中学生の社会参画初めての試みとして中学生が参加しました。 メンバーは先日発足した砧中レスキュー隊員。 いかに訓練参加者を増やすのか、 住民に当事者意識を持ってもらうために どんな企画が必要なのか 白熱した議論が展開されました。 最初は大人たちの迫力に圧倒されていたメンバー、 それでも少しずつ自分の考えを話して、 提案へと繋げていきました。 学級での話し合いとは全く異なる 大人社会の議論の場に参加することで 社会の複雑さを体感し、 思考の段階を一段でも上げられれば 社会参画への第一歩だと思います。 次はいよいよ避難所運営の本番。 がんばれ、砧中レスキュー隊! |
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