3月7日(月)の学校日誌
◇「雪の半日」あれこれ
・3月の第2週ということで、今週は「あいさつ週間」です。代表委員の子どもたちが、校門付近でがんばってくれましたが、雨が雪になってきて、「あいさつ」もなかなか元気いっぱいというわけにはいきませんでした。 ・教室の窓から見える本格的な雪は、子どもたちにとってはやっぱり気になります。授業中は何とかがまんしていましたが、休み時間になった途端、窓際にみんな駆け寄り、降りしきる雪をしばらく眺めていました。 ・飼育委員会の子どもは、降り続く雪の中でも、マスクにポリエチレンの手袋を着け、飼育小屋へ向かい、動物の世話をしてくれました。今日の仕事は、いつもより手際がよかったです。 ・1校時の体育を終え、体育館から出てきた子どもたちは、早速通路に積った雪で、雪遊びをしていました。また、口を大きく開けて降ってくる雪をキュッチし、「冷たい!」と歓声をあげていました。 ・本校には、学校では珍しい竹林のある中庭があります。その竹に雪が積もり、普段味わうことのできない「趣のある風景」が、そこにはありました。 ・様々なことを感じさせてくれた今日の雪でした。 |
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