2月15日(水)の学校日誌
◇「ハッスルタイム」について
・2月、取り組んでいる種目は「短なわとび」です。 ・一人一人が持つ「なわとびカード」に示された「前回し跳び」「後ろ回し跳び」「あや跳び」等の種目に、それぞれが挑戦しています。 ・全教員が校庭に出て、手分けして技の出来具合を見たり、跳ぶ回数を数えたりしています。 ・各教員は、子どもが挑戦した種目に合格すると、シールを貼ったり、印を押したりしてあげます。 ・今日「二重跳び」を担当していると、3年生の子どもがやってきました。 ・今日の目標は「二重跳び5回!」ということで、自信がないが挑戦するとのことでした。 ・何回も挑戦しますが、何れも3〜4回で引っ掛かってしまいます。 ・さすがに見てもらうのはあきらめて、別の場所へ移って練習を続けています。 ・チャイムが鳴り、教室へ向かう途中、「もう1回だけ挑戦させてください!」と頼まれました。 ・「いいよ!がんばって!」と、最終挑戦をさせると、見事連続で8回跳ぶことができました。 ・この子のこういう姿勢を見たのは、初めてだったということもあり、嬉しくなって「なわとびカード」に、鮮明な印を力いっぱいに押しました。 ・がんばる姿や、いい笑顔がたくさん見られる「ハッスルタイム」を、これからも大切にしていきたいと思います。 |
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