18日の卒業式3年生の晴れ姿を1・2年生に見ていただきたい思いから、在校生参加での花道退場を計画しておりましたが、その点につきましては残念でなりません。それでも3年生への感謝の思いは、在校生全員の思いです。 詳細は明日改めてお知らせいたします。 順調にどの班も概ね順調に進んでいます! 午後も時間に余裕を持って行動していきたいですね! 野島 大行列!待ち時間は2時間を超えるとのこと。 友達と楽しそうにお話しして過ごしています! 大野 『富岳の眺め』No.220 を掲載しましたNo.220のタイトルは【橋を通って】。下記のリンクからご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="613138">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.220</swa:ContentLink> 南門に至る坂道の安全性についてそこで、現在の坂道の危険個所などを伝え、手すりなどの改修工事を依頼しています。予算の関係上時期は未定ですが、生徒の安全を第一に区教委へ要望してまいります。 写真は現在のイメージ図で、この通りになるとは限りません。 副校長 廣田 桂子 1年総合講座「キャリアを考える上で大切な言葉」ご自身の受験での挫折など人生の紆余曲折についても語り、現在の職に就いてからも今までの経験が生かされていることを教えてくださいました。 岩波ジュニア新書を読んだことがある生徒はABC組では二名いました。図書館にも岩波ジュニア新書のコーナーがありますよ。 1学年総合担当 桑原 標準服・体操服等のリサイクルについてサイズなども見つけやすく展示していただいていますので、どうぞご利用ください。 また、リサイクル品を提供してくださる方もご協力よろしくお願いいたします。 詳細はこちらをご覧ください。 標準服・体操服等のリサイクルについて 副校長 『富岳の眺め』アーカイブ その4今回のアーカイブは、昨年6月に掲載した戦争を知らない世代として考えていきたい思いを綴った内容です。ウクライナの惨状が続く今だからこそ、読んでいただきたいコラムです <swa:ContentLink type="blog" item="556435">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.180</swa:ContentLink> 『富岳の眺め』アーカイブ その31975年から始まった女性の地位向上を目指した国際的な取り組みを記念する日です。性別による格差は今もまだ解消されたとは言えません。それでも多くの先人の努力によって、着実に改善が図られてきました。 今日ご紹介するのは3年前に掲載したコラムです。今から100年前、女性だからという理由でスポーツをすることにも制約があった時代を題材にした高校生演劇の話題です。国際女性デーの今日、参考にしていただければ幸いです。 <swa:ContentLink type="blog" item="384413">校長室の窓から〜『富岳の眺め』 No.34</swa:ContentLink> 『富岳の眺め』アーカイブ その2<swa:ContentLink type="blog" item="464361">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.102</swa:ContentLink> 陸上部 三年生を送る会今日の陸上部は1年間お世話になった3年生を招待し、「三年生を送る会」を開いています。 1年生・2年生が一丸となって準備を進めてきました。 3年生が安心して部を託して旅立てるように、また3年生との最後の思い出を良いものにできるように、最高の三送会にします! 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 『富岳の眺め』No.219 を掲載します『富岳の眺め』No.219 を掲載します。下記のリンクよりご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="610178">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.219</swa:ContentLink> 『富岳の眺め』アーカイブ その1「ただいま」 「おかえり」 日々当たり前のようにかわす挨拶。いや当たり前過ぎて、いつしかその挨拶をしなくなってはいないでしょうか? 帰るべき家を失った一人の少女の物語をモチーフにした『富岳の眺め』を再掲します。 <swa:ContentLink type="blog" item="467585">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.113</swa:ContentLink> 来週からの部活動についてなお詳細につきましてはすぐーるでご確認ください。 砧中 生活指導部 淵上英紀 部活動担当 野島佑太 世界情勢を憂いながらここ数日、生徒や保護者の皆様から、今年1月2日にホームページに掲載した『富岳の眺め』について感想を寄せていただきました。コラムを書いた当時はまだ戦争には至っていませんでした。それでも新聞の片隅にあった記事を読みながら、先行きへの不安を覚えて2022年最初のテーマにしました。私自身、社会科の教師として、この現状を生徒たちにどう伝えればいいのか未だに答えは見つかっていません。それでも今の世界情勢を見つめながら、何らかのメッセージが必要だと考えました。 そして『富岳の眺め』No.210を改めて掲載することにしました。ご家庭で、生徒同士で、この問題にどう向き合っていけばいいのかを話し合っていただく機会となれば幸いです。 <swa:ContentLink type="blog" item="599337">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.210</swa:ContentLink> 砧中学校が目指すキャリア教育とは地球温暖化の問題や国際関係の不安定さなど、今世界が直面している問題はこれまでの学問だけでは解決できないほど複雑化しています。高校で分かれていた文系や理系という枠組みだけの学問では対応できないような「学際的」な取り組みが求められています。その流れを受けて大学での学問もより広い視野からの学びが実践されるようになってきました。 「学際的」な一例を紹介します。中学校の数学では四角形や平行四辺形の面積を学習します。しかし実際に町の公園の面積を測ろうと思えば、社会科で学習した地図を使い、その縮尺から実際の距離を測り、その上で数学の公式を使って公園の面積を計算することになります。教科それぞれで学習してきた知識を総動員して問題を解決していくことになるのです。こういった取り組みでは文系・理系という枠組みでは通用しなくなります。 砧中学校では時代の変化に合わせた取り組みが必要だと考えています。年間計画において、時には教科の枠を越えてコラボレーションをすることで、高校から先の進路における「学際的」な学びの基礎を養っていくことも目指しています。今年度取り組んだ2年生の平和学習や、1年生のエネルギー問題なども社会科を中心としながらも、国語や理科、情報機器の取り扱いなど教科の枠を越えた取り組みとなっています。こういった学習はキャリア教育としても位置付けています。 なぜキャリア教育の位置付けとなるのでしょうか? それはこれらの学習には「正解」がないからです。平和学習に取り組んできた2年生。今、ウクライナやミャンマーで起きている問題をこれまでの学習を踏まえてどう捉えていけばいいのかを考え続けなければなりません。エネルギー問題に取り組んだ1年生。原子力と石油燃料のエネルギー問題と環境問題の整合性をどうするべきかを問い続けなければなりません。どちらの学習にも完結はありません。もちろん教員にも答えはありません。この学びの持続性こそが、将来にわたっての学習意欲に繋がっていくものと考えています。 これからの学校は、教員が生徒に正解を提示するだけではなく、生徒も教員も正解へと簡単にはたどり着けない問いについて、共に考えていく機会も必要となっていくはずです。そしてその取り組みを通じて、生徒たちが自分自身の未来図を描く一助となればと願っています。 校長 建部 豊 『富岳の眺め』No.218 を公開しました下記のリンクよりご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="608385">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.218</swa:ContentLink> 入試問題に慣れよう中学校3年間の学習の総まとめでもある都立高校の入試問題、1・2年生のうちからその問題に慣れておくことをおすすめします。都立高校に限らず、入試問題には以下のような解くためのポイントがあります。 ○覚えた知識をどう使うか ○問題文の分量に圧倒されない 勉強は「覚える」ことは大切ですが、入試問題はその次の段階と言えます。つまり覚えた知識を使いこなせるようになっているかが問われるのです。知識を知識として留めておいても何の効力も発揮しません。またいつか忘れてしまいます。日常生活の中で使うからこそ知識は自分のものとなります。入試問題を見ると、覚えた知識を答えるだけの問題は少なくなっています。知識は基盤となりますが、その基盤を生活の中でも使いこなせるよう磨き上げていくことが大切です。 また入試問題を見ると、その問題文の分量に圧倒されてしまいます。できれば問題文を読まずにすぐに問いに答えたいと思ってしまいます。しかし問題文を丁寧に読み込むことが問題を解くための大切な過程となります。しっかりと読んでいるうちに「これは授業で解いたあの問題のことかもしれない」と先読みができるようになれば大きな前進です。分量に圧倒されないためには、日頃から活字に慣れておくことです。朝読書の積み重ねはまさにその活字に慣れる日々の取り組みです。3年間の積み重ねは相当な分量を読んだことになるはずです。今からでも遅くありませんよ。 さて、長々と書いてきましたが、文章量が多くて読みたくないなんて言わないでくださいね。このホームページも「読み」の練習のつもりで読んでいただければ幸いです。学年末考査が終わった段階で1・2年生の今のうちから入試問題にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。1問でも2問でも解けると自信につながるはずです。 校長 建部 豊 都立学力検査の終了時刻について本日の都立入試は交通機関の遅れのため学力検査のある都立高校は全校1時間繰り下げで実施されています。このあと「すぐーる」でもお知らせしますが、学力検査の終了時刻が午後4時40分となります。 なお、学力検査を実施しない高校は予定通りとなります。 長時間待つことになった受験生の皆さん。落ち着いて今までの成果を発揮できるよう願っています。 保護者の皆様、疲れて帰って来るお子さんを温かく迎えてあげてください。(副校長) 明日受験するあなたへ受験の前日は不安なこともあるでしょう。いや、もしかしたらどっしりと構えているかもしれませんね。今更アドバイスでもありませんが、少しでもお役に立てればと思い、この記事を書いています。 受験前にはいろいろと考えてしまいがちです。もしかしたら今夜はなかなか寝つけないかもしれません。睡眠が十分とれないまま朝を迎えると、眠れなかったことが気になってしまいます。最新の脳科学によると、人間の脳は静かに目を閉じているだけで十分に休養していることになるそうです。眠れないからといって無理に起き出して勉強しようなんて思う必要はありません。深くゆっくりと呼吸しながら、静かに目を閉じるだけで大丈夫だそうです。眠れなかったと自分を追い込まないでくださいね。 もう一つだけアドバイスを。これまでも繰り返しアドバイスを受けてきたことだと思いますが、試験問題を解く際に、最初の問題が壁になることが多いようです。緊張しているためか焦ってしまい、なかなか問題が解けないということがあります。そんな時は思い切って別の問題に向かうのも一つの方法です。解ける問題から解くことで、回答用紙が埋まっていきます。その安心感が自分のペースを取り戻し、改めて最初に解けなかった問題に冷静に向き合うことができるかもしれません。いや、最初の問題から順番に沿って解くことが自分のジンクスだ、というあなた。それはそれで間違っていませんよ。自分のペースを守ることが一番大切ですから。 受験前日にいろいろと申し上げました。何かの参考になれば幸いです。試験中は孤独だと思いますが、家族や仲間たち、そして砧中の後輩たちや私たち教職員があなたを見守っていることを忘れないでくださいね。 明日は晴れますように。 砧中学校 教職員一同 |
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