文豪名言紹介「芥川龍之介」

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「トロッコ」や「蜘蛛の糸」の作者で1900年代の文豪の1人である芥川龍之介の名言の紹介です。



私は不幸にも知っている。時には嘘によるほかは語られぬ真実もあることを。
どうせ生きているからには、苦しいのは当たり前だと思え。
成すことは必ずしも困難ではない。が、欲することは常に困難である。少なくとも成すに足ることを欲するのは。
僕らの性格は不思議にもたいてい頸(くび)すじに現れている。


芥川龍之介の多くの作品が、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』などの古典文学に影響を受けています。また、夏目漱石に憧れ、大学生のころに弟子入りをしています。しかし、30歳を過ぎた頃から、生活や周りからの圧迫により、心身ともに追いつめられ、35歳で睡眠薬による服毒死をしてしまいます。
芥川龍之介の作品は、短編で中学校や高校で扱われやすいため、読みやすいものが多いです。
この期間に読んでみてはどうでしょうか。
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