も合わせて行ってくれました。普段より早めに登校し、寒い中あいさつをしたり、募金を呼び掛けたりしている姿に、みんながんばる力をもっているな!と、頼もしく思いました。

◎午後は、1年生の教室で、2年間「教師道場」で学んだ成果の一端を見ていただく授業が行われました。「教師道場」とは、東京都教育委員会が、若手教員の授業力を高めることなどを目的につくられているものです。2年間学んだ成果と、本校1年生の子どもたちのがんばりによって、「みんなで考え、みんなで発表し、みんなで学び合う授業」になっていました。子どもたちが、45分間集中して取り組む姿に、お出でいただいた皆様も、感心していました。

◎インフルエンザの流行を心配した今週でした。おかげ様で、今日の欠席は1ケタということで、学校全体としては、何とか大丈夫だった1週間でした。寒さはまだ続くと思いますが、来週も毎日子どもたちが元気よく登校してきてくれ、また大丈夫な1週間になるといいな!と心から願っています。

2月9日(木)の学校日誌

◎今朝の木曜集会は、「エコ、栽培委員会」の発表が、体育館で行われました。エコ、栽培委員会の主な仕事は、「キャップ集め」「パンジーなどの花育て」等です。活動の様子を、クイズをまじえて分かりやすく発表してくれました。

◎今日突然、以前に引っ越した友だちが、学校を訪ねてきてくれました。わざわざ来てくれたので、教室へ案内しました。ほぼ2年間という時の流れの中で、身体は大きくなり、見た目の変化は大でしたが、心は通い合うものがありました。迎える方も迎えられる方も、すぐに打ち解けて、いい感じの懐かしいひと時となってよかったです。

◎5年生が、国語の学習で俳句を作りました。クラスで投票をして、選ばれた優秀作2句をご紹介いたします。「息白し タバコすうまね ニセ二十歳(はたち)」「雪よ降れ もう少しだけ 冬きどり」なかなかの秀作だと思います。

◎インフルエンザが大流行していますが、本校では全校的な流行は、今のところは見られません。「今日は大丈夫かな?」と、毎朝心配しながら欠席状況を確認しています。何とかこのままでいって欲しいな!と思います。

◎昨年6月頃より、何回かこのHPに登場した、学校中庭の「キジバト」が、10月以来、久し振りに姿を見せてくれました。2羽で協力し合って、以前あった巣を補習し、卵を温め始めているようです。今回も、今年も温かく見守っていきたいと思います。

2月8日(水)の学校日誌

◇「避難訓練」について
・今日の避難訓練は、「職員室からの出火、放送機器使用不可」という想定で行われました。
・毎月の避難訓練は、「発生状況」「発生場所」「放送機器使用不可」「副校長不在」等、毎回想定を変えて行っています。
・放送機器が使えないということで、2つのハンドベルを使って、「職員室が火事だ!」ということを、教職員が大声を出して伝えていきました。
・これからも「想定外」ということのないよう、きめ細かな計画を立てて、緊張感をもって訓練を実施していきます。
・子どもの緊張感は、教職員の緊張感があってこそのものだ!ということを肝に銘じています。
・大地震の発生について、高い確率が報じられている中、万が一、緊急の対応が必要になった場合には、「大丈夫だろう?」ということではなく、「最悪の事態」を考えて対応を取っていきます。

2月7日(火)の学校日誌

◇「昔遊びの会」「ふれあい給食の会」について
・毎年、2年生の子どもたちが、豊友会の皆様をお招きして行っている「昔遊びの会」「ふれあい給食の会」が本日行われました。
・子どもたち一人一人が、心を込めて書いたご招待に応じてくださって、雨の中ですが12名もの皆様がお出でくださいました。
・まず、全員が1つの教室に集まって、始めのあいさつを交わしました。多くの皆様がお出でくださったので、子どもたちも本当に嬉しそうでした。
・いよいよ「昔遊びの会」が始まりました。2つの教室で「だるま落とし」「すごろく」「けん玉」「めんこ」「お手玉」「こま回し」「おはじき」などで、楽しく遊んでいただきました。
・豊友会の皆様の上手な技に、2年生は驚いたり、感心したりしていました。また、「けん玉」や「こま回し」などで、得意な技を見せている子どももいました。
・「昔遊び」を見ていると、心が開かれ、心がつながります。「ゲーム」とは、また違った楽しさがあることを改めて感じました。
・お昼は、子どもたちといっしょに「給食(しゃんはいめん、わかめスープ等)」を、召し上がっていただきました。
・「ご招待状書き」から始まって今日まで、子どもたちはいろいろな準備をしてきました。また、今日はいっぱい遊んでいただきました。
・この生活科の学習を通して、子どもたちが一番学んだことは、人の温かさを心のどこかに感じ取ってくれたことなのではないかと思います。
・お出でいただいた豊友会の皆様、来られなくても温かいお手紙をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

◎本日の午後のクラブ活動の時間を、3年生が見学して回りました。4年生から始まる「クラブ活動」に備えるための見学です。3年生もいよいよ大きい学年への仲間入りです。もう4年生になるのか!と、いつも感慨深いものがある「3年生のクラブ見学」です。

2月6日(月)の学校日誌

◇「学校関係者評価委員会の開催」について
・本日午後、「学校関係者評価委員会」が開かれ、7名の委員の皆様が、全員ご出席くださいました。
・昨年暮れに実施いたしました「学校関係者評価の集計結果」を基に、委員の皆様がお話合いをしてくださいました。
・また、学校がこの1月に実施し、その結果をまとめた「自己評価報告書」についても、ご意見をお伺いいたしました。
・学校教育に対して温かく見ていただく一方、しっかり見てくださってのご意見もありました。
・今日の委員会の内容は、後日「学校関係者評価委員会報告書」としてまとめられ、学校の「自己評価報告書」等とともに、「文書」「HP」で公表されます。

◎「インフルエンザ流行警報」が先週出され、区内の学校でも学級閉鎖が多く出ています。本校でも徐々にではありますが、感染する子どもが出始めています。「うがい手洗いの励行」等を行い、何とかこれ以上拡大しないように努めているところです。

2月3日(金)の学校日誌

◇「休み時間の様子」について
・厳しい寒さが続く中ですが、子どもたちは全面が使える「校庭」で、元気いっぱい遊んでいます。
・よく見ると、この寒さの中での遊びは、春夏秋の遊びとは、若干違ってきているように感じます。
・圧倒的に多くなっている遊びは「鬼ごっこ」です。次に、「サッカー」「なわとび」が続きます。
・この寒さゆえに、身体を動かす遊びが、多くなっているのだと思います。
・全校の子どもたちが、校庭へ出て「鬼ごっこ」などで、走り回っても大丈夫な、この広い校庭は、本当にありがたく思います。
・寒い中ということで、やはり手でボールを扱う「ドッジボール遊び」等は、ちょっと少なくなっています。
・その他、日当たりのよいジャングルジムの上や、校舎前で日向ぼっこをしている子どもも見かけます。
・何れにしても、その季節季節によって、考えて楽しく遊んでいる武蔵の子です。

◎校庭で元気に遊ぶ子どもたちの東側の向こうには、盛んに動いているショベルカーなどの重機が見えます。宅地造成が行われているためです。校庭の周りの景色も、また変わっていくのだな!とも感じた、今日の休み時間でした。

◎流行してきている「インフルエンザ」については、学校全体としては、今週は何とか大丈夫でした。「うがい手洗いの徹底」を図りつつ、来週もこの調子でいってくれたらいいな!と心から思います。

2月2日(木)の学校日誌

◇「がんばっている梅の木」について
・寒い日が続いています。今日明日が「寒さの底」とのことですが、何とか土曜日あたりからは、もう少し暖かくなって欲しいな!と思います。
・そんな寒さの中、どうしても気になる木があります。
・それは、ランチルーム前の「白梅の木」です。
・幹は、ほとんど空洞になっていて、木の樹皮だけで立っているような白梅です。
・自力で立っていることは無理ということで、つっかえ棒2本で支えられています。
・そんな梅の木、この寒さで大丈夫かな?と、枝枝を目を凝らして見ると、「あ〜あ、よかった!」
・枝のそこそこに、梅の花芽がついています。つぼみはまだ堅そうですが、花を咲かせる準備は、着実に進んでいる様子です。
・こんな寒い中でも、樹皮だけになってしまっても、がんばってがんばって、春の準備を怠っていない梅の木です。
・少しでも梅の木を見習って、この寒さを耐え忍んで、新しい春に向かって、子どもといっしょにがんばっていかなければ、奮闘している梅の木に申し訳ないな!と思います。
・更に、人がぶつかっただけでも、折れて倒れてしまいそうな梅の木なので、柵などで何とか守っていきたいな!とも思います。

2月1日(水)の学校日誌

◇「心温まるお手紙」について
・2年生は、毎年「生活科」の学習で、地元の豊友会の皆様にお出でいただいて、いっしょに昔遊びをしたり、いっしょに給食をいただいたりしています。
・今年度も、来週その会を開くということで、ご招待状を子どもたちが書いて、先日お届けしました。
・多くの会員の皆様がお出でくださるとのお返事をいただき、子どもたちもウキウキしながら、その準備をしています。
・そんな中、お一人の会員の方が、お手紙を持って学校を訪ねてこられ、招待状を書いた子どもに、直接渡してくださいました。
・そのお手紙を、あとで読ませてもらうと、「手紙を開くと、ピンクのハートが飛び出してウインクしたのでびっくりしたこと」「招待状の文字が、漢字でとても上手に書かれていて感心したこと」「ハートのお手紙は、カレンダーにぴったりと大切に貼り付け、毎日見ていくこと」「せっかくご招待いただいたのに、約束があって行かれなくて、本当に申し訳ないこと」等が、温かな言葉で、便せん3枚に綴られていました。
・温かなお返事をいただいた子どもは、本当に嬉しそうでした。そして、お家の人に見せたい!ということで、お手紙を大切にランドセルにしまっていました。
・子どもが、がんばって書いた招待状を、しっかりと受け止めてくださり、温かなお返事を返してくださったことに心より感謝いたします。
・子どもたちに「温かな気持ちは、人の気持ちを温かにする!」ということを、感じさせ、教える絶好の機会となりました。本当にありがとうございました。

1月31日(火)の学校日誌

◇「40周年シンボルマークの投票」について
・来年度迎える「開校40周年記念のシンボルマーク」を昨年暮れに、全児童より募集しました。
・その後、応募された作品を「シンボルマーク候補作品」として、各クラスで5点以内に絞りました。
・結果として、全クラスから57作品が「シンボルマーク候補作品」として集約されました。
・その57作品は、今月中「教室」「1階廊下」に掲示し、どの作品を「シンボルマーク」にするか、児童が見て考えられるようにしました。
・そして、昨日と本日の2日間の中で、各教室で一人一人が、一番40周年を記念するマークとしてふさわしいものを一つ選んで投票をしました。
・今後、投票の結果を基に、2月中頃までには基本となる「シンボルマーク原案」を決めていきたいと思います。
・その後、PTAと地域の皆様とで構成されている、「周年委員会」等のお力も得ながら、最終的なシンボルマークを創り上げていく予定です。
・「児童」の考えを基に、関係するみんなで創り上げていく「シンボルマーク」がどんなものになるか、今からとても楽しみです。

◎本日午前中、第7回PTA運営委員会が開催されました。今後のPTA活動などにについて活発な意見交換がなされ、とても有意義な運営委員会になりました。残すところ、あと1回となった運営委員会ですが、今後とも委員の皆様には各担当の「まとめ」「引き継ぎ」等を、何卒よろしくお願いいたします。

1月30日(月)の学校日誌

◇「寒い朝が続く中の登校」について
・先週から今週は、寒さの底という感じになっていて、厳しい寒さの中の登校が続いています。
・服装も、手袋、マフラー、そして厚手のジャンパーやコート等を着ての登校となっています。
・近頃、こんな子どもがいました。「これ、お兄ちゃんが着ていたもの、寒いのでお下がりで着ているの!」
・こんな時は「すごく暖かそうでいいね!」「とても似合っているよ!」と、いっぱいほめることにしています。
・それは、お下がりを大切に使う気持ちに、つながってくれればと思うからです。
・別件で、髪を切り過ぎたのか、帽子を深くかぶって恥ずかしそうに登校してくる子どもがいます。
・そんな時にも「大丈夫だよ!結構かっこいいよ!」と、何気なく元気付けるようにしています。
・それは「そんなに気にしなくても大丈夫だよ!」と、人にちょっと言ってもらうと、何となくほっとした経験があるからです。

◎先週の初めの雪で、使えなかった校庭がようやく乾いた状態になり、今日からグランドいっぱい遊ぶことができるようになりました。
◎今週も寒い日が続くようですが、お互いを思いやって、元気いっぱい過ごしていきたいと思います。

1月28日(土)の学校日誌

◇「学校公開最終日」について
・本日は、学校公開最終日でした。
・今日は、振替なしの土曜授業(1/30の月曜日は、普通どおり授業を行います。)でしたので、授業は3校時まででした。
・凍っている校庭が、融け始めるとぬかるんでしまう!ということで、大事をとって、2年生の生活科(凧揚げ)は、1校時に2つのクラス一緒に校庭で行いました。
・自分で描いたビニール凧を、お家の人にも関わっていただき、楽しく揚げました。中には、結構高く揚がっている凧もありました。
・3校時は、なかよし活動でした。ほとんどのなかよし学級が、校庭での活動を考えていました。
・できる限り校庭で!と願っていたのですが、凍っていたグランドも徐々にぬかるみ始めました。
・結果的には、3つのなかよし学級だけが、校庭の隅を使って辛うじてできました。他は、教室、体育館、集会室でなかよし活動を行いました。
・見ていただいた学校関係者評価委員の方が、次のようなお話を、帰り際にしてくださいました。
・「1年生と6年生のなかよし活動を見ました。最後に、1年生がお礼の言葉を書いたメダルを6年生1人1人にプレゼントしました。6年生はどんな態度で受け取るのか、興味があったので見ていました。渡された6年生は、とても嬉しそうにメダルを受け取り、そこに書かれているお礼の言葉を、また嬉しそうにそっと読んでいました。そんな嬉しそうな6年生の笑顔を見て、渡した1年生ももっと嬉しそうな顔になっていました。見ていた私も、顔も心も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。」とのお話でした。
・普段から、6年生と1年生の温かな関わりがあるからこそ生まれた、お互いの笑顔だったと思います。
・これからも、交流活動としての「なかよし学級」が、より楽しいものになるよう、普段から温かな人間関係が保たれるよう、見守っていきたいと思います。
◎本日の公開には、400名程の皆様がお出でくださいました。5日間では850名程の皆様となります。厳しい寒さが続く中、本当にありがとうございました。
◎ご協力に応えるためにも、学年の修了、卒業に向けて、学習のまとめを!学年のまとめを!をしっかり進めていきたいと思います。

1月27日(金)の学校日誌

◇「学校公開第4日目」について
・本日午前中には、久我山青光学園の先生が、4年生に「バリアフリーを考えよう!」という出前授業を行ってくださいました。
・まず、映像で学校の様子を見ました。「点字教科書」や「拡大教科書」で、同じ学習をしていることや寄宿舎に入っている人もいることを知りました。
・その後、「点字を打つ体験」をしたり、「視覚障害についての体験談をまじえたお話」を伺ったりしました。
・一生けん命学んでいる姿を見て、4年生は多くのことを学んだことと思います。
・午後には、ガス会社の方が6年生に「燃料電池って何だろう?」という出張授業を行ってくださいました。
・初めに「エネルギーと温暖化について」のお話を伺いました。快適な生活はエネルギーに支えられていること、その反面温暖化の原因になっていることを学びました。
・その後、「燃料電池体験」を行いました。水素と空気中の酸素を使用して発電するという、環境にやさしい「燃料電池」です。
・「燃料電池」に水素ガスを注入すると、ランプが点灯してり、オルゴールが曲を奏でたりしました。
・スペースシャトルの電気も、このような形でつくられていることを知り、一歩進んだ人間の知恵を感じることができました。

◎「学校公開」も、いよいよ明日土曜日が最終日です。授業は3校時までの3コマです。「校庭」の状態が、雪が降って以来なかなか回復しないのが心配ですが、多くの皆様のご参観を心よりお待ちいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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行事
4/5
(木)
春季休業日終
4/6
(金)
始業式8:25入学式10:30