桜小学校の学校日記へ ようこそ

平成31年2月4日(月)全校朝会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
平成31年2月4日(月)校長先生のお話

 今日は給食室のお話をします。桜小学校の給食室は10人の調理員の方が働いています。葉隠勇進という会社の社員さんが4人とパートさんが6人います。衛生的に部外者は誰一人入ることができません。校長先生も調理中は入ったことはありません。ですから、残念ながら皆さんも入ることはできません。少しだけ給食室の中の様子をお話します。
 給食室には、大型の回転釜が4台あります。水が200リットル入ります。他の学校にはない器具としては、真空冷却器があります。茹でた野菜を急速に冷やしてくれます。この機械がない学校では、回転釜に水を張り、その中に茹で野菜を入れ冷やすので、時間もかかりますし、夏などは20度くらいにしか冷えません。桜小学校のサラダは、10度まで冷やせますので、夏でも冷たいサラダが食べられるわけです。
 調理のリーダーはチーフと呼ばれている男性の森仰チーフです。森仰チーフの右手ひとさし指ねもとには、包丁ダコがあります。栄養士の宇田川さんと中野さんも今まで見てきた中で一番大きいすごいタコだと言っています。皆さんも、お会いできたら見せてもらってください。校長室前に写真を貼っておきます。
 調理のパートの池上みほ子さんは、折り紙が得意です。毎月サンプルケースには、考えに考え抜いた懇親の折り紙の自信作を入れているそうです。今では、社員さん、パートさん全員に折り紙フリークが拡がり、みんなで取り組んでいるそうです。社員さんやパートさんにお会いした時には、ぜひ皆さんから、褒めてあげてください。
 こんな調理員さんが作ってくれた給食は日本一おいしいと校長先生は思っています。ちなみに、校長先生の大好きなメニューはビビンバ丼です。


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
学校行事
2/26
(火)
持久走大会
2/27
(水)
クラブ活動