令和6年度は18学級、554名でスタートしました。今年度もご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2月25日(金)の学校日誌

1、「学校協議会」について
・昨日の午後2時15分より、3学期の「学校協議会」が、集会室で行われました。
・「学校評議員」「学校関係者評価委員」「町会、自治会」「青少年委員、主任児童委員」「民生児童委員」「関係諸機関」「PTA」等の、多くの皆様がご出席くださいました。
・前半は、「23年度の教育の進め方」等をお話させていただきました。また「学校関係者評価委員会よりの報告」もありました。
・後半の意見交換の場では、「子どもたちの公園での遊び」についての意見交換も、活発に行われました。
・「子どもの声がない街」より「子どもの声がある街」の方が!というご意見が多く出されました。
・子どもが守るべきマナーも教えつつ、子どもがより公園で遊ぶことができるように!進めていこうというお話になりました。
・子どものためにいろいろ考え、取り組んでくださっている「学校協議会」の皆様方には、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
2、「久我山青光学園の先生による授業」について
・本日の1,2校時に、久我山青光学園の先生がお二人見えられて、「視覚に障害のあるとは?」という授業をしてくださいました。
・初めに、「学校紹介」をテレビで見ました。幼稚部、小学部、中学部の皆さんが、がんばって学んでいることが、よく分かりました。
・次に、「点字教科書」「拡大教科書」「卓上レンズ」「定規」「単眼鏡」「音声電卓」等々を、実際手に取って確かめることをしました。
・更に、学級ごとに分かれて、「視覚障害について体験をまじえてのお話」や「点字を打つ練習」もしました。
・実際に視覚障害について体験しているお話や、本物の教材や道具を見せていただいたので、子どもたちには心に響く学習となりました。
・お帰りの際、「視覚障害についての体験」をお話してくださった先生は、静かに聞くだけでなく、しっかり声に出して反応してくれたので、とても嬉しかったと、子どもの反応のよさを誉めてくださいました。
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