本日、成城ホールにて開催されました。
予選を勝ち抜いた５人のプレゼンテーター。
砧中の代表生徒も
名作『ユタと不思議な仲間たち』で
見事なプレゼンを行いました。

その後、ゲストのノンフィクション作家、
石井光太氏を交えての中学生との座談会。
石井氏はなんと砧中の大先輩。
　
かっこいい大人とは、
問題から逃げない姿勢、
世界の戦争や貧困の問題への向き合い方など
キャリア教育を推進している砧中生に
ぜひとも聞いて頂きたいお話が満載でした。

そして、いよいよ結果発表。

見事！『ユタと不思議な仲間たち』がチャンプ本に！
江戸・明治期の飢饉の問題から
国際社会における恵まれない子供たちへの思いまで、
広い視野からアピールしたことが、
参加者に感銘を与えることができたのだと思います。

これを機に、
砧中ではさらなる読書環境の整備を
進めていきたいと考えています。

おめでとう！！

日差しが暖かく、
まさに美術館巡りには絶好の日。

生徒たちのアイデアと技能がコラボした展覧会、
お時間がありましたらお出かけください。

世田谷美術館にて明日まで開催中。
本格的な美術館での作品展示、
砧中の生徒たち素晴らしい作品が
素敵なレイアウトと相まって
一段と映えます。

校庭では生徒たちが部活動に取り組んでいます。
いつもの光景ですが、
インフルエンザが猛威をふるった今週、
練習に参加したくてもできなかった生徒たちもいました。
週末は普段通りの教育活動となりました。
まずは一安心です。

来週の月曜日には今、休んでいる生徒も(教師も？)
元気な顔を見せてくれることを祈っています。

慌ただしかった今週も暮れようとしています。

今日はインフルエンザ小康状態です。
どの学級も通常に戻りました。

昼休みの校庭は
インフルエンザの猛威はどこ吹く風、
生徒たちのエネルギーがみなぎっています。

１年生の教室から楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

少人数クラスの英語の授業。
有名スポーツ選手の写真を使って
何か知っていることありますか？と教師が問いかけます。

例えばサッカーの本田選手。
生徒から「He is a singer.」との答えが・・・
「Singer?!」先生の驚いた表情。
教室は爆笑の渦。

軽快なやり取りが続いています。
きっとこんな風に自然な対話を通じて
英語へのハードルが低くなっていくのでしょう。

体育館でも校庭でも
生徒たちは寒さをものともせず
体育の授業に取り組んでいました。

インフルエンザが広がりをみせていますが、
その予防にはまずは体力をつけることですね。

インフルエンザを吹き飛ばせ！！

昨年12月2日に行われた「せいじょう地域文化祭」の
報告会が行われました。

参加された委員の皆様から
中学生の活躍について高い評価をいただきました。

当日の模擬店での売上が41,521円。
豪雨災害義援金へ寄付されたとの報告もありました。

ご協力いただいた生徒のみなさん、
改めてありがとうございました。

都立高校、私立高校の受験に向けての
先輩からのアドバイスが掲示されています。

面接や集団討議のポイントなど
経験者ならではの視点からのアドバイスです。

３年生のみなさん、
一年後は是非、みなさんからのアドバイス、
お待ちしております。

今朝の生徒会朝礼は
インフルエンザの影響も考慮して
生徒会本部役員と担当教員で話し合いの上、
放送室から行うことになりました。

急な変更にも
役員のみなさんは迅速に対応していただきました。

昨日の百人一首大会、
保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。

本日までが学校公開となっています。

インフルエンザが本校でも広がりをみせ、
本日は２年生の一クラスで登校時間を遅らせています。
学校内でもうがいや換気に努めてまいりますが、
ご家庭でも予防策を励行いただければと存じます。

決勝戦、３位決定戦も終わり、無事に終了しました。２人の部では２年生が優勝し、３月に行われる区の大会に出場することになりました。

いよいよ始まりました、砧中学校三大行事のひとつ、百人一首大会の決勝トーナメントです！選手も応援も熱くなっています！

ボロ市通りは大変人が多く、大賑わいとなっています。
I組はグループに分かれて、昔ながらのものを見たり、露店で食べ物を購入などして、伝統行事に触れることができました。

I組はボロ市見学に来ました。
人通り、大変多くなっています。

I組は今日はボロ市通りへ。
世田谷区の伝統行事、ボロ市へ向かいます。

先週は多くの皆様にご来校いただき
ありがとうございました。

今日と明日も公開日となっております。

本日は14時から体育館で百人一首大会本選が行われます。

今朝も快晴です。
校庭では野球部が基礎練習を繰り返しています。

ゲスト講師に
岩波ジュニア新書編集長の山本慎一氏をお迎えし、
出版や編集の仕事について、
「文庫」と「新書」の違い、
辞書を使っての言葉の変遷について
「キャリア教育」や「言葉とは」という視点から
お話を頂きました。

特に10年ごとに改編される辞書編集の難しさを
時代の移り変わりとともに
言葉の意味が変化していくことを
「やばい」や「盛る」という言葉を参考にしながら
わかりやすく解説していただきました。

「今は使われなくなった言葉は辞書ではどう扱いますか？」
本質を突いた生徒からの質問にも
「ポケベル」という言葉が今も辞書に掲載されている例から
残すべきものは残していると丁寧に答えていただきました。

生徒たちからは始終笑い声や歓声が上がり、
本に対する親近感が増していく機会となりました。

保護者の皆様、
ご参観ありがとうございました。

本日の土曜授業は教科「日本語」の授業を公開しています。
雪が舞って、寒い一日ですが、
保護者の皆様、ぜひご参観ください。

写真は３年生の日本文化体験としての
「和本」制作の様子です。
２年生はテレビCMを視聴して、
自分がCMを発信する立場だとしたら、
どの年齢層を対象に、どの時間帯に
放送するかを考えています。


この後、10時50分からは
ランチルームにて
１年生がゲスト講師を招いての
授業公開を行います

始まりました。

歓声と悲鳴に包まれる体育館。
真剣な表情の生徒たち。

保護者の皆様も数多く参観頂きました。