生徒の学力保障に向けて(1) 「相談タイム」登校時による学習支援 (2) 学習サポート動画配信 (3) 個別の電話相談 (4) 学校の代表メールによる相談 (5) 各ご家庭への電話連絡 これまで、(3)の電話相談に関しては、保護者の皆様から「相談したいけれど、電話しづらい」というご意見もいただいておりました。そのため先週より、学校から各ご家庭へ電話連絡し、ご相談のきっかけづくりを進めています。また必要に応じて、家庭訪問も予定しています。さらには学校の代表メールによる相談も受け付けております。ぜひ、お気軽にご相談ください。 砧中教職員は、以下の取り組みを引き続き行っています。 (1) 授業計画の見直し (2) 双方向型の授業支援アプリの試行 3年生が最も不安に感じていた高校入試に関しては、先週、文部科学省から都道府県に対して出題範囲の配慮に関する通知が出されました。今後、この出題範囲の状況を見ながら、授業の組み立てなどを検討してまいります。 1・2年生については、来年度も含めた柔軟な授業計画も可能だとの通知が出されました。今後、都・区教委から授業計画モデルが示されるものと考えます。こういったモデルも参考にして、本校としての授業計画を見直してまいります。 (2)の双方向型の授業支援アプリについては、区教委が導入するシステムによって運営されていくことになります。本校としてはこれまでも独自に試行するなど、課題なども明らかにしてきました。こういった課題を区教委とも共有して、システムの円滑な導入につなげていきたいと考えています。 明日以降も最優先課題は、生徒の安全対策です。併せて、生徒・保護者の皆様の不安解消に向けて、学力保障に全力を傾けてまいります。 |
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