令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2月28日(木)の学校日誌

1、「6年生を送る会」について
・今日の1校時に、体育館で「6年生を送る会」が行われました。
・3年生が持つ花のアーチをくぐり、拍手の中、6年生が入場しました。
・6年生が舞台ひな壇に座り、5年生4年生代表委員の司会進行で会は始まりました。
・各学年からの出し物は、1年生…「合奏子犬のマーチ」、2年生…「群読英語版はらぺこ青虫」、3年生…「合奏ミッキーマウスマーチ」、4年生…「合奏茶色の小びん」、5年生…「合奏カノン、威風堂々」でした。
・また、各学年から6年生へは、「6年生がいっぱい遊んでくれたので、学校がとても楽しくなりました。」「6年生のように、先頭に立って全校を引っ張っていく6年生に、私もなりたいです。」「運動会や学芸会で大活躍する6年生は、私たちの誇りでした。」等々の、温かな言葉や感謝の言葉が、たくさんおくられました。
・最後に、6年生から「合奏カルメン」と「お礼の言葉」が、在校生に対しておくられました。
・圧倒される「カノン」の合奏には、目も耳も、みんなが6年生に釘付けになりました。
・「アンコール!」コールも沸き起こり、2度も迫力満点の「カルメン」を聴くことができました。
・6年生への感謝の気持ちがいっぱい感じられ、温かな気持ちにも、少し寂しい気持ちにもなった「送る会」でした。
・一方、司会や全校合唱の指揮、始めの言葉、終わりの言葉等を担当した5年生が、とても頼もしく、4月からも大丈夫!と感じた「送る会」でもありました。

2、「お別れ給食」について
・今日の給食は「お別れ給食」でした。
・6年生が、5〜6人ずつに分かれて、1〜5年生の10の教室へ行って、給食をいただきました。
・各教室では、グループに一人の6年生が入り、楽しく会話もはずんでいました。
・給食後は、椅子机を後ろに下げて、自分たちで考えたゲーム等で、6年生と一緒に楽しみました。
・最後に、6年生がお礼の言葉や手品、特技等を披露して、給食時間を30分間延長しての「お別れ給食」は、お開きとなりました。

◎今日は「6年生を送る会」「お別れ給食」と続きました。6年生にとっては「卒業」を一層意識した一日でもあったと思います。明日からは3月、卒業式に向けての準備も始まります。

2月27日(水)の学校日誌

◇「6年生を送る会」に向けて
・昨日と今日、体育館で、明日の「6年生を送る会」に向けて、各学年が割り当てに従って、お祝いの出し物の練習をしました。
・会場には、6年生はいませんが、体育館舞台のひな壇に6年生がいるつもりで、一生けん命に、贈る「合奏」「出し物」「言葉」等の練習をしていました。
・お世話になった6年生に感謝する気持ちが、しっかり伝わってきました。
・6年生もそれに対して、お礼の合奏「カルメン」や「言葉」の練習を、これまた在校生がそこにいるつもりで、がんばって練習をしていました。
・お互いを意識し合っての練習を見ていると、学校の「絆」「つながり」「一体感」というものが、何となく感じられ嬉しい気持ちになりました。
・明日がとても楽しみです。

◎今朝は、多少の小雨は降っていましたが、ほとんどの子どもは、傘をささずに登校してきました。寒さも多少緩み加減で、今までの人気スポットには「つらら」は全くなく、水が勢いよく出ていました。そうなると子どもたちは、見向きもしません。

◎1年生が図工で「びっくり箱」を作りました。休み時間(ハッスルタイムは小雨のため中止)になると、1年生はどうしても見せたくて、お姉さんやお兄さんの教室へ行ったり、6年生の教室へ行ったりして、「びっくり箱」を開けて、みんなを驚かせていました。6年生などの上級生は「キャー!」と驚いてあげて、また盛り上げてくれていました。

◎朝の1年生の読書タイムに、保護者のお二人が「読み聞かせ」をしてくださいました。一つの教室に集まった1年生には、本を食い入るように見続けている眼差しがいくつもあり、それを見ているだけで心が熱くなりました。


箸の持ち方(2年)

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2年生はお箸の持ち方の授業を行いました。
持ち方の指導の後にいよいよ実践。まずは寒天を箸で二つに切って他の皿へと移すゲームから。力が入りすぎて、ぼろぼろにしてしまう子も・・・次は、白滝の移し替え。水に浮かぶ白滝を上手にすくって、別のお皿へ。「できるよ〜。」と自信一杯だった子たちの中にも力加減で思わぬ苦戦をする子も多かったです。最後に、お箸の使い方のマナーについて学び授業を終えました。その日の給食の時間には、担任が近づくと、そっと箸を置く子やトウモロコシやゼリーを箸でつまんで自慢げに見せる子など、自分の箸の持ち方を振り返るよい機会となったようです。ご家庭でもお箸の正しい持ち方について、お話ししていただけるとよいかと思います。

2月26日(火)の学校日誌

1、「箸名人になろう!」について
・本校の栄養士が、昨日と今日2年生に「箸名人になろう!」ということで、担任と一緒に授業をしてくれました。
・「箸の正しい持ち方」や「箸の使い方(つまむ.はさむ、すくう、切る)」等を学びました。
・子どもたちの学んでいる様子を見ていると、箸は本当に便利だな!と感じるとともに、「箸文化」の素晴らしさを再認識しました。
・正しい「箸文化」を、学校でも家庭でも伝えていきたいな!と思いました。
・「箸名人になれそうですか?」と終わったあと聞くと、「なれます!」との力強い言葉が返ってきました。

2、「最終のクラブ活動」について
・4/24(火)より行ってきた「クラブ活動」が、今日で最終となりました。
・9つそれぞれのクラブを回ってみると、試合をしたり、調理や実験をしたりと、みんなで楽しんでいました。
・「反省」もきちんと行って、本年度のクラブ活動は終了しました。

◎今朝もかなり冷え込みました。冷え込んだ朝、子どもたちの人気スポットは、ひょうたん池にある「水の循環装置」の水出口です。その近くには、朝たくさんの「つらら」が出来ています。その「つらら」を取るために、子どもたちは集まります。目ざとく普段と違うものを見付け出す、子どもの敏感な心は素敵だな!と思います。

◎体育館の装いが「6年生を送る会」、そして「卒業式」に向けてのものになってきました。「楽器」が運び込まれたり、「卒業おめでとう」との看板が取り付けられたりと、「運動」をする場から「式」の場になってきています。

2月25日(月)の学校日誌

◇「6年生のスピーチ」について
・今朝月曜日の全校朝会で、6年生が次のようなお話をしてくれました。
・一人は「小学校6年間の自分の成長について考えてみました。低学年では恥ずかしくて苦手だったあいさつが、明るく元気に言えるようになりました。また、低学年では友だちが余り出来なくて心配でしたが、今ではたくさんの友だちが出来、楽しい毎日を送っています。振り返ってみると、自分はしっかり成長したな!と思います。」と、嬉しくなるお話をしてくれました。
・もう一人は「将来プロサッカー選手になるのが夢です。そのために、しっかり練習し技術を高めることは勿論ですが、プロに必要な強い精神力や英語などの語学力も、合わせて身に付けていきます。」と、力強く語ってくれました。
・1年がかりで進めてきている6年生の朝会でのスピーチも、残すところ3回となりました。
・6年生の卒業まで、あとピッタリ1ヶ月です。

◎1月中頃より、インフルエンザでお休みする子どもが、毎日何人かずつ続いていました。今日は、本当に久し振りにインフルエンザによるお休みはゼロになりました。このままの調子で、3月末の修了式・卒業式までいって欲しいな!と思います。

2月22日(金)の学校日誌

◇「教室への入り方」について
・寒い日が続いています。寒くなるとどうしても、登校時刻に間に合わない子どもも、時にはいます。
・少し遅れると、もう「読書タイム」が始まっていて、教室はシーンと静まり返っています。
・見られた対照的な子どもの姿です。
・A…「心の中はともかく、外見上は悪びれることもなく、ドアをガラッと開けて教室へ入って行くことが出来る子ども。」
・B…「なかなか教室へ入れず、廊下でモジモジしているところを見付けてもらい、声も掛けてもらい、ほっとしてやっと入ることが出来た子ども。」
・自分だったらと考えると、やっぱりBになってしまうので、Aがとてもうらやましく思えます。
・でも、Bの子どもは、繰り返さないというよさもあるのかな!と思います。
・いずれにしても、AもBも、それぞれによさがある!ということだと思います。
・「みんな違って、みんないい!」それぞれの持ち味を、本当に大切にしていきたいです。

◎インフルエンザは、かなり落ち着いている状況です。欠席している児童も若干名となってきています。このお休みで回復し、来週からはインフルエンザによる欠席がなくなるといいな!と思っています。

2月21日(木)の学校日誌

◎今朝木曜日の集会は、本年度最終の「音楽集会」でした。来週行われる「6年生を送る会」での全校合唱曲「すてきな友達」を、「6年生ありがとう!中学校でもがんばって!」との気持ちを込めて歌いました。歌い終わると、体育館がしばらくシーンとなり、何となくしんみりしました。

◎昼休みには「避難訓練」を、予告なしで行いました。「大地震発生、給食室からの出火」との想定でした。青空も広がり、楽しい気分で遊んでいた中での訓練でしたが、子どもたちはがんばってくれました。子どもたちに、避難訓練は何をおいても第一優先すべきものという意識が、浸透していると感じられ嬉しかったです。給食室の調理員さん方も、当然のことながらも訓練に加わってくれました。

◎今日の6時間目から「カノンプロジェクト」がスタートしました。これは、卒業式退場曲「カノン」のリコーダー演奏を、6年生が5年生にチームを組んで教えていくというものです。本校の伝統となっている取り組みです。このプロジェクトを通して、6年生も5年生も、それぞれの自覚を、更に高めてくれるものと思います。

2月20日(水)の学校日誌

◇「ハッスルタイム」について
・水曜日の中休みは「ハッスルタイム」です。今月は「なわ跳び検定」を、校庭で行っています。
・「二重跳び」の検定を担当しました。所定の場所に立つと、「検定カード」と「なわ跳び」を持った子どもたちが、あっという間に並びます。
・寒い中待たせては…!と思い、何回跳んだか、どんどん数えていきます。
・「二重跳び前回し連続50回」「あや二重跳び後ろ回し連続30回」等、かなり難易度の高い技にも、合格する子どもがいて本当にすごいです。
・その一方、第1段階の「二重跳び前回し連続5回」に、まだ若干ぎこちなさがありつつも、果敢に挑戦する子どももいます。
・一生けん命がんばって挑戦する子どもを目の当たりにすると、あともう少しだった場合「ハイ、合格!」とおまけをしたくなります。
・10回、20回、30回…と、定められた数を跳ぶことができると、「けんていカード」に合格のしるしを付けます。
・子どもたちのがんばりに、少しでも報いるために、子どもたちが喜びそうな「カッコいい印?」を押すことにしています。
・合格して喜び、その「印」でまた喜んでくれると、こちらも2倍嬉しくなります。

◎今朝の「読み聞かせ」「語り」は、2.5.6年生の3つの学年で行われました。計6人の皆様が、全部で5つのお話をしてくださいました。帰り際に、皆様にお話をお伺いすると、「本当に楽しかった!」と言ってくださいました。子どもからも皆様からも、聞くこの「楽しかった!」は、最高にありがたい言葉です。

2月19日(火)の学校日誌

◎今日は、朝からチラチラ雪が舞う一日となりました。中休み、そんな中でも校庭で、元気よく遊ぶ姿がありました。寒そうに立っていると、「何枚着ていますか?」と問われ「5枚だよ!」と答えると、「ぼく2枚!」「わたし3枚!」と言って、また元気に仲間の所へ走って行きました。子どもはやっぱりすごいです!!

◎ランチルーム前で樹皮だけで立っている「紅梅」の花が、3分咲き程になってきました。雪が舞い、冷たい風の中の、3分咲きの梅の花は、なかなかの風情です。また、本当にがんばっている!と、その生命力のたくましさをつくづく感じます。

◎今朝は、4年生の「読書タイム」に、「語り(フランスの昔話)」を聴かせてくださいました。教室の半分を着替え用のカーテンで仕切り、窓のカーテンを閉めると、雪降る天気ということもあり、結構な暗さになりました。ほんのりとした灯りがゆれる教室は、「語り」にピッタリの雰囲気となっていました。

2月18日(月)の学校日誌

◇「送電線と空の広さ」について
・今朝、少しは見えていた青空も、間もなくどんよりとした曇り空に変わりました。
・それでも、なかなか雨は降り出さず、中休みも昼休みも校庭で遊ぶことができました。
・寒い中、校庭で遊んでいる子どもたちを見つつ、いつ降り出すかな?と、どんよりした曇り空を見上げると、「空が広いな!」と改めて思いました。
・以前、初めて本校を訪れた時、まず目に入ったのは、校庭の南側を走る送電線と、それを支えている巨大な鉄塔でした。
・何となく違和感を感じたものの、しばらくすると慣れ、気にならなくなりました。
・それよりも、校庭の南側に送電線が走っているおかげで、南側には建物は建たない、だから空が広く、陽がいっぱいでありがたい!と、思うようになりました。
・今日も曇ってはいましたが、子どもたちの頭上には、空がいっぱいに広がっているので、何となく明るささえ感じてしまいました。
・元気に遊ぶ子どもたちを見ながら、この広い空のように広い心をもった、大きな人に育っていって欲しいな!という思いも、わいてきました。
・そんな思いをもちつつ、走っている送電線は何本か?数えてみたら、何と21本もありました。また、鉄塔の数も、遠くに見えるものも含めて、8つもありました。

◎本校における「インフルエンザ」についてですが、依然数人ではありますが、その発症は見られます。全校的には、小康状態と言えるかもしれませんが、早く終息に向かって欲しいです。

2月15日(金)の学校日誌

◇「6年生の調理実習、会食」について
・6年生は、家庭科の調理実習で「粉ふきいもをつくろう!」に挑戦しました。
・エプロン、三角巾等で身支度を整え、男女いっしょのグループで、協力し合っていました。
・じゃがいもの皮むきも、一人一人が取り組んでいました。
・みんなでつくった「粉ふきいも」は、やっぱり一味違っているのか、みんなで美味しそうにいただいていました。
・一方、今日から卒業に向けての「6年生会食会」が、校長室で始まりました。
・「小学校の思い出」「中学校でがんばりたいこと」「将来の夢」等を、今日来室した7人は、楽しく語ってくれました。
・卒業まで、あと26日となっている6年生です。

◎今朝の読書タイムでの「読み聞かせ」は、3年生と4年生で行われ、計6冊のお話を読んでいただきました。子どもたちが、真剣に聴き入っている様子を嬉しく見ながら、次の2年生の教室を覗くと、1組も2組も、何と子どもが絵本を抱えながら「読み聞かせ」をしていました。保護者の方の「読み聞かせ」は、こんなところまで効果を及ぼしているのか!と、更に嬉しくなりました。

◎午後には、1年2組の国語の時間に、4人の保護者の方が、2冊「読み聞かせ」をしてくださいました。自動車のお話では、持ってきていただいた、何種類かのおもちゃの自動車を、実際に見せながらお話をしてくださったので、とても盛り上がっていました。1組は来週です。また、1年生は、講師の先生に継続して「ねこが登場するシリーズもの」を読んでもらっています。少しずつ読み進めて、2巻目3巻目に入っています。

2月14日(木)の学校日誌

1、「木曜集会」について
・今朝の集会は「飼育委員会発表集会」でした。
・現在飼育小屋には「クジャクバト」が3羽います。
・飼育委員の子どもたちは、休み時間に「長靴」「ビニール手袋」「マスク」等を身につけ、掃除や水、餌やりをしてくれています。
・発表では、世話をしているクジャクバトについて「クジャクバトの卵はどれ?」「水の飲み方は?」「餌は何を食べる?」等のクイズが、映像を使って出されました。
・「可愛いクジャクバトに会いに来てください!」と言って、委員長さんが発表を締めくくりました。

2、「新1年生保護者会」について
・午後には、4月より本校に入学を予定されている保護者の皆様を対象に、「新1年保護者会」を開きました。
・内容は「交通安全」「入学準備」「健康」「給食」「PTA」「BOP」等、盛りだくさんで、時間も1時間30分程になりました。
・ご出席いただいた皆様には、最後までお付き合いをいただきまして、本当にありがとうございました。
・進行役の現1年生担任が、保護者と一緒に来ていた子どもたちが、「最後までちゃんと座っていて素晴らしかった!」と、ほめて保護者会は終了しました。
・本校への入学が、いい出会いとなるよう、しっかりと準備をしていきたいと思います。

◎今日2月14日の給食のお楽しみメニューとなっていたデザートは、調理員さんが一つ一つ手づくりしてくれた「ブラウニー(チョコレートケーキ)」でした。各教室では、楽しく美味しくいただきました。

2月13日(水)の学校日誌

1、「ユニセフ募金」について
・今週は、代表委員会が「ユニセフ募金」の活動に取り組んでいます。
・早めに登校し、東門と正門で、募金箱を持って募金を呼び掛けています。
・また、ユニセフ募金を訴える自作のポスターを掲げている代表委員もいます。
・家からの募金袋を、ある子は手にしっかり持って、またある子はランドセルにしっかり入れて登校して来てくれます。
・折角の募金を、落とさないように!失くさないように!大事に大事に持って来てくれる姿は、とてもありがたいな!と思います。
・募金は「あいさつ週間」とともに、あと2日続きます。

2、「読み聞かせ」について
・昨日は、2年生の各教室で「読み聞かせ」がありました。
・どちらの教室も、机椅子を前へ移動させ、教室の後ろで静かに聴いていました。
・1つの教室では「はらぺこ青むし」というお話を、何と英語で読んでくださいました。
・子どもたちは「知っているお話」「絵を見ながら」ということもあり、興味深く聴いていました。
・読み手の方は、本物の英語の読みを何回も聞いて、練習をされたとのことです。
・今日は、4年生の保護者のお二人が、6年生の教室で「はこちゃんのおひなさま」を読んでくださいました。
・「おひなさま」をめぐる悲しいお話に、涙ぐんでいる子どもたちもいたそうです。
・お二人の他に、三人の方が次回の「読み聞かせ」のために、見学に来られていました。
・その少し前の登校時、正門にいた6年生が、自転車で学校に向かわれていた保護者の姿を見付けると「あっ!今朝は読み聞かせだ!」と、嬉しそうに言う言葉が耳に入りました。
・6年生が「読み聞かせ」を楽しみにしてくれていることが伝わってきて、本当に嬉しかったです。

2月12日(火)の学校日誌

◇「休み時間の音楽室、図工室」について
・この頃、休み時間の音楽室では、5年生と6年生の合奏(楽器)練習が行われています。
・5年生は、卒業式の入場曲「威風堂々」のオルガン、アコーディオン、太鼓、木琴等の楽器を担当する子どもたちが、休み時間に練習をしています。
・6年生も楽器を担当する子どもたちが、「6年生を送る会」で1〜5年生に贈る、お礼の合奏曲「カルメン」を練習しています。
・「中休み」「昼休み」「放課後(今週より)」を、それぞれの学年に割り振って、専科教員等の指導の下、練習が続けられています。
・「威風堂々」も「カルメン」も、仕上がるとなかなかのものですが、そこに至るまでは、やはりそれなりの努力が必要です。
・「努力する→完成させる→大きな拍手をもらう→達成感を味わう」という一連の流れは、とても教育的な価値のあるものです。
・2曲とも、完成の暁には力いっぱいの拍手をおくりたい!と、今から楽しみにしています。
・一方、休み時間の図工室でも、6年生を中心に、病気等で休んでいた遅れを取り戻そうと、一生けん命制作に励む姿があります。
・このように自覚をもって、主体的に学習に励む子どもたちの姿は、やはり眩しいものがあります。

◎昨日は、烏山区民センターを会場に「第16回からすやま新年子どもまつり」が開催されました。よい天気に恵まれて、本校の子どもたちもたくさん参加していました。このおまつりは、「子どもたちの明るい笑顔が見たい!」との思いから始められたとのことです。本校PTAやおやじの会も含めて、30を超える協力団体の皆様方の温かな気持ちが集まって、進められていた「子どもまつり」でした。

2月9日(土)の学校日誌

◇「むさしまつり」について
・今までの平日から、第2土曜日の開催となった、本年度の「むさしまつり」でした。
・先日の土曜日の学校公開を大きく上回る、500人以上もの皆様がお越しくださいました。
・1年生の「さかなつり」「きんぎょすくい」から、6年生の「お化け屋敷」等に至るまで、いろいろなお店が出されました。
・それぞれのお店を回ってみましたが、特に「紙コップ積み」「ボーリング」は、結果をすぐに出してくれるので、気が付いたら熱くなり、何回も挑戦をしていました。
・お出でいただいた皆様には、遊びに参加していただいたり、子どもたちと関わっていただいたり、本当にありがとうございました。
・子どもたちは、お客様がとても多くいらしてくださったので、とても嬉しく楽しかったことと思います。
・ただ、お店によってはお待たせをしたり、説明等が行き届かなかったり、ご迷惑等をお掛けいたしたことも、多々あったことと思います。
・そんな中でも、温かいお気持ちでご協力いただきましたことに、心より感謝申し上げます。
・今回の「むさしまつり」は、校内においてインフルエンザ等が流行すると、延期との心配もありましたが、何とか開催できて本当によかったです。
・その一方、本日インフルエンザ等による欠席者も何人かいました。明日明後日は連休になるので、来週には元気になって出てきてくれるといいな!と思っています。
・本日の「むさしまつり」に、ご来校いただいた皆様、ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

2月8日(金)の学校日誌

◇「むさしまつりの準備」について
・今日の午後は、各クラスで「むさしまつり」の準備が行われました。
・楽しそうなお店を、教室や体育館につくっていました。
・その中で、迷路などダンボールを使ったお店づくりは、ダンボールと格闘しているような感じがしました。
・どのクラスもお店が出来上がると、早速自分たちで試しに遊んでいました。その姿がとても楽しそうでした。
・明日、子どもたちには、他のお店を回ったり、自分のお店を担当したりと、2つの楽しさを十分に味わって欲しいです。
・初めて土曜授業日に行われる「むさしまつり」です。
・多くの皆様のご来校を「スタンプカード」を用意して、お待ちいたしております。

◎今朝の読み聞かせは、4年生の各クラスで行われました。各クラスとも机・椅子を後ろに下げ、教室の前の空いた部分に、みんなが座って聴いています。読んでくださっている保護者の方と、静かに聴いている子どもたちとの一体感が伝わってきました。お出でいただく方が、気持ちよく関わっていただけるようにしていきたいと思っています。

2月7日(木)の学校日誌

◇「むさしまつり宣伝集会」について
・今日木曜日の集会は、体育館での「むさしまつり宣伝集会」でした。
・各クラスの代表が、工夫を凝らして舞台上から、我がクラスのお店の面白さをアピールしてくれました。
・「画用紙に描いたお店のイメージ等を見せながら説明する。」「どんなお店か、遊び方を実際にやって見せる。」「寸劇やコントで、惹きつけ興味をもたせる。」「映像を映し出し、その場(お化け屋敷)の臨場感を感じさせる。」等、様々に工夫し、上手にアピールをしていました。
・宣伝集会があったり、各クラスでの準備が進んだりする中で、「むさしまつり」へのワクワク感が高まってきています。
・校内に掲示されている各クラスの宣伝ポスターの前でも、「ここは面白そう!」「このクラスに絶対に行く!」等の会話も弾んでいます。
・「むさしまつり」まであと2日、インフルエンザ等で休んでいる子どもたちも若干いますが、何とか回復してくれ、みんなで楽しむことができれば本当に嬉しいです。

◎今日の2校時、3年生の国語授業前半に、お二人の方が「読み聞かせ」に入ってくださいました。本は「ばけものつかい(落語)」と「ばけくらべ」でした。4年生になると落語のお話が出てくるので、いい事前学習となりました。3年生みんなが一つの教室に集まり、2つのお話を楽しく聴きました。

◎昨日は、みぞれ気味の雪で、校庭いっぱいに水が浮き出ていました。今日は、さすがに回復が自慢の校庭だけあって、昼休みには全面を使って遊ぶことができました。本当にありがたい本校の校庭です。

2月6日(水)の学校日誌

◇「雪の一日」について
・予報通り雪となりました。
・でも、ありがたいことにみぞれ気味の雪で、道路に積るということはありませんでした。
・子どもたちは、そんな水っぽい雪を手に持つことはできずに、足で感触を楽しみながらの登校でした。
・学校に着くと、昇降口で傘を床面に「トントン」としてから、しっかり丸めて傘立てに入れていました。
・「トントン」「トントン」と、あちこちから聞こえる音が、とても心地よかったです。
・午後には、だいぶ降りも弱くなってきました。
・校庭も積ることはなく、雨の日と同じような感じです。これなら回復も早いかな!と、ちょっとひと安心しました。
・その一方、14日のように本格的な雪となって積ったら、今度は校庭で思い切り遊ばせてあげたいな!と、思ってもいたのでちょっと…!という気持ちも片隅にはあります。

◎昨日の午後、1年生で「算数の研究授業」が行われました。120までの大きな数の学習でした。意欲満々操作したり発表したりしていました。その活気あふれる活動振りに、参観していた教員も、あちこちで思わず笑顔がこぼれていました。本当にいろいろなことができるようになってきている1年生です!

2月5日(火)の学校日誌

1、「紅梅の開花」について
・この頃、暖かさを感じる日があったためか、ランチルーム前の「紅梅」が、一輪だけ咲きました。
・昨年と比べると16日早い開花です。一昨年と比べると16日遅い開花となります。
・今年の開花は、昨年と一昨年の丁度真ん中だったことになります。
・たった一輪だけの開花です。あとに続く開花、そして幼木ですが白梅の開花が待たれます。

2、「中休みの長なわ跳び」について
・休み時間、子どもたちは校庭の全面を使って、のびのびと遊んでいます。
・この時期の遊びとして「なわ跳び」が多くなっています。
・「短なわ跳び」はもちろん、「長なわ跳び」を楽しむ姿が、校庭のあちこちで見られます。
・今日、とても楽しそうに跳んでいる「長なわ跳び」の一団が目に入りました。
・なわを回している一方は教員です。
・跳んでいる子どもたちをよく見ると、いろいろな学年の子どもが交ざり合っています。
・「楽しそうなので、交ざったのか?」「交ざったので、楽しくなったのか?」そのどちらかは分かりませんが、冷たい風の中、とても温かさを感じる光景でした。
・明日は、雪の予報です。その先の心配はさておき、注意を払いつつ、取り敢えずは雪を楽しんでいきたいと思います。

3年生 音楽集会

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3年生に進級してから、音楽ではリコーダーの学習が始まりました。
 1学期はリコーダーの正しい持ち方や姿勢、
 2学期は息の強さに気をつけて、ソ・ラ・シ・ドの音をきれいな音で吹くこと。
 3学期は、美しい音色でなめらかに曲を演奏することをめあてに練習をしてきました。
 1月31日 木曜日の音楽集会では、全校児童の前で「夕やけこやけ」と「小さな花」を演奏し、これまでの学習の成果を披露することができました。
 今は、6年生を送る会の合奏曲「ミッキーマウスマーチ」の練習をしています。この曲には、リコーダーだけではなく、大太鼓や小太鼓、木琴や鉄琴、オルガンなどの楽器も加わり、音楽集会とは、また違った演奏になると思います。卒業してゆく6年生に喜んでもらえるように、3年生69名全員が心を一つにしてがんばります。

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(金)
春季休業日終 教室移動 入学式準備